電話で ご相談がありました。
「歯茎が腫れます」と 言われます。
歯医者では、手を尽くして貰ったけれど
一向に改善しない とのことです。
それで、遠隔で観じてみましたら この方もまた
頸椎~ 耳 ~顎関節~歯茎 を丸く囲むように 「輪」があります。
硬い輪ゴムのような 締め付ける感じの
とてもも不快いな「輪」です
この「輪」の辺りには 気が通じていないような
気の流れていない 詰まった感じがあります。
「気」が流れて → 「血」が流れる原則通り
気が流れていないので、歯茎の血も流れないのじゃないのかな?
たぶん甲状腺が 大きく関係しているのだろうなぁ? という
先入観を持って 甲状腺を観じてみましたら
ここもまた、硬い 詰まっている 不快な 感じがします。
「水腎症」の方と同じように 甲状腺を含む免疫の軽度の異常が
頸椎に影響を及ぼして その悪影響が
歯茎の腫れを招いているのでは ないのかな? と
推測しました。
医学では 解明できない「気」の存在が 体の健康に
大きく関わっていることが 判りました
気の流れを 改善する方法は もちろん 修練です。
自分で修練をすれば 健康になれるなんて
これほど 便利で すてきなことはありません。
同時に 修練は面倒で 時間も取られるし
コツコツと日々の努力が必要です。
講座などの費用も 結構かかります。
それでも 命をつないでくれる 修練は
何よりも価値あるものだと 私は思っています。
そして 大ババタヌキも
「生きてるだけで 丸もうけ 」 と言いながら
修練を頑張っています。
歯茎との腫れと 頸椎と 免疫力(甲状腺の働き)
この関連性が 解明されつつあります。