「好転反応」が辛いのです

日之本元極気功

8月7日~8日 立秋特別講座が開催されます

遠方から来られる方は、せっかくのチャンスなので、

出来る限り 受講できる講座は、たくさん受講したい。

と 思っておられます。

しかし、せっかくチャンスがあっても

好転反応が辛いことを恐れて、「受講したくない。」

と 言われる方もおられます。

我々は、

好転反応の有無よりも、

むしろ、与えられた能力の全てを 受け取れない可能性を心配して、

一度にたくさん受講しない方がよい 」と 提案することもあります。

たとえば

「階み」の修練者が、

さらに段階を上がるための「講座」を受講する場合と、

すでに 段階を上がってきたものの 

特別講座に開催される 「伝能講座」を

受講するチャンスを逃したので、

今まで受講出来なかった「階ふた」「階ひと」の 

伝能講座」を受講する場合とでは、

好転反応の出方も違ってくるわけです。

つまり 「階み」の修練者が、

より高い段階をめざして「階み」の「伝訣講座」、

「画訣講座」、「観訣講座」とそれぞれの ブラッシュアップ動功を

受講する場合などには、

届けられるエネルギーが膨大なので、

自分のエネルギーを蓄える器よりも 

大きなエネルギーが届けば、

エネルギーは、自己の持つエネルギーの器を超えて

こぼれ出てしまいます。

これが 好転反応なのです。 

しかし、「階み」の修練や

これまで受講した功法をまんべんなく修練をして、

自分の無形のエネルギーを 

蓄える器を大きくする努力をしていれば

ほとんど好転反応などの問題はおきないでしょう。

つづく

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