傲慢(ごうまん)な 人
日之本元極の 増田先生に 出会ったときに
なんと! 傲慢な方だろう という印象を持ちました。
「私の乗る 飛行機は 落ちませんから 旅行保険は 必要ありません。」 と
豪語されたからです。
そんな自信過剰に 「さて、どんなものか?」 と今後を 憂いました。
中国の 元極の基地 湖北省「蓮花山」 に はじめて研修に 出かける時のことでした。
それから、7年が経ちました。
けれども、今では、私も 傲慢にも思っているのです。
「私の乗る飛行機もまた 絶対に落ちない。」 と
もし、飛行機が落ちたとしても 「私は 生かされる」 と
私が 「生き残る」 のではなく
神の意図によって 私は 「生かされる」 のだと思っています。
私は、神様と「うかつ」 にも約束してしまいました。
必ず、人のために使いますから 「私に 力をください」 と
今では、少々後悔もしていますが、後悔先に立たずです。
神様の導きに従って 人のために
与えられた力を 精一杯 使って行かなければいけない。
と 思っています。
傲慢と 思えるほどの 発言は 神の意図によって
生かされていることの 証だといえそうです。