日之本元極

本日　錬功会を　見学していました。

子供達も参加していて　にぎやかな　錬功会でした

少し、見学して　自席に戻ろうとしたときに

「今日はあなたが帯功をしなさい。」　と　

天からの声が降ろされました。

天の指示ですから

11:30～12:00　まで　30分間の帯功をしました。

すると、天から　大勢の神々が　修練をしている

部屋の中に　降りて来てくださいました。

すべて、女性の神様方です。

いつもならば、

元極功法の　掌門人の神様方や

功法の手伝いをしてくださる　医薬の神々等

男性の神様が　降りてこられることが多いのに

どうして、今日は　女性ばかりの山の神様なのですか？

と　伺いますと

今日は　山の神が　降り立ちましたが

今後は　自然界のモノモノを管理している神々が

すべて、宇宙の神に交代します

よって、今後は　さまざまな立場の神々が

さようならの　ご挨拶に　伺います！

いよいよ　あなた方の住まいする　

3次元の世界が　変化するときです。

神界の次元上昇は　終了しました

3次元の顕界を　変化させていくのは

宇宙の神々が　担当します

ここに集まって

本日の帯功を受けたモノ達にとって

本日は、特別な日になりました

と　伝えてください。　

とおっしゃいました。

山の神様は　修練者を慈しむように

頭をなでたり　傍らで　熱心に話しかけたり

しておられました。

明日は　どんな　神々が

お出ましに　なられるのでしょうか？

楽しみです。

京都アニメの事件は

本当に　「痛ましい」としか　言えない事件ですが

そのテレビの報道を観ていると

献花に訪れた　方々の　心情があふれていて

同じように　涙することがありました。

「励まされたから」　「アニメが好きだった」　とか

言葉の表現はいろいろと　ありましたが

言葉にならない　想いがテレビ画面に

満たされていて　

献花に込められた　純粋な気持ちに

共感するように　気持ちが動きました。

かたや　国会中継や選挙演説では

すぐに、テレビ画面を消したくなってしまいます。

テレビ画面の　波動から

その想いの　真実が判るというのは　

修練の　たまものだ！　と思います。

昨年の12月に　100才を目指していた　大ババタヌキは

すでに、100才と7ヶ月を過ぎて　少々　元気がなくなってきました。

呼吸の止まってしまう発作も　時々あります。

お医者様の往診を受けていますが

血液検査も　ぼちぼち　弱り気味

そのためか

眠ってばかりいます。

とくに、介護施設、デイサービスに　行ったときには

帰って来るなり　トタンにベッドに直行して　寝てしまいます。

それでも

日之本元極の錬功会に　参加しているときには

ソファーに　横になって寝ているだけでも

ガンガン　ドンドコ　エネルギーが入っている様子が判ります。

功法の功力は　信じる気持ちに　正比例します！

という教えの通りです。

修練が出来なくても　

功法の功力を信じ切って　横になって寝ているだけの　

大ババタヌキにはエネルギーが入って

修練を正確にきちんと出来ているのに

なぜか？エネルギーが入っていかない　こともあります。

「信じる気持ち」　と　「徳」　が　

何よりも大事にされる　功法なんですね。

大丈夫かなぁ～？　　わたし

その昔

まだ、生徒も少なくて

増田先生が　錬功会を担当してくださった

15年ほど前に

「歩法」という　外を歩く　修練の時には

青空を　見上げて　

増田先生が　雲を見つめて消す！　という

「雲消しパフォーマンス」　を

見せてくださった事がありました。

ほら！　あの雲を消すから　観てて！

あの、空一面のでっかい雲ですか？　と　私が聞くと

あんなに大きいのを消すと　時間がかかるから

首が　痛くなるだろ！

ほら、その横の　小さな雲

あれでも、側に行けば　随分大きいと思うよ

そういうわけで　

ポツンと離れた　小型の雲を

増田先生が　空を見あげて

目からエネルギーを　雲に向けて

送り続けて　雲を消すという　遊びです。

修練者の皆さんも　空を見上げて

雲を見つめ続けました

１０数秒　経過

あれぇ～～　雲が薄くなって　拡がって

だんだん、消えていくわぁ！！

ホントやぁ､すっご～～い！と

アチコチから　声が聞こえてきました。

感嘆！の声が　それぞれに聞こえて

雲が消えていくのを　眺めるのが　楽しみでした

最近のこと　

梅雨の晴れ間に顔を見せた　青空の雲を見つけたので

修練者の皆さんは　増田先生のスピード感のある

「雲を消す様子」　観たことありますよねぇ　と聞いてみると

「知らない」　「見たことが無い」　「どう言う意味？」　という

答えが返ってきました。

そういえば、昔は当然のように　

見せてくださっていた　雲を消す場面も

最近は、錬功会など担当されないので

あんまり見たことが　無い方々が　

増えたのだということが　判りました。

さも、当たり前のように　見せてくださった　

「雲消しパフォーマンス」ですけれど　

知らない方々が

大勢　増えたということは　残念です。

知らないうちに　いつの間にか

世代交代が　起きていたのですね

青空に　くっきりとした　雲　が見えたら

「雲消しパフォーマンス」　をリクエストしてください

きっと、見せてくださると思います。

ホンの　10秒～20秒　程度の　短時間パフォーマンスです。

雲は　

増田先生が見つめるだけで　

カンタンに消えます。

もしかしたら　人の姿も消せるかも？

楽しみですね！

今朝のこと　増田先生が　

位山の祭壇岩に呼ばれたので

行ってきました　と　おっしゃいました。

そこで、大きな力を頂きましたから

今から　

新宮にある　

すべてのグッズ

すべての　教材

すべての教科書　

何から何まで　ぜんぶ！　

隅から隅まで　ぜんぶ！

バージョンアップするからね！

とりあえず、

「この　もとつきわみ図を　観察してごらん！」

と　机の上に　もとつきわみ図を

示されました。

増田先生が　腕を組みながら

エネルギーが　上昇していく瞬間

おぉ～　すごぉ～　めまい　する～　倒れそうぅ～

と思いながら　精一杯　平気な顔をしていました。

　「自分は鈍感だから　まったく！わかりませんよ。」　と　

公言していたYさんが　　驚きながら

「えぇ～どうして？

こういう変化が判るようになったんだろう？」　と

変化して行く　もとつきわみ図を観ながら

つぶやいた言葉が　印象的でした。

スタッフの皆さんも　一様に　エネルギーの凄さを

体感しているようでした。

さらに、今朝も錬功に来られた　

ベテランの　修練者の皆さんに　

「今日の貫頂・帯功はいかがでしたか？」　と　伺いましたら

「そう、そう、そういえば

3日ほど前から　何かあるかな？　と思っていました。」　と　

エネルギーの変化を　納得しておられたご様子でした。

それにしても　今回のバージョンアップは

なかなか　すごいです。

皆さんは　何か？変化がありましたか？

美容院に行きました。

丁寧にシャンプーをして貰って

リンスやら　何やらカンやら　

良い匂いがするものを　塗ってくださった　後に

ドライヤーで乾かします。

すると　またもや

頭皮から「酢」のニオイがしました。

以前にも　同じ体験をしましたが

今回は　とっても強烈な　

「酢」のニオイだったので　美容師さんから

どうして？　「酢」ですか？

と　不思議な　質問に出会いました。

頭皮が「酢」を　喜んで食べることが判ったので

もう少し　パワーの強い　

高級な「酢」に変えてみたところ

髪がさらさらするような　感じがしたので

いろいろな　酢　を試して　試行錯誤の末

愛知県の三井の酢店　醸造酢　純粕酢に変えたのです。

量も少しで良さそうなので　結果的に　経済的です。

身体も　純粋な　できの良い「酢」を求めているのでしょう。

頭皮も　良い「酢」が食べたいのでしょうね

日之本屋久用石けんで、頭皮をしっかり洗います。

セッケンは洗浄力が強いので、

シャンプーより、

頭皮の汚れをしっかりと落としてくれます。

さらに、日之本屋久用石けんは

邪気も吸い取って　排泄してくれる優れモノ。

アルカリ性に傾いた　頭髪には

純粋な　醸造酢が良いようです。

「良い酢」は　

頭皮も　身体も喜んで　食べるようです。

皆さんも是非！

世の中には

「私は褒められると伸びるタイプです！」　と　発言するがいます。

最近の若い方々は　（私も随分年を取りましたねぇ…）

「きつく叱られると　伸びませんから　褒めてください」　

「良いところを褒めてもらえないから　伸びないんです」

「叱られてばかりでは、やる気が出ません。」

「出来ないことをやれ！と言われても出来ません」

などなど　古い昔の時代を生きた私には、理解の出来ない発言が多くなっています。

私が看護婦一年生の時には、

頭ごなしに叱られることばかりでした。

それは、医療行為を間違えれば　命に関わるからです。

叱られながら、勉強もたくさんしました。

この仕事をして、一生涯生きていくのだから　と

薬の文献をゴミ箱の中から拾って　集めて勉強をしました。

無知では、出来ない仕事だからです。

叱ってくださる先輩には、頭を下げて

怖いけれど、側について　

叱られながら　たくさん　たくさん教えて頂きました。

厳しく叱ってくださる先輩は、大事な大事な存在でした。

もっと、厳しく教えて頂くために　近づいていくと

優しすぎて、びっくりすることも多かったのです

神様は、おっしゃいます＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

人は、事態が良いときには

うまく適合しているように　見せかけることが出来ます

しかし、苦しいときや　状況が悪いときに

どう行動するかで　その人の本当の価値が判ります。

苦しい時に　どんな力を発揮するか

どんな　決意を持つか　

苦しいときで無ければ　人の真の姿は判らないのですよ。

当の本人でさえ　苦しいときにどんな決意を持てるのか？

事が迫らなければ　判らないのです。

よって、苦しみは　次に繋がる

大事な　出来事なのです　

子供達の成長に　欠かせないのが栄養です。

身体を作る　食べ物は　

子供達にとって　

最も　重要なものだと思っていました。

ところが

日之本元極に出会ってからは

子供達には　もともと　しなやかな成長力があるので

子供自身の成長する力　を手助けしてあげることが

最も重要なことでは無いかな　と

考えるようになってきました。

新宮修練舎は　「気の場」の良いところです

この「場」に来ると　子供達は　総じて機嫌が良くなって

ニコニコしています。

歩けば良いのに　ついつい　はしゃいで

走り出してしまいます。

食欲も出るようです。

わがままが減って　我慢が出来るようになったり

挨拶が礼儀正しく出来るように　なったりしています。

言葉で諭すことよりも

教えて学ばせることよりも

気のエネルギーの高い　新宮に来ると

子供達はしなやかに　たくましく　

成長するように　思います。

もちろん、修練と　貫頂とは

気のエネルギーの補給に　欠かせないことだと思います。

最近、高山に　転居してきた

子供達の様子を見ていて　思ったことです。

私が学校で働いていた頃

読書家の　校長先生と出会いました

そこで、子供達に　「腰骨を立てる」ことを

指導して欲しいと　おっしゃるのです。

「腰骨を立てる」ことを　提唱しておられるのは

森　信三さん　愛知県半田市の　哲学者です

愛知県半田市では　長年　教育目標が

「腰骨を立てる」　だったそうです。

現在の教育目標は、

平凡な　どこにでもある　

笑顔とか　元気とか　やる気　とか

平凡な言葉に変わっているのが

とっても　残念です。

「腰骨を立てる」　⇒　具体的な方法は

お臍のあたりを　前に出して　

お尻を後ろに　突き出すような姿勢です。

脊柱の生理的湾曲を　保つための　姿勢です。

座る時も　立っているときも

腰の骨を立てるような　姿勢でいることが

生きる上で大事だという　教えです。

この姿勢が　

何より重要だと　痛感したのは

日之本元極に出会ってからです。

天地に繋がる　姿勢を予備式と言いますが

身体の力を抜いて　きれいな予備式で立つことは

とっても難しいのですが

腰骨を立てることが出来れば

意外と簡単です。

森信三さんは、

天地に繋がって　生きるには、

腰骨を立てて　生活すること　が重要なんですよ

と　伝えておられたのかも知れません

先日　ドライカレーを創りました

飯村農園の　タマネギを使って　創りました。

私の大好きな　ドライカレーのレシピを教えてくださったのは

学校栄養士のTさんです。

いつも　季節の野菜をタップリ使った　手作りの給食が

それはそれは　おいしかったのです。

残食も　少なくて　びっくりするほどでした。

彼女はいつも　話してくれました。

機械で　野菜をカットすることは　

カンタンで手間も省けるけれど

手を使って切ると　おいしいから　

どうしても手切りに　こだわってしまうのよ。

でも給食センターの　調理師さんたちは

嫌がるでしょう？　と　私が聞くと

「それが、逆なのよ。」

「手切りにしてください」と　皆さん喜んでくださるの

お願いすると　喜んでくださるの

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

手切りをすると　やりがいがあるし　忙しい！

忙しいから夢中で働いて　あっという間に時間が過ぎて

おしゃべりしている暇も無くて…　人の噂をする暇も無い

子供達も　おいしいのが判ってくれるから

残食が少ないし、おいしいものを創って

喜んでもらえるのは　嬉し～い　ことよぉ～

ハンバーグでも　手作りすると　時間的にぎりぎりで

大変なんだけれど　調理場が行イキイキとしてくるの

仕事は　忙しくて充実していた方が　楽しい！

皆さんがそう言って　協力してくださるから

おいしい給食が　創れるのよ！

という話を　してくださいました。

冷凍食品が使われることが多い　学校給食ですが

「仕事が忙しいことは　楽しいこと！　」　と言いきれる

調理師の皆さんの　心意気もまた

おいしい給食を作り出す　原動力だったのでしょうね。

あの給食のドライカレーは　

今でも思い出す懐かしい味です