「もとつきわみ珠」の 色が変わる
「もとつきわみ珠」のネックレスを 買った方から お問い合わせがありました。
私が出したメールを ご紹介します。
********
ネックレスの石ですが、
紫の石が中にひびが増えて
黄色の石が穴の所が黒くなって
透明で線が掘ってある石に 緑のポツポツが出て来てる
大丈夫でしょうか?
********
ネックレスですが、体調が悪い方の場合には、邪気(悪いもの)がたくさん出ますので、石がその影響を受けている可能性もあります。
石そのものは、エネルギーが満ちていますので、汚れによって力を失うことはありませんが、石の外部についた汚れは、「天のまなみ」を含ませた布で時々拭いてくださると良いと思います。
「石の色が変わる」「斑点がでる」ということも たびたび経験していますが、心配はありません。
一般的には硬い石の色が変わることは、無いといわれていますが、日之本元極の「もとつきわみ珠」では、強いエネルギーの作用で、石の色が薄くなるなどの変化が起きています。
同じ石でも、身につける方によって、色が薄くなる方もいれば、濃くなるような方もおいでです。
例えば、五臓の神の絵が、石に彫られているのですが、肺の悪い方では 肺にいらっしゃる白虎の神様の色が落ちてしまうようなことも 起きています。まるで、白虎の神様が働きすぎて、疲れていらっしゃるような有様です。
石は、身につける方に 適合したモノとなりますから、Aさんが修練をされて 力をつけられるとさらに、パワーアップしていくという仕組みです。
また、石をつないでいる糸は、「テングス」(釣り糸)ですから、よほどのことがない限り、滅多に切れることはありませんが、邪気によって切れやすい方もおられます。
特に、体調が悪い方が、初めて身につけたときには、一ヶ月くらいで切れてしまった方もおいでです。もちろん、二年間24時間身につけていても 切れない と言う方もおられます。
切れたときには、もとつきわみ図が、彫ってある紫と赤い色の珠が重要なので、なくさないようにして、修理をご依頼ください。
高山の新宮支部に送ってくだされば、修理をお引き受けします。