高山は 秋の季節を感じる涼しさです。
あの 「熱中症」を 連想させる 蒸し暑さは どこへやら
乾燥した さらりとした風が心地よい 季節を迎えています。
暑さが 峠を越したこともあり
ゆっくりと 出毒素風呂に 入ることにしました。
ゆっくりと言っても 私は 脱衣から着衣を含めて 30分がやっとです。
ところが、母親に お湯の温度を 37度くらいにして
ゆっくりと 入るように伝えたところ
50分くらい 浸かっています。
途中、何度も 「生きているかしら」 と 様子を見に行ったのですが
「ああ~ 気持ちがいいワァ」 と のんきです。
「海のまなみ」で、顔も 頭も 身体も 洗って
すっきりと 邪気も洗い流したようです。
銭湯の お風呂のように 「大きな浴槽に 入りたい」 と
言うことが多くて 自宅での 入浴を嫌がっていましたが、
出毒素風呂の 心地よさを実感してからは
「お風呂に入ろかなぁ~」 と 言うようになってきました。
そして 付け加えて ひと言
「お塩のお風呂に 入ったら、色白になりますわぁ 」