土方さんの体験談No.2

人格統合調和法, 発達障害の子どもたち

土方さんの体験談No.2です。

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私は道教に興味があり、小学生の頃から道教の道士になりたいと思っていたので、「気功」には少なからず関心がありました。というのも道教は「気」に関する教えだったからです(その他色々)。さらに「役行者」にも通じている気功教室「日之本元極」に自然に気持ちが惹かれていきました。道教への興味と役行者への思いと、さらに長女の「自閉症スペクトラム」の症状が重なって、すぐにでも高山に行ってみたい衝動に駆られたのです。

昨年の11月下旬頃に「あおいとり」のブログに出会い、すぐに日之本元極へ問い合わせの電話をしていました。そこで、発達障害や自閉症、学習障害のお子さんの症状が改善している事例があることを知りました。まるで糸(意図)に引かれるように、12月の終わりに家族で高山に行くことになりました。

入門講座「はじめてカンパイ」を家族5人で受講しました。自宅に帰ってからもほぼ毎日、家族で修練を継続しています。一回15分の簡単な動作で、長女にも出来る修練内容でした。簡単な動作を毎日継続すること、繰り返す努力がとても大切なのだと教わりました。

「あおいとりのブログ」を書いてくださっているご家族は、今では高山に移住しておられて、お目にかかることが出来ました。その真剣なご様子を実際に感じてみて「これは本物なんだ!」と感じたので勧められるままに、長女には「人格統合調和法」をお願いすることになりました。

この施術は「気絶神倉法」という遠隔で受け取る施術と「人格統合調和法」(無形の意識に働きかける施術)とを同時に受講することで、根底から性格や自閉症の状態が変化してきます。と説明を受けました。

この時に、できるだけ毎日観察して状況を知らせて欲しいと指示を受けたので、事実関係だけになりますが、以下の通り長女の変化の日常を書きました。皆さんにありのままの事例を読んでいただいて、私の長女が大きく変化したことを知っていただきたいと思います。

実際のところ、長女が変化すると説明を受けてはいましたが、本当にこれほど大きく変化するとは思っていませんでした。私が「あおいとりのブログ」に魅せられて、日之本元極とのご縁を紡いだように、ご縁のある方々へ私の声を届けたいと思っています。お一人でも多く、発達障害の子供達や自閉症の子供達が笑顔を取り戻すことを願って、記録をお届けします

ーーつづくーー