好転反応が辛いのです 2

日之本元極気功

好転反応が辛いと おっしゃる方のことを
考えていました。

どう? 話しをしてあげれば 乗り越えられるのだろうか? と
すると するすると 言葉が湧いて出てきたのです。

その言葉は、
私が思っているのか
天から 降ろされて 書かされているのか
全く区別が つかないのですが、

湧いて出てくるままに 書き留めました。
それが、先日の(1)につづく 今回の(2)です。

ご紹介します。

「階み」の修練や
これまで受講した功法を まんべんなく修練をして、
自分の無形のエネルギーを 蓄える器を
大きくする努力をしていれば、
好転反応などの問題は ほとんどおきないでしょう。

ですから、
自分の修練段「階」よりも、
下位に位置する講座を受講する場合には、
不足している部分を補うためのエネルギーが補填される。 
と理解することができます。 

しかしながら、
「補填する」とはいえ、もちろん圧倒されるほどのエネルギーを
受け取るのですから、日々の修練によって、
自己の器を拡大する努力は、何時の場合でも不可欠です。

もっと具体的に考えてみると
たくさん受講すれば、好転反応が辛いけれど、
一つだけの受講であれば、好転反応は起きないから、一つづつ受講したい。とおっしゃる方がおられます。

この方は、すでに、階みの修練者です。

この場合、結果的に 
「一つだけ受講したから 好転反応は起きなかった。」
着実に、段階を上がって 何も悪いことは起きない。
良いことばかりが起きる。と言う結果になるか? 

もしくは、好転反応を恐れて、
他の講座を受講するチャンスを逃して、
一つだけ受講したにもかかわらず、
「さらに酷い好転反応」に見舞われるか?

はたまた、好転反応は、全く起きなかったけれど、
無形のエネルギーを心底信頼していない分、
エネルギーを受けとることが出来なくて 
病状が進行するか?

我々には、まったく 見当も付きません。

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