寒くて、 雪が降り続いた
1月が 過ぎて
立春を迎えた頃から
高山は、のほほん とした陽気です。
ふきのとうも 芽吹いています
春 ですね。
雪色の 冬景色から
春色の 景色に 自然が変化します。
春の訪れが、 楽しみです。
気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。
ホームページより
ご質問をいただきました。ご紹介します。
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日之本元極の教科書をクリアファイルなどに入れ、身体の下に敷いて寝ると疲れが取れると書いてありましたが、もとつきわみのシールでも代用できますか?
また、直接身体の下に敷くのではなく、布団の下に敷いても効果はありますか?
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ご質問ありがとう御座います。
教科書からは、功法に相応した三元エネルギー(元気・元光・元音)が、発せられていますので、身につけることで、エネルギーを享受することができます。もちろん、直接身体につけなくても、布団の下にひいても問題はありません。
もとつきわみ図やもとつきわみのシールからも、三元エネルギーが発せられていますので、身体に三元エネルギーが浸透していきます。
シールや三元パワーカードは、靴の中敷きに貼ったり、下着などに貼り付けて使用すると、長時間身体に作用させることが出来るので、とても便利で効能も高くなります。
布団の下でももちろん問題はありませんが、身体の痛む場所や作用させたい部位、腎臓の近くなどに、張りつけて(ベルトなどを使って)利用されている方が多いです。
三元エネルギーの出る パワーグッズの詳細は
http://hinomoto-genkyoku.com/card.html
三元パワーカードが、入ったお守り袋もとてもご好評いただいています。
Aさんには、気のめぐりを良くする「赤色」が良いような気がしています。
教科書に特徴的に言えることは、功法の情報(元音)を受けとることが出来ると言うことです。
ただし、日之本元極の功法は、講座を受講して「修練をする能力」を講師より与えられなければ、独学で教科書を真似ても何ら意味がありません。
そのために、現在のところ 教科書のみの販売はしておりません。
入門講座を受講した友人から教科書を借りて、痛む腰にあてていたら、長年の持病の腰痛が改善した。という方もいます。
医療機関に通っても、治ることの無かった「持病の腰痛」が改善したので、すぐさま入門講座を受講したといういきさつです。
是非とも、入門講座を受講されますこと、お勧めします。
講座を担当できる講師は、全国各地に在住しておりますので、ご希望があればお問い合わせください。
どなたも、まず始めに受講していただくのは、
階む「環排」http://hinomoto-genkyoku.com/kaimu.html という功法です。
よろしくご検討ください。
お問い合わせが ありました。
「化学物質過敏症」なのだそうです。
部屋の中の 臭い
なにかしら ガスのような
どこからともなく 臭ってきて
刺激するような 頭痛の種
ダニの 殺虫剤とか
新建材の 接着剤とか
香りの 成分だとか
どれが 悪くて
なにが 作用するかも 分からないけれど
頭が 割れそうなほど 痛くて
息が出来ないほど 息苦しくて と
とても困って おいでです。
それで、場づくりセットを設置されました。
「ほっ」と したのもつかの間で
またまた、新たな化学物質が
外から、入ってくるのだそうです。
体質が すぐさま変わるわけもなく
家の 空間を
外気から 遮断するわけにも行かず
それじゃ~
体質改善しか ありませんよね。
入門講座を 受講して
過敏な 体質を変えること
原因となっている 化学物質を
身体の外に 出すこと
そういうことが 修練で 実現しますよ。
一緒に 修練をしませんか??
それから、
出毒素風呂も なかなか 気持ちがいいですよ
毒素を身体から出す デトックス効果が期待できます。
遠隔での 施術の 依頼がありました。
インフルエンザに かかった方や
修練の好転反応のようですが 仙骨周辺が痛い方
スキー場で 転倒して 腰を捻って打った方
スキー場で 転倒して 背中を打った方
怪我をしたときには
一刻でも早く 手当をすることが
一番重要なことです。
一刻も早く 施術をすることが有効なので
「倒れながら 依頼の電話をしていた。」 という方も みえます。
「困ったときの 神頼み」 と言いますが
困ったときには 増田先生の 貫頂ですね。
講座の会場まで
行く手間暇 時間と交通費の 節約のために
「遠隔施術」を気軽に 利用することは 出来ませんが、
困ったときには、連絡ください。
可能な限り、迅速に
「遠隔施術」が、施されます。
それでも 出張が多い増田先生のこと
移動中には、連絡が通じないことも あります。
偶然にも スルスルと すぐさま連絡が通じたケースは
普段からの 行いが良いから でしょうか。
何事も 平生往生ですね。
毎日の 修練を頑張りましょう
みえないところに 気を遣う
みえないけれど 努力する
隠れてしまうので 評価されることもない
けれど
そこを 大事にしてこそ
おいしい料理になる。
瓶詰めの 調理済みの ぎんなんを使うのではなく
必要な分量だけを
その都度、固い皮を 割って 調理するのだそうです。
その面倒な 手間暇が
とても 大事なのだと
料理長のご主人が説明してくださいました。
でも 、食べるのは
ほんの 3分ほどの短い時間
汗と 努力が
そそくさと 口に運ばれて 水の泡に 終わるのか
それとも 「おいしかった」 と 評価されて
実を結ぶのでしょうか?
もちもちの ぎんなんは
やはり おいしかったです
二人で、
白ごま担当と 黒ごま担当に 手分けして
約2時間は かかるのだそうです。
ごま豆腐 づくり
口の中に つるりと 滑り込んで
あっと言う間に 食べてしまいました。
あ~あ もったいない。
その昔
「スェーデン人は幸せか」 という 表題の本を読んだことがあった。
福祉政策が、行き届いた北欧では
税金は高いが、老後が保障されているので
不安がない。
仕事に あくせくすることもなく、
ゆとりのある、生活が出来そうな ものだけれど
良いことばかりか? というと、そうでもなく
保証されているのだから、努力する必要もないので
工夫もしない、ゆっくりのんびりは、いいけれど
切磋琢磨がない
恵まれているが故に、ハングリー精神が育たない
「やる気」が うまく育たない。
などなど、書かれていた。
それでも、
私は、貧困よりは いいと思うのだけれど…
何時の世も、現状に「甘んじる」ことが多い。
「現状に甘んじず、自己を律する生き方」 を
修練を通じて
目指していきたいものです。