「動功」と「静功」の 比率

日之本元極気功

動功と静功は バランス良く 

ほぼ 同じ程度の比率で 修練をすると良い。

と 学んでいます。

ところが、最近は、

「免疫力活性適正化手当法」の修練をすることに 重きが置かれていて 

基本的な 経脈を創る「環排」や「清昇濁降」の 修練や

気のエネルギーを 体中にめぐらせる 「めぐりみめぐりき」の

修練が なかなか 出来ない修練者が おいでです。

上級者ならば、静功をしていても 気が体中を巡ることも可能ですし 

静功で経脈を 創っていくことも 可能ですが

入門して 間もない方々には 動功の修練が必須です。

「免活」は あんま法の類に属します。

手を当てて 気を補充することに重きが置かれています。

気を取り入れても 巡らせる力が弱い場合には

むくみや 邪気の排泄が滞って 不快感があったり

邪気の吹き出しが 方々に出来たりします。

ご自分の体調に 見合った修練方法を 試行錯誤しながら

見つけていくことが 大事ですね。

また、スタッフにも ご質問ください。

ご一緒に 考えていきます。