「不眠症」に さようなら
「胎息」という 講座があります。
階む入門講座の二番目に、学ぶ講座です。
胎児の時の 呼吸を思い出して
全身の「毛孔竅穴」(皮膚あたりにある)で呼吸する
という やや難解な呼吸法です。
この難しい呼吸法を 門を敲く段階の
階む入門講座で 学んで頂くのには
それなりの理由があります。
すべての 修練の土台となる 呼吸法だからです。
「胎息講座」で学ぶ 呼吸法は1分間に3回
1回 (吸って吐く) 約 20秒です。
こんなに 長い呼吸は 通常では出来ません。
それも 修練では 30分間連続して行います。
うまく出来ないときには かえって苦しくなります。
特に こんなにゆっくりと「吸うこと」が出来ません。
息をゆっくりと吐くことは 比較的容易です。
「苦しくなるので この胎息の修練は 私には出来ませんねぇ。」
と 感想を伝えてくださった方がおられます。
その時に 私がお伝えしたのは
「肺呼吸」を忘れて
皮膚(毛孔竅穴)で、呼吸する意識を強く持ってください。
吐くときも 吸うときも 肺ではなく 皮膚で吸って吐くんです。
「肺呼吸」を忘れる
この常識外れの 難しい呼吸法は、
講座を受講して 修練を繰り返していれば、
いつの間にか 簡単に 出来るように なります。
高齢の修練者が、(肺活量はそれほど無くても)
1分間に3回の 「胎息」の修練を
難なくこなしておられます。
そして 毛孔竅穴から
大量の 気のエネルギーの 取り入れと同時に
「邪気」(体の悪いもの)も 膨大な量 吐き出しておられます。
しかも
寝ながら 修練をしても良いという 優れもの
睡眠時間の 短縮にもなります。
この功法の 修練によって
不眠症とさよなら した方も 大勢いらっしゃいます。
秘伝を受け継いだ 日之本元極功法
「胎息」受講してみませんか
超 カンタン
秘伝 さずけます