日之本元極気功

新宮修練舎での 錬功会では

人数が少ないとき等には 参加者のリクエストに 応えて

修練メニューを 決めるときがあります。

そんな時に 姉ババタヌキが 必ずリクエストするのは

「臥龍点晴功」なのです。

近視で めがねをかけても 夜間の車の運転は 出来ないほど

 「目の暗い星空」 姉ババタヌキは この功法がとっても好きなんです。

好きというか 修練をすると はっきりと 

「目が明るくなるのが分かる目 そうなのです。

かと言って どちらかというと 身体の回復が先になって

いつも 後回しになり 受講はしたものの 修練をしないで

忘れてしまう 功法になりがちです。

かく言う私も すっかり 忘れておりましたが

今日も 目から 涙がこぼれています。

ミルク色では ありませんが 確かに効力のある

功法だと言うことが はっきりビックリマークと 分かりました。

日之本元極気功教室

日之本元極気功

いや~ぁ 忘れていました

目が明るくなる功法 「臥龍点晴功」

網膜色素変性症の方の 病状を少しでも改善しようとして

カメ仙人が 生み出された功法なんですが

最近は この功法の存在を すっかり忘れていました。

今夜 リクエストがあって 久しぶりに講座を担当して

修練もしたのですが この功法 なかなかの効力です。

私の 乱視のある 右目からは 涙がぽろぽろ 

もう3時間も経つのに まだまだ 涙がぽろぽろ

さらに 両方の眼球の周りが 

押さえつけられるように 重くて痛みがあります。

パソコンで 疲れていた目に なんだか活力が出てきた ような気がします。

それに この「目力」 目 まだまだ 頑張れそうです何を がんばるんだ?)

それから この功法を 修練した方の体験ですが

目からミルクいろの 涙が出るという 実体験

それも 1例や2例では無くて 何例も あったんですよ

さて~ ミルクいろの 涙って いったい なに?

日之本元極気功教室

日之本元極気功

遠い地方で おひとりで 

        熱心に修練をなさって おられる皆さんへ

高山や 東京 名古屋の錬功会に 参加される機会があれば

新しい録音教材の 作用がどれほど 画期的で

パワフルで 圧倒されるほど 効力が上がっていることを 

身を以て 体感できる 機会もあるのですが

「録音教材が新しくなりました」と アナウンスされたところで

どれほどのモノか 実際に聞くことも 試しに修練をしてみることも叶わず

効果を想像をするしか 出来ない現状では

なかなか 新しい録音教材の購入に 踏み切れない方も 多いと思います。

カメ仙人の創る 「新しいモノ」は 

いつも 私のあさはかな 想像力を

大きく 超えてしまうので

私は 裏切られてばかりいます。

これほど 修練を手助けしてして貰える CDなんて

ちょっと 修練者に 甘くない右上矢印はてなマーク

サービスしすぎだと 思うくらいです。

世の中 節約ムードですが 健康の節約は しない方が良いですよね。

「心の我慢はしても 身体の我慢はしない。」

これは 大ババタヌキの 座右の銘です。

新しい録音教材 これは 驚異です!!

日之本元極気功教室

日之本元極気功

ずいぶん 良い感じがしてきていますが 肩の痛みは まだ 続いています。

もう 一年も好転したり 悪化したりしながら ボチボチと続いています。

こんな ことがあると

修練しても 

「なぁ~~んにも変わらないビックリマーク」と 思ってしまいがちですが

もしかしたら、

修練を続けてきたから この程度の 症状で収まっているのかも知れません

もうすぐ 60才になるのに 痛いのは 肩だけなら 

元気な方かも知れません。もともと 股関節は変形しています。

もうしかしたら

修練する道を選んでいなかったら

癌体質は悪化して とっくに死んでいるかも知れません。

同時に 人生を比べることが 出来ないので

もし、元極とは縁の無い 違う道を選んでいたら 

「もっと 幸せラブラブに なっていたかも知れない音譜

なん~~て アリエない想像をすることも することもありますが

今できることは 後悔しない努力と

修練をする 努力ですよね

でも ちょっと べーっだ!

骨も 気持ちも 折れがちになりますが 

もう ひとがんばり ですね

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日之本元極気功

鬼の霍乱か 何の因果か 

好転反応なのか はたまた 老化なのか

どうしてなのか??分からないのですが 左肩が痛いのです。

腕が上がらないので 環排や 収式調和が うまく出来ません。

それでも 必死にやろうとすると 

「うぅ~~ん得意げ」 と 低い うなり声がでます。

そして 手は 微妙に震えて 体中に力が入って 超疲れます。

たった、10分の錬功時間が 待ち遠しくて 長く感じます。

10分 修練したら 同じ時間横になって 休みたいほど疲れます。

こんなことは はじめてです。

大ババタヌキが 震える右手を 左手で支えて 

体中ぶるぶるさせて 「うぅ~~ん得意げ」 と うなっている訳が

ようやく 分かりました。

長い修練時間の場面で 「私は疲れたから 帰ります わぁ~」むっ

と 言って帰ってしまった理由も 分かったような気がします。

講師としては 理想的な 姿で修練をしなければいけないので

上がらない手を 挙げ続けて 

「うぅ~~ん」「うんう~ん」と うなることになるのですが、

時々 錬功会で 参加者の手の位置を 

「もう少しあげましょうビックリマーク」 と 訂正しようとすると

「わたしの手は この程度しか あがりませんから…」 と

おっしゃる方も おられます。

少しづつでも 毎日 変化していけば いいですよね。

毎日 1ミリの変化 

10日で 1センチ

1ヶ月で 3センチ

毎日の修練が 1ミリの変化に通じていくように

修練を 頑張りたいと 思います。

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日之本元極気功

「免疫力活性適正化手当法」という 功法の中に

横隔膜に手先を当てる。 という 方法があります。

ろっ骨の下に 手の先を深く曲げ入れて 横隔膜に直接手を触れて

エネルギーを 補給するという 方法です。

今日、修練をしたときに 手先がろっ骨の下に 

入らないほど 硬くなっていました。 

仕方が無いので、横になって 仰向けに寝て 

ろっ骨の下に 差し入れたほどです。

私は、「免疫力活性適正化手当法」を すでに 一年ほども

修練をしていましたから この ろっ骨の下辺りは

比較的柔らかくなっていて、手先を 深く差し込んで 

ろっ骨を つかんで持つことが 出来るほどだったのです。

ところが

二月の 半ば頃から 次々に 感染症にかかり

いまだに 咳と 痰がたくさん出ている 現状なのですが、

肩の関節も痛くて 腕が動きにくいし この横隔膜も 随分硬くなっています。

やはり 感染と 免疫と 横隔膜と 関節は

見事に 関連しているんだぁ ~~ と 

驚きながらも やっぱり 日之本の功法は すごいなぁ~ ビックリマーク

と 思い返した次第です。

とは 言っても 

こんなに 硬くて 痛くてはどうしようも無いので

修練が足りていないんだと 猛反省したのです。

修練をサボると ろくなことはありませんね。ガーン

日之本元極気功教室

日之本元極気功

私の母親は 95才。

一週間に5回は 錬功会に通って修練をしています。

「毎日 毎日 同じことを繰り返すことは 退屈だろうなぁ 」と

思ったりもするのですが 錬功会に参加することを 嫌がることはありません。

歯磨きや 入浴と同じで 当たり前のこととして 

生活の中に定着していることも 修練を継続していく コツですが

なにかしら 見えない「いと」によって 修練をし続ける「意志」

継続しているのだと 思います。

そういう 修練を前向きに捉えて 継続させていく

「意志」育てていくのが 錬功会の存在意義なのです。 と

神様はおっしゃいます。

家では なかなか修練に集中できないから 新宮修練舎の

錬功会に参加をする。 ということも 大事ですが

錬功会に参加して 修練を続けていく「意志」を 

身にしみて 受け取って 育てて行く 

これが一番 グッド!大事なのだそうです

そして 講師も 「みのい きのい をぬぎすてて」

精進することが 求められています。 

と 先手必勝の 五寸釘を あふれ出る欲の中に

ぐさり と刺された ババタヌキです。 


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日之本元極気功

先日のこと 静功会を担当しました。

その時に 参加された方々の 無形の身体の

健康回復の様子が 割とはっきりと 

見てとれたので ご紹介しようと 思います。

ある方は

身体の後ろ側の 頭~首~背骨~腰骨 と 

しなやかに動くローラーが 骨の形に添って 優しく回転していました。

骨は ローラに 引き延ばされるように

伸びやかに動いて とても 気持ちよさそうでした。

そして ローラーが 顎や首の辺りまで到達すると 

くさび か くぎか? かすがいか? 顎の関節の調整のように 

何本も 何本も 打ち込まれている 様子がうかがえました。

また、あるかたには

傷のある部分に 

ぺたぺたと のりが 柔らかな刷毛で塗りつけられて

その上に 透明の和紙のような 繊維が 形良く 

皺も無く すっきりと 貼り付けられていきました。

その作業と 同時に

腰骨を 巨大な 木槌が がんがんと 動いて 

ゆがみを訂正するように 強い力で 打たれていました。

さらに 切れ味の良い のこぎりが現れて 

矯正を強めて きれいな形に 成形されていく様子が みえました。

どなたが しておられたのかは 見えませんでしたが

手先に持たれた道具が いとも簡単に スピーディに動いて

身体を メンテナンスしていく様子が はっきりと みえたのです。

静功は ただただ 静かに座って 念訣をしているだけれども

健康の回復にも 良い作用が あるんだということが

改めて 認識できた 静功会の一コマでした。

不思議ですね。

そして 私にも 気のエネルギーは 注がれて

ゴホゴホ ゴボゴボ 痰が排泄されました。

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日之本元極気功

放瀉場創りセット が 新宮修練舎に設置されてから、すでに二日が経ちました。

身体が ひんやりと冷たくなって 邪気が ジャンッジャン ジャカジャカ

排泄されているのが よくわかります。

さらに 驚いたのは 「痰」の増加です。

普段は、夕方頃に 「痰」が出てくることが多いのですが、

昨日は 午前中から「痰」が どっさりと出てきました。

午前中の 静功会を担当したものの

喉がごろごろ ゴロゴロと 鳴り続けて 

とうとう 中断して席を外してしまいました。

痰が ゴホッビックリマーク と 塊になって 出てきたのには びっくり叫びでした。

さらに 今日は 一日中

大量の痰が出ること 出ること目

もうびっくりするほど 痰が出続けています。

まずは 大気中の放射能を吸い込んでしまう

「肺」の中の

放射性物質を 排泄してくださっているのでしょうか?

しばらくは 「痰」を排泄しつつ 修練に 励みたいものです。

それにしても 放瀉場創りセットは 偉大です。

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日之本元極気功

ある修練者から ご相談がありました。

「自分の中に、自分とは違う意識の存在を 感じます。」

はじめは、「怠けたい自分」 と 「頑張る自分」とが 戦っているのかな?

というような 気持ちで 見つめて観察をしていたのですが、

なんだか、自分とは全く違う 意識というか 人格のように 思えるのです。

これが 人格の分裂 多重人格 統合失調症 という 精神の病なのでしょうか?

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我々の経験では、「人格の分裂」 「人格の統合のトラブル」「肉体と精神との不調和」は、それほど 珍しいことでは無く、一般的に認識されている以上に 多いと思っています。

社会通念上、立派に成功を収めている方々にも、それらの傾向を認めることもあります。精神的なトラブルなど 何も無く 健全だ と 思っておられる方にも トラブルを感じるとこもあります。

もし、「自分の中に他の人格」を 感じるのでしたら 静功を 中止してください。
静功は、うまく集中できない、念訣できない だけではなく、より混乱を招く危険性があるからです。

日之本元極では、「人格統合調和法」という 施術方法がありますが、
まずは、動功や手当法などを中心に修練を進めて行かれること お勧めします。

修練を継続していく 決意が無ければ、「人格統合調和法」の成功、成就は難しいからです。

分裂した意識を統合して調和させるという 作業は 莫大なエネルギーが必要です。自分で修練が 出来なければ 週に一回程度の 貫頂の継続が長期間 必要になります。

人格統合調和法の施術のチャンスは 人生で一回だけです。

お金で買えるような シロモノでは無く 人生 生き方を変容させる施術だからです。

人格統合調和法の実施の ご相談は、

「人格統合調和法の実施」と 修練の継続を 前提にご相談ください。

まずは修練をしつつ ご自分の 精神と向き合って ご検討ください。

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