これは、ババタヌキ
ババタヌキが、可愛いから
ティシャツの絵柄に しましょうよ!
と いう声が 届きました。
それならば、
この ダルマタヌキは いかがでしょうか?
気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。
ソチ オリンピック の ニュースを見ていましたら
カメ仙人の おっしゃることは 世界の一流と 同じなんだと
びっくり 大発見する 出来事がありました。
それは
スキー ジャンプ選手の 高梨沙羅さんの発言でした。
「一番重要なこと 気をつけているポイントは 何ですか?」
という質問を インタビューされて 彼女は答えたのです
スタートの時 アプローチに降りた瞬間に 重心を定めることです。
その重心は 私の場合は
「拇指丘の 少し後ろ あたり 」なんです。
この部分に ぴったりと 重心を定めることができると
スピードが出て うまく踏み切れます。
と 発言していました。
これって 日之本元極の 予備式の方法で 伝えているところの
「足の第2指の延長線上 湧泉より少し前 」 の位置に
身体の重心を 定めます。 と おんなじ
修練の出来不出来は 予備式がうまく出来るかどうか
姿勢が うまく取れるかどうかが とても大切なのですが
金メダル候補の 沙羅さんも
カメ仙人と 全く同じことに 着目していたのですね。
つまりは
天地に繋がる 姿勢を きちんと取ることが出来れば
スポーツだって 修練だって うまく出来るんですよね
さすがに 世界の超一流 は
同じところに 目の付けどころが あるんですね。
さすが カメ仙人 すごい
老婆心ながら いつも 思っていることがあります。
「 あの 抱っこひも はあかんやろ」 と
子供の 顔が見れるから 子供の心に 寄り添って
いつも いつでも 語りかけて 愛情たっぷりに 育てましょう。
子育ての基本は 目と目を 見つめ合うこと 心を通じ合わせること
心の安定板は お母さん と
推奨する「心の時代」の 抱っこひも のことです。
子供をだっこしていたら ぜんぜん 家事も 仕事も
なんにも出来ない じゃないの~
背中におんぶしていたら 食事の準備だって 掃除だって
次々に 仕事が出来るし 鼻歌だって 子守歌だって 歌ってあげれる
おまけに 子供は すやすや寝てくれる
さらに さらに
抱っこして歩くと こどもの進行方向は後ろです。
後ろに進んでいくのは 列車に乗っても 車でもバスでも
身体が むずむずして 落ち着かないのに
いつも いつも 後ろ向けの方向に だっこされて
子供は なんだか 落ち着かないんじゃ無いのかなぁ~
子供だって 一人遊びがしたいことも あるのに
顔を 覗き込まれて お母さんに 一喜一憂されてしまうと
自分の動きで お母さんが大きく動くことを 発見して
母子密着の事態が 発生して 核家族化が進む中で
もっと 密着が加速して 過保護 過干渉が 同時に急加速するでしょう。
あ~あぁ 心の時代が 生み出した この「抱っこひ」も
おんぶで育てた 私には 良いとは思えない のだけれど
それでも 心の時代の 若いママたちはいいます。
「み~~んな みんな 抱っこしています。」
「子供の顔が見られるので 安心です」
「子供のようすを いつも 観察しながら すぐに対応してあげれます。」
「おんぶでは 背中で どんなようすなのか 判りません。」
昔の母である私は 思うのです
この泣き方は 眠いとき このグズグズは お腹が空いている
この あまあたたかい お尻の感触は おしっこ
身体がぐったりしてきたら 寝てしまったな と
顔をみなくても 背中で判ったし 判ろうとしていた けれど
いずれにしても
子供も 大人も 過保護 過干渉の 環境の中で
たくましく 強く 丈夫には 育ちにくい
「こころの時代」 に 突入しているように思います。
日本製の 紙おむつが 中国で飛ぶように売れている
という ニュースを耳にしました。
売れる理由は 「品質が良いから」 というものでした。
「吸収が良くて漏れない」
「おしっこ 三回分は吸収するし 漏れない」
「すごく 長持ちして 交換の手間が省ける」
という理由だそうです。
看護学生の時に 患者さんの立場になって考えてみる。
という 講座が ありました。
そのなかで 「おむつ着用体験」をしてみました。
実験的に 水で濡らしたおむつを 着用してみましたが
その苦痛は 二度と体験したくない 痛みを伴わない不快さでした。
その不快感の体験は なんとも 衝撃的で
40年ほども 時が過ぎてもなお あの 不快感を 思い出すほどです。
そして 私は 日之本元極で「邪気」(無形の悪いモノ)の存在を知りました。
おしっこは 排泄物です。 身体から 不必要なモノを 排泄します。
汚れた汚い不要物が おしっこです。
これを 当たり前のように 長時間身体に付けたまま
生活しなければならない 現代の 「心の時代」 に生きる子供達が
可哀想でなりません。
知り合いの 若いママに出会いました。
お子さんは 2才の 女の子
やや 発達にトラブルを抱えてはいますが
順調に発達中 大きな問題はありません。
一人目のお子さんなので ママは可愛くて仕方がないようすです。
ある日の 午後二時頃のこと
子供さんが 眠くて仕方がないのに 眠れないので
機嫌も悪くなり わがままも激しくなってきました。
全ての原因は 「ねむさ」なので
私は 言ったのです。
「押さえつけて 寝させてあげればいいよ。」と
すると ママはびっくり して言うのです。
そんなことをしたら 「寝るのが 嫌いな子供に なるやんか」 と
えぇ~~ ちゃうちゃう ちゃう
私は伝えたのです。若いママに
体が眠りを 要求しているのに 頭が嫌がっているから
「体の要求に 従いなさいよ。」と 抱きしめてあげればいいんやよ。
それも 身動きできないように 強く抱いてあげれば
あきらめて眠ります。
そうやって 身体の要求に 応じて
身体が楽になるように 手伝ってやることが
子供の発達に どれほど 大切なことか
それが 大人の仕事です。
世の中が 「こころの時代」に なってから
子供の
気持ちが大事だ とか
自主性が大事だ とか
やりたいことを 存分にさせることがよい とか
次々に 何でも与える 刺激が大事だ とか
いうけれど
身体の要求に従うことが 何よりも子供達の 発達を促すのだと
一昔前は 考えられていました。
だから
早寝早起きが 大事で
その生活を 支える生活リズムを作ることは
育てる大人が 第一にしなければ いけないことなのです。
ところが 若いママは続けて言います。
親子のふれあいが 大事なので
帰宅の遅い パパに あわせて 生活をさせています
パパが 夜遅くお風呂に 入れてくれるから
子供は 朝はゆっくりと 眠りたい要求にそって寝させます。
早寝早起きは できません。
世の中が 「こころの時代」になって
子供の 身体の声を 聞かなくなってしまったのですね。
なんとも 残念な
しかも 子供の身体の発達にとっては 残酷な時代に
なったものですねぇ
先日のこと
テレビを 音量をしぼって つけていました。
私は 掃除や洗濯の時に テレビをつけています。
というか あまり意味無く 付けっぱなしに しています。
その時 子供の 紙おむつのコマーシャルが 流れていました。
その紙おむつのコマーシャルに 目が点 になるほど 驚いたのです。
そのコマーシャルの 内容はこんなようすでした。
子供が 「つみき」で 遊んでいます。
とても 楽しそうです。
親はそのようすを 嬉しそうにみています。
そして 子供のお尻のアップ さらに 紙おむつが写って
こんなに 子供が 集中して遊んでいるときに
おむつ交換をしなくてもいいんです。
おしっこ3回分 もれない おむつ をどうぞ
アナウンスの言葉は たぶん 正確ではなくて 違っていると思いますが
おむつ交換で 子供の集中力を 削がないために もれない「おむつ」をどうぞ
という 内容に間違いは ありませんでした。
その昔、私が子育てしていた 30年~35年ほど前には
子供が 泣けば おむつを点検して 汚れていれば すぐに交換してあげる。
乳児期には 1日に20枚ほども 洗濯することさえありました。
「交換した すぐあとに かぎって おしっこをする」
心地よさからなのか そういうことがありました。
子供が 心地よいと感じるだろう 体の状態(お尻の状態)を 保ってあげて
オムツが濡れると 「気持ちが悪い」 という感覚を育てましょう。
それが 排泄の自立に つながります。
という 子育て理論が主流でした。
オムツを替えてくれて 気持ちがよい
ご飯を 食べさせてくれて 心地よく抱っこしてくれる
やさしく 声を掛けてくれて 基本的な要求を叶えてくれる
心安らかな あたたかい存在が お母さん
お母さんの存在は 子供の気持ちの 安定板だったのです。
そんなふうに 子供に 快適な身体環境を 与えてあげるのが
お母さん または 身近な保育者 だと 考え続けてきたのです。
ところが 最近の子育ての 主流は 「こころの過大評価」です
たとえば この テレビ宣伝の紙おむつ
おしっこ三回分を吸収しても もれません
オムツを 交換する度に 邪魔していた
子供のあそびに 集中する力を 邪魔せずに育てます。
というのは あまりにも 身体の快適な感覚を無視した
「こころの 過大評価」 だと 思えてなりません。
ご紹介します。修練者のまこぴーさんです。
お世話になります。
昨年末に 起きた 今までにない 大型の好転反応が、
年明けには 落ち着いていたのですが、
先週から 再び始まっています。
前回よりは 優しい好転反応です。
また、どうも、修練のやる気がそがれています。
今日、全く、できませんでした。
こんなことは、半年、いや一年ぶりかもしれません。
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はい 「また」 です。
今回は 「また また」 です。
だるま和尚さんから いただいた「力」で
「清昇濁降」が 大きく変化します。
さらに 「按摩法」も
そして 「免疫手当法」「六神手当法」も
9年間 座り続けた だるま和尚さんは
途中で修練することが 嫌になったことも あるそうですよ。
でも それでも 修練を続けていると
その「嫌な気持ち」気持ちが消えていくのだそうです。
継続こそ「力」ですね。
それから
だるまさんが おっしゃるには
やはり 波動の悪い 肉などは あまり食べない方がよいようです。
こころが 乱れやすくなるそうです。
身体のためにも おだやかな 心のためにも
肉は 控えた方が 良いようです。
先日 カメ仙人から 頼まれたのです
「このダウンのコートを クリーニングに出してきて」 と
「はい」 と返事して 代金を2300円を 預かって出かけました。
FREE誌の 100円割引のクーポン券を持って
「100円もうけたわ」 とささやかに 喜んでいました。
クリーニングのお店に着くと
「ダウンのコートの代金は 2300円ですが この1月は福袋を販売しています。
この福袋に10点まで 入れていただければ 代金は2014円です。」と 言われました。
そこで、詰め放題の2014円 の福袋に
ぎゅうぎゅうに詰めて ツメテ
私のダウンのコートや セーターを 9点詰め込んで 合計10点
力一杯つめて お店に出しました。 代金2014円
ということで 差し引き286円の もうけ
私のクリーニング代金は タダ
カメ仙人には もちろん内緒
今年は 春から 縁起がいいわぁ
だるま和尚さんが
壁に向かって 約9年間 座り続けて 修行を積んだという
中国の少林寺の山の中 険しい山を歩いて 約2時間
岩の中に彫られた その穴蔵に 増田先生は 行ってこられたそうです。
そこで
「どうやって 安らかに 座り続けて 修練をすることが出来たのですか? 」
という質問を 繰り返して されたのだそうです。
「ただひたすら 座り続ける」 という いとも簡単なことは
きわめて 困難な ことだと 分かりますが
なぜ、それが 可能になったのか?
だるま和尚さんは
精神的な やすらかな 安定と ともに
身体的な 快適さも 同時に達成できたわけです。
これぞ 極意ですよね。
これらの 極意が 日之本元極の功法に
生かされて追加される ことになりました。
特に 清昇濁降や 手当法 按摩法に生かされるそうです。
すでに 敏感な 修練者には その影響が 届いているようです。
さぁ~
これからの日之本元極の 功法の修練の 大変化
ご期待ください。