日之本元極気功

電話で ご相談がありました。

「歯茎が腫れます」と 言われます。


歯医者では、手を尽くして貰ったけれど

一向に改善しない とのことです。


それで、遠隔で観じてみましたら この方もまた

頸椎~ 耳 ~顎関節~歯茎 を丸く囲むように 「輪」があります。


硬い輪ゴムのような 締め付ける感じの

とてもも不快いな「輪」です


この「輪」の辺りには 気が通じていないような

気の流れていない 詰まった感じがあります。

「気」が流れて → 「血」が流れる原則通り


気が流れていないので、歯茎の血も流れないのじゃないのかな?

たぶん甲状腺が 大きく関係しているのだろうなぁ? という

先入観を持って 甲状腺を観じてみましたら


ここもまた、硬い 詰まっている 不快な 感じがします。

「水腎症」の方と同じように 甲状腺を含む免疫の軽度の異常が


頸椎に影響を及ぼして その悪影響が 

歯茎の腫れを招いているのでは ないのかな? と

推測しました。


医学では 解明できない「気」の存在が 体の健康に

大きく関わっていることが 判りました


気の流れを 改善する方法は もちろん 修練です。


自分で修練をすれば 健康になれるなんて

これほど 便利で すてきなことはありません。


同時に 修練は面倒で 時間も取られるし

コツコツと日々の努力が必要です。

講座などの費用も 結構かかります。


それでも 命をつないでくれる 修練は 

何よりも価値あるものだと 私は思っています。


そして 大ババタヌキも 

「生きてるだけで 丸もうけ 」 と言いながら 

修練を頑張っています。


歯茎との腫れと 頸椎と 免疫力(甲状腺の働き)

この関連性が 解明されつつあります。

日之本元極気功

ご家族で、修練をなさっている方がおられます。

子供達が2人。

お母さんが、お知らせくださった ご家族のご様子です。


*********


下のお子さんは、修練はサボりがち

けれども 体調が悪い方に出会うと

「日之本元極」に行って 相談をすれば良いのに と

自分のことは 棚に上げて 心配するそうです。


上のお子さんは 修練が楽しい音譜 と

「今夜は気分が良いから 静功の修練をしてから寝よう。」と言って

修練をすると 翌朝はすっきりニコニコ ルンルン気分で起きてくれます。


お母さんは

貫頂を 知り合いの方々に してあげるようになってから

相手の体の様子が どんどん 判るようになってきたそうです。


「判る」というのは

自分の体に 相手の体の様子が投影されて 

痛みや不快感、重くてだるい嫌な感じ などが実際に出現して

自分の体で 感じるという方法です。


悪い症状が 自分の体に反映するのですから

相手から受け取った 邪気を排泄する必要もありますし

相手に 良い影響を届けるためにも 修練が欠かせません。

覚悟がないと できない仕事です。


それでも 相手の方が変化する喜びと

子供達の支えがあって 

修練時間を増やして 頑張っておられます。



修練する 仲間が増えることほど

嬉しいことはありません。

頑張りましょうね グッド! 修練

日之本元極気功

カメ仙人から コメントを頂きました。

すでに、潜在能力と気功 2013年11月22日に
紹介していあります。  

とのこと コピペして 再度ご紹介します。

ありがとうございました。

********「潜在能力と気功」 より ご紹介

新宮修練舎で、暫く前にスタッフや修練者を叱ったことがあります。

あくまで叱ったのであって、怒ったのでもシカトしたのでもありません。

怒るのは、自分の感情を相手にぶつけることで、

相手の成長とか向上を考えてのことでもありません。

シカトは、無視するだけで、

これまた相手のことを考えてのことではありません。

私のいつもの癖で脱線してしまいますが、シカトの語源をご存じですか?

本当は「鹿十」と書き、「しかとう」と言うのが正解。

花札から派生した言葉です。

今時花札なんて、見たこともない人が殆どかもしれませんね。

TVゲーム機のメーカー任天堂は、その昔、花札を作るのが本業だったんですよ。

*******語源由来辞典から***************
シカトは、花札の十月の絵柄「鹿の十(しかのとお)」が略された語。

十月の札は、鹿が横を向いた絵柄であるため、

そっぽを向くことや無視することを「シカトする」言うようになった。

警視庁刑事部による『警察隠語類集』(1956年)には、

「しかとう とぼける。花札のモミヂの鹿は十でありその鹿が横を向いているところから」とあり、

この頃はまだ「シカト」ではなく「しかとう」で、

賭博師の隠語であったことがわかる。

その数年後には、不良少年の間で使われ、

「しかとう」から「シカト」に変化している。

やがて、一般の若者にも「シカト」は使用されるようになった。

******************************

さて漸く本題に戻り、

何故私が叱ったかというと、修練中に何人もの者が寝ていたからです。

どんなときに寝るか・・・・・

静功や、手当法など座って目をつむる功法は勿論、

立ってする動功でも、立ったまま寝てしまう人まで居ます。

寝れば、どの功法でも、勿論姿勢は悪くなるし、

念訣などもしていないのですから、効果はほぼゼロになってしまいます。

集中力を持続することが出来ないことと、

高い三元エネルギーに身体が耐えられないということもあります。

しかし、そういった人々には、

修練への心構えがしっかりしていないことが多いのです。

常に楽をして効果を得ようという気持ちが働いています。

なるべく楽な姿勢の功法を選んでしようとしています。

静功や、手当法に寝る人が多いのは、

寝るべくして選択されているからです。

それでも、

あなたは「眠ってしまうんだから、しょうがないじゃない。」と、

言われるでしょう。
それでは、どうしたら寝ないで修練出来るようになるのでしょうか?

集中力が続かないのですから、続くように工夫するしか有りません。

1 立って大きく動く功法をなるべく選ぶ

こうした人達は、大きなエネルギー量に身体が慣れていなくて耐えられないということもありますから、

エネルギー量に身体が慣れるまで、ある程度身体を動かすような功法を選んですることです。

例えば、生気功、生光功、めぐりみ・めぐりき 等です。

そして、按摩法も手当法も立ってやりなさい。

2 念訣を強める

このような修練者は、寝ている時は勿論、寝る前から録音教材に頼り切り、

念訣をしていないか、弱いことが多いものです。

再生される功訣や十二字真言を、

ただ聞くだけで動作するのではなく、必ずご自分でも強い意識で黙念することです。

すぐ黙念出来なくなってしまう方は、慣れるまで小さな声でも良いですから、

声念(声に出して念ずること)するようにします。

3 しっかり目を開けて修練する

目をつむって修練すれば、当然のことながら、寝てしまい易くなります。

どうしても目を閉じて修練しなければならない功法は、静功と手当法の肝臓の所だけです。

その他の功法の時は、しっかりと目を開け、

正面のもとつきわみ図の皇極を見つめて修練して下さい。

4 常に姿勢を正しく保つ

姿勢が崩れると、効果が落ちるだけではなく、精神的にもだらけてしまいます。

当然のごとく眠くなるのです。

ですから、立ってやるにせよ、座って行うにせよ、

正しい姿勢を崩さないよう、常に自分を見張っています。

少しでも崩れたと思えば、修正します。

この緊張感が集中力を持続させます。

5 夜寝る前に修練するより、早朝に起きて修練するようにする

一日のうちで、一番肉体的にも、精神的にも疲れている時を避け、

早朝の清々しい邪魔されない時間帯を選んで修練すれば、

一日爽快に仕事や、勉学に励むことが可能です。

起きたばかりに眠くなることもないでしょう。

それには、夜サッサと寝ることです。

こうした対策も必要ですが、

一番は「修練をしっかりやろう」という固い決心にあります。

そして信心。効果を固く信じて疑わない気持ち。

この二つの心が、恒心・続ける心を育てます。

決心、信心、恒心。

これらを中国では気功のような見えないものの効果を上げる為の基礎として、

「三心」と言い、永く大切にしてきています。

日之本元極気功

ある修練者から、ご質問を頂きました。

以下、ご紹介します。


***********

昨日(5月12日付)の ババタヌキさんのブログで、


 「うっかり寝てしまうようなときには、

目をしっかり開けて修練をした方がいいのです。

 もともと、必ず目を閉じて修練をするのは

 手当法の肝臓の時だけです。


あとは、正念をしっかりと持って目を開けて、
 皇極を見つめて修練すると良いですよ。」 とありました。

 静功は常時目をつぶってしていますが、

どうしても眠気が襲ってくるのでなかなか上手くできません。

 静功以外のことだと思っていましたが、

 静功もこのことに当てはまるのでしょうか。


************


大変、紛らわしい表現で、すみませんでした。

新宮では、静功会が別途計画されるので

錬功会といえば、動功ばかりの内容です。


それで、「静功の時には目を閉じます」 という

説明を抜かしてしまいました。


静功の時には、


目を開けると修練の中断になってしまいますから

(たとえ、寝てしまったとしても)


目を閉じて、念訣を強めて

精神の集中力を保ち、収功まで継続します。

修練の途中で、目を開けてはならないのです。


静功では、目を閉じて、


定心 :: 心を定め、

守竅 :: 修練をしている竅穴を守り

念訣 :: 念訣に集中し

収功 :: 竅穴ごとに定められた方法で収功を行う


これらのことが基本です。


教科書にも、目を閉じて修練をすることは書かれていますので

是非とも 読み返してみてください。

日之本元極気功

本日の錬功会で、「胎息」の修練をしました。


「胎息」は、「階む」の功法ですが、

「階み」の修練者も修練をします。


その際、

それぞれの修練者に届く効力は、

その方の修練段階と 信じる気持ちに応じて届きます。


ですから、

階むの功法だから 「レベルが低い」 などと

侮っていてはいけないのです。

加えて「胎息」は 元極功法の秘法中の秘法です。


修練が始まると 皆さん、目を閉じて

毛孔竅穴での 呼吸に集中されます。

静かな 静かな 修練時間です。


いつの間にか

コックリ コックリぐぅぐぅ と寝ている方がおられます。


そこで

目をしっかりと開けて目

もとつきわみ図を 見つめて 目 修練をしましょう。と

お話をしました。


すると

「目を開けて修練をしても良いのですか?」という

質問が届きました。


意識を集中するために

目を閉じて 修練をしても構いませんし


しかし うっかり寝てしまうようなときには

目をしっかり開けて 修練をした方がいいのです。


もともと、必ず目を閉じて修練をするのは

手当法の肝臓の時だけです。


あとは、正念をしっかりと持って

目を開けて 皇極を見つめて修練すると良いですよ。


と カメ仙人に 報告して 教えて頂きました。

日之本元極気功

修練者の知り合いの 「水腎症」の方への

遠隔施術が始まっています。

まもなく2週間です。


今、現在は 頸椎の上あたり 

後頭部が 少し引っ張るように痛みます。

私が 遠隔で観じてみた 痛みです。


はじめの頃は、


頭が痛くて 吐き気がして いたたまれないほどでした。

「頭がとても痛いです」 と 間接的にお伝えしましたところ


ご本人の様子は

「頭は痛くはありません。」

吐き気があるのは、水腎症だからです。

痛いのは脇腹です。


との情報でしたが


私が 観じるところでは

頭痛 吐き気 右肺の痛み

その次に 腎臓周辺の痛みを観じました。


やはり 一部分の臓器の問題としてではなく 全身の病として

考えなければいけないと 強く思いました。


無形の肉体に 起こっていることと

実際の 有形の肉体に 起こっていることでは、


ずいぶんと 時間差があるもので

無形の肉体の 感覚だけでは 正確ではないけれど


医学の検査による 肉体的な診断だけでも 

間違いを犯す 可能性があるだろことことも判りました。

日之本元極気功

遠隔施術を依頼された「水腎症」の方について

遠隔で その方の体の様子を観察しながら

カメ仙人に 伺いました。


「どうして、尿管に生理的な狭窄などが そもそも あるのでしょう?」


「どうして、腎臓で造った尿を 長い尿管を通して 

膀胱に届ける仕組みを 神様は創られたのでしょうか?」


そうお尋ねしたのです。

すると、カメ仙人が 答えてくださったことは


「すぐさま 膀胱に送ってはいけない 訳があるんだと思います。」


「たとえば、

尿が勢いよく 腎臓から流れ出てしまうと

エネルギーも 一緒に流れ出てしまうのかも知れない。

そういうことがないように、ゆっくりと 逆流しないような

狭窄を創って、膀胱に送る必要が あるのかも知れない。」


「人の体の形状を 物質的なことだけで考えると 間違いやすいのです。

無形のエネルギーの存在を一緒に考慮しないと いけないのでしょう。」

と 教えてくださいました。

そう考えると 合点がいくこともありました。


この方は とてもエネルギーが枯渇しています。

たぶん、肺から気のエネルギーが 漏れているのだと思いますが

実際に気胸が 肉体上で起こっているわけではありません。


胸から気が漏れているので 腎臓は必死になって

エネルギーを貯めておきたくて 尿をも排泄したくないと

頑張っているのかも知れない。


しかし、その頑張りには限界があって 脳はパニック状態に陥り

腎盂から尿管移行部の 形まで変形してしまったのかも知れません。


先天的な 奇形(形状の異常)は、

お母さんのお腹の中で 精一杯 命をつなぎ止めようとして 

発生した異常なのかも知れません。


すべては私の 推測の域を出ませんが


有形の肉体のみならず、無形の肉体の存在を同時に考えなければ

本当の 回復には至らないのではないかな と強く感じました。


人の体は、


自然の中で生かされて 生み出されているので

それぞれの形状には すべて 深い意味があるのだと つくづく思いました。

ブログ

大ババタヌキは 96才

母の日に せめてものプレゼント「あんま」をしました。


普段は姉ババタヌキに、任せてばかりで

大ババタヌキの 体の様子を 実際に触って観たのは

一年以上もまえ? 本当に久しぶりのことでした。


そこで、「あんま」を 開始したのですが

軽く 手を触れただけでも 「痛い」「痛い」 と叫びます。


軽く触っても 強触っても 同じくらい「痛い」と叫ぶので

どうせひらめき電球 痛みが同じならば、強く刺激してみようと思い立ち


ギュギュッと 押さえたり さすたり 気を通したりしました。

ほんの20分くらいの時間でしたが、

痛くて痛くてしょぼん 声も出ないくらい叫び 痛かったようです。

大ババタヌキは か細い声で言いました。


「痛くてたまらない。少しも動けない」

「もう、ここで このまま寝る。」

「起き上がることも 出来ない」 と 


しかし、私は 

トイレに行ってから 寝るように繰り返しました。

「立てないし 歩けない」 と 息を荒立てて言うので 

さすがの私も ちょっと強すぎたかしら? と

後悔していました。


しかたなく

「ゆっくり ゆっくり 這っていけば良いよ」 と

言って動くのを待っていました。


しばらく後 這ってトイレに行き、

しばらく後 トイレから出てきたら 

スイスイと 歩き始めました。


「足あし!足あし!足あしが 痛いのと違うん目?」 

と 私が聞きますと


「大丈夫音譜 今日は快調や晴れ

「スイスイと歩けるしチューリップ赤 調子が良いみたい」

と 言うのです。

結局 痛みは

経脈が通じる時の 痛みだったんですね。


三歩 歩けば 痛みを忘れる


私の頭は 親に 似たんです ガーン

ブログ

顔を引き締めるための功法と言えば

これまでならば


体の中に縦横無尽に経脈を作り出す功法 

「清昇濁降」の修練が最も効果的です。

と 答えてきましたが


最近の「手当法+免疫力活性適正化手当法」 の くみ合わせは

勝るとも劣らない修練の効果があります。


本日の錬功会の後 私は

左目がすっきりと 明るくなったのです。


そして 左目からは 涙が湧き出すように 出てきます。

悲しくもないのに ウルウル涙目です。


さらに 上の歯を貫通して 下の歯も痛みます。

経脈が通じたので 歯もぐらぐら動いている感じがします。


利き腕は右手 効き目も右眼で 何もかも

体の右側が 私の体の動きを支えてくれています。


右側で何でもするのが 日常ですが、

見方を変えれば 左手や 左側の動きが

すべて鈍かったのかも知れません。


これからの 修練が楽しみです。

日之本元極気功

「心眼功」という 功法があります。

観る力 観じる力が 飛躍的に伸びて

物事の本質を 知ることが出来るようになる功法です。



5月の特別講座で、「心眼功」を受講されたAさんが

その効果に驚いて 話してくださったのでご紹介します。



「階ふた観訣講座」の始まる前に 

新しく出来た強力場創りセットを ご紹介したのです。


マスターカード1枚と スレープカード3枚の 

合計4枚で「場」を囲んで結界を創り 囲われた「場」を祓い清めて

よりパワフルで、調和の取れた「場」を創り出すものです。


その時Aさんは、「場創りカード」を手にとって

「あたたかいですねビックリマーク」 と 観じたままに答えてくださいました。


同時に Bさんにも伺いましたら

「あたたかいし、重いです」と おっしゃったのです。



「階ふた観訣講座」と「心眼功」の講座を続けて受講された後に

再び、「場創りカード」を Aさんに持って頂きました。



すると このように話してくださいました。


Bさんの「重たい」という 感覚が

さっきは まったく 分からなかったけれど

今は、判るようになりました。 

確かにこのカード は重いですね。


そこで ババタヌキの観じる力の応用編 ********


ひらめき電球頂いた名刺を観じてみて どんな印象がするか 観てみましょう。

ひらめき電球例えば 家などの大きな買い物をするときには 

  その会社のパンフレットなど 観じてみましょう

ひらめき電球引越し先の選択は、地図などで場所を観じてみましょう。


実際の生活に役立つと思います。