「こころの時代」3
日本製の 紙おむつが 中国で飛ぶように売れている
という ニュースを耳にしました。
売れる理由は 「品質が良いから」 というものでした。
「吸収が良くて漏れない」
「おしっこ 三回分は吸収するし 漏れない」
「すごく 長持ちして 交換の手間が省ける」
という理由だそうです。
看護学生の時に 患者さんの立場になって考えてみる。
という 講座が ありました。
そのなかで 「おむつ着用体験」をしてみました。
実験的に 水で濡らしたおむつを 着用してみましたが
その苦痛は 二度と体験したくない 痛みを伴わない不快さでした。
その不快感の体験は なんとも 衝撃的で
40年ほども 時が過ぎてもなお あの 不快感を 思い出すほどです。
そして 私は 日之本元極で「邪気」(無形の悪いモノ)の存在を知りました。
おしっこは 排泄物です。 身体から 不必要なモノを 排泄します。
汚れた汚い不要物が おしっこです。
これを 当たり前のように 長時間身体に付けたまま
生活しなければならない 現代の 「心の時代」 に生きる子供達が
可哀想でなりません。