日之本元極気功

修練者の知り合いの 「水腎症」の方への

遠隔施術が始まっています。

まもなく2週間です。


今、現在は 頸椎の上あたり 

後頭部が 少し引っ張るように痛みます。

私が 遠隔で観じてみた 痛みです。


はじめの頃は、


頭が痛くて 吐き気がして いたたまれないほどでした。

「頭がとても痛いです」 と 間接的にお伝えしましたところ


ご本人の様子は

「頭は痛くはありません。」

吐き気があるのは、水腎症だからです。

痛いのは脇腹です。


との情報でしたが


私が 観じるところでは

頭痛 吐き気 右肺の痛み

その次に 腎臓周辺の痛みを観じました。


やはり 一部分の臓器の問題としてではなく 全身の病として

考えなければいけないと 強く思いました。


無形の肉体に 起こっていることと

実際の 有形の肉体に 起こっていることでは、


ずいぶんと 時間差があるもので

無形の肉体の 感覚だけでは 正確ではないけれど


医学の検査による 肉体的な診断だけでも 

間違いを犯す 可能性があるだろことことも判りました。

日之本元極気功

遠隔施術を依頼された「水腎症」の方について

遠隔で その方の体の様子を観察しながら

カメ仙人に 伺いました。


「どうして、尿管に生理的な狭窄などが そもそも あるのでしょう?」


「どうして、腎臓で造った尿を 長い尿管を通して 

膀胱に届ける仕組みを 神様は創られたのでしょうか?」


そうお尋ねしたのです。

すると、カメ仙人が 答えてくださったことは


「すぐさま 膀胱に送ってはいけない 訳があるんだと思います。」


「たとえば、

尿が勢いよく 腎臓から流れ出てしまうと

エネルギーも 一緒に流れ出てしまうのかも知れない。

そういうことがないように、ゆっくりと 逆流しないような

狭窄を創って、膀胱に送る必要が あるのかも知れない。」


「人の体の形状を 物質的なことだけで考えると 間違いやすいのです。

無形のエネルギーの存在を一緒に考慮しないと いけないのでしょう。」

と 教えてくださいました。

そう考えると 合点がいくこともありました。


この方は とてもエネルギーが枯渇しています。

たぶん、肺から気のエネルギーが 漏れているのだと思いますが

実際に気胸が 肉体上で起こっているわけではありません。


胸から気が漏れているので 腎臓は必死になって

エネルギーを貯めておきたくて 尿をも排泄したくないと

頑張っているのかも知れない。


しかし、その頑張りには限界があって 脳はパニック状態に陥り

腎盂から尿管移行部の 形まで変形してしまったのかも知れません。


先天的な 奇形(形状の異常)は、

お母さんのお腹の中で 精一杯 命をつなぎ止めようとして 

発生した異常なのかも知れません。


すべては私の 推測の域を出ませんが


有形の肉体のみならず、無形の肉体の存在を同時に考えなければ

本当の 回復には至らないのではないかな と強く感じました。


人の体は、


自然の中で生かされて 生み出されているので

それぞれの形状には すべて 深い意味があるのだと つくづく思いました。

日之本元極気功

「心眼功」という 功法があります。

観る力 観じる力が 飛躍的に伸びて

物事の本質を 知ることが出来るようになる功法です。



5月の特別講座で、「心眼功」を受講されたAさんが

その効果に驚いて 話してくださったのでご紹介します。



「階ふた観訣講座」の始まる前に 

新しく出来た強力場創りセットを ご紹介したのです。


マスターカード1枚と スレープカード3枚の 

合計4枚で「場」を囲んで結界を創り 囲われた「場」を祓い清めて

よりパワフルで、調和の取れた「場」を創り出すものです。


その時Aさんは、「場創りカード」を手にとって

「あたたかいですねビックリマーク」 と 観じたままに答えてくださいました。


同時に Bさんにも伺いましたら

「あたたかいし、重いです」と おっしゃったのです。



「階ふた観訣講座」と「心眼功」の講座を続けて受講された後に

再び、「場創りカード」を Aさんに持って頂きました。



すると このように話してくださいました。


Bさんの「重たい」という 感覚が

さっきは まったく 分からなかったけれど

今は、判るようになりました。 

確かにこのカード は重いですね。


そこで ババタヌキの観じる力の応用編 ********


ひらめき電球頂いた名刺を観じてみて どんな印象がするか 観てみましょう。

ひらめき電球例えば 家などの大きな買い物をするときには 

  その会社のパンフレットなど 観じてみましょう

ひらめき電球引越し先の選択は、地図などで場所を観じてみましょう。


実際の生活に役立つと思います。

日之本元極気功

世紀の大発見ですビックリマーク


「顎関節症」の発症には、

免疫力(特に甲状腺の働き)が深く関わっていた!!

そんなこと、思いもよらぬことだったので、本当にびっくりしました。


驚いたものの 納得できる 出来事でした。

さらに、頸椎の周辺の異常や 耳や 歯のかみ合わせ 

などの 直接的に関連のある 病気はもちろんですが


首から下の 不具合の多くは

頸椎周辺のトラブルが関連していて 

免疫力の不具合に 原因していたとは

本当に 驚きです。


私自身の体を 調べてみると


私は小さい頃から、左耳が悪くて 

外耳炎や中耳炎を繰り返して いました。

そして 生まれつき 左耳の外耳道が小さいですし


左耳と鼻をつないでいる 耳管の形状が直線的なようで

鼻の水が 耳に流れ込みやすいので

鼓膜が、鼻水に犯されて 湿めったままの「中耳カタル」に

なることが多かったのです。


さらに 左股関節は あぐらで座れないほどの亜脱臼

足の大きさも 左足は右足よりも 小さいですし

左手も 小さいし握力も圧倒的に少ないのです。


顔も 左半分は 脂肪がこびりついていて 

右側よりも すっきりとしません。


すべては、生まれついての体質だと 思っていたのですが

頸椎に気のエネルギーが 充分に流れないことに 一因あったとは


現代の医学や 科学の常識では

わかり得ないことですね。


そこで カメ仙人に 質問です。


私は、 生まれ落ちて 60余年

今からでも 修練をすれば 

左右対称の 形の良い顔立ちに変化するでしょうかはてなマーク

日之本元極気功

今日は 日之本元極は休業日です。

こんな時は、まじめに自分自身の修練です。


というか


いったい、どんな風に 

自分自身の体が 変化していくのだろうか?


60才を過ぎても 60年も一緒に生きてきた

私の肉体や 根本原因の頸椎あたりは 

本当に変化して いくのだろうか?


そんなことが気になって 修練をしてみました。

まずは、階み手当法 → 免疫力活性適正化手当法

の修練です。


実験好きな私の意識は 

修練中は ずっと頸椎~左耳周辺に置かれていましたから


余計に作用を感じたのかも知れない とは思うのですが

いままでの 手当法とは まるで体感が違います。


体の内臓の どこに手を当てていても

左耳などに 作用するのです。


たとえば、


肝臓に 両手の薬指の先を付けて あてていても

今までは 肝臓にエネルギーが 入って

肝臓があたたかくなる感じが していたのですが

今日は随分違って いました。


後頭部~ 左頸椎~左耳 左側の顔面(頬骨辺り)が

針を刺すように チクチクするのです。


私は 修練しておられる皆さんには いつも こんなお話をしています。


「すぐには 変わりませんよ」

「すぐに変わると 危険だからです。」

「こつこつ、努力すると いつの間にか 結果が付いてきます。」 と


しかし、自分勝手なもので

今日の修練中は


早く 結果が付いてこないものかしら 

と 焦って 結果だけを求めて 修練をしていました。


「愚か者めパンチ!」 と 天の声が聞こえてきそうです。

もう少し 気持ちを整理して 

正念を持って 修練に臨みたいと考えました。

日之本元極気功

日之本元極気功

頸椎の1 2 3番の位置は

首の付け根あたり ちょうど顎関節のあたりになります。


若い世代に 顎関節症が激増していますが

これも やはりアレルギー症状の増加と同じ

免疫機能のトラブルが ひとつの原因なんだと

判りました。


そこで、同じように 頸椎の上部の違和感があり

免疫力の 不調を心配していると言われる

修練者と お話をしましたら

子供の頃から ひどい肩こり症だったと おっしゃるのです。


そこで より適当な 

修練の方法について「天の声」が降りてきました


「六神秘功 手当法」の修練の後 間をおかずに

他の功法の修練を入れないで すぐに

「免疫力活性適正化手当法」をすること


「清昇濁降」は 「む ひと」 「ひと ふた」 「ひと み」

というように 段階を組み合わせて 修練して

体の様子などを 観察してご覧なさい。


と おっしゃいましたので、すぐさま 伝えたのです

すると 修練の時に感じたことを 教えてくださいました

ご紹介します。


こうして お便りが届くと お伝えする甲斐があります。

ありがとうございます。


********** 


「六神秘功手当法」のあとすぐに

「免疫力活性適正化手当法」の修練をしました

六神秘功では

後頭部→後頭部、

甲状腺→甲状腺 

の順番で エネルギーの入り方が代わっていきました。

免活の修練をしているとき

顔 → 後頭部、 頬、下唇→下唇から前舌から顎の痺れ

(下前歯に麻酔を打った感じがずっと続きました。終わった今でも痺れています。)


背中、腕の順番で エネルギーの入り方が代わっていきました。

六神秘功の時は 甲状腺にエネルギーが入ったのに、

免活の時には 何故? 甲状腺にエネルギーが入らないように

感じたのか?

不思議です。

日之本元極気功

日之本元極には

様々な潜在能力を開花させ 直感力の鋭い方々がおられます。


遠隔で人の体を観ることが メチャ得意なHさんと

一緒に 「水腎症」と診断されている方の体を

感じてみることにしました。


Hさんによると


この方の 一番冷たくて 悪いと感じるところは

首の後ろあたり ちょうど頸椎の2番から3番あたりの右側


首筋が とっても凝り固まってて硬いです。

吐き気がします。 頭も痛いような感じです。


首の後ろを下がると 背中の肩甲骨にたどり着きます。

この肩甲骨は 動かなくて背中に 張り付いているみたいな感じがします。

そして、背中~ 肺も冷たいし 呼吸がしにくい感じがします。


そして 腰の辺りで 気の流れがクロスして左側に向かっています。

腎臓あたりが 水浸しになって 腫れてふくらんでいます。

腰から太もものあたりの経脈が プッツリと閉じてます


と 詳しく解説してくださいました。


私は伝えたのは 「水腎症」と言う言葉だけでしたが

詳しい観察にびっくりしました。

同時に 私は とても納得したのです。


免疫力に問題のあることが 病気の原因なんだ と


以下は ババタヌキのまとめです


ひらめき電球症状の始まりは 頸椎の1 2 3 番辺りの異常

 このあたりの こびりついたような 堅さが

 内臓も含めた体全身の 調を生みましているということ


ひらめき電球骨(頸椎)に異常にカルシウムが 流れ込んでいるのかも知れない

  頸椎だけではなく 全身の骨にも影響があるかも知れないこと


ひらめき電球甲状腺や副甲状腺(カルシウムの増減を担当しています) 

  胸腺の働きがとても悪くて 調和していないこと


ひらめき電球首も痛いけれど 顎関節も痛いこと


ひらめき電球胎児の時からの 病なので 先天的な問題

 体質 遺伝とされて 問題視されてこなかったこと


さて、この病気 どうすれば治るのでしょうか?


つづく

日之本元極気功

「水腎症」と診断された方から ご相談がありました。


腎臓から 尿が排泄されないので 腎臓が水浸し状態なのだそうです。

そのために、腹痛や吐き気があるので 病院で検査を受けたそうです。


病院のお医者様の診断では


腎臓から尿を排泄する働きの「尿管」の形が悪いから

尿が流れて出ない だから手術して切り取って

問題を解決すれば 治ります。


他に検査をしても 感染や腫瘍などの

大きな問題も無いので 「尿管」の形のトラブルです。

手術して、「尿管を良い形状」にしましょう。 と

告げられたそうです。


そこで ご依頼があって

体を遠隔で 感じてみたのですが 


私には、腎臓や尿管のトラブルよりも

肺にもっと 優先順位の高い 問題があると感じました

肺の機能が随分 落ちていて 働きがとても悪いようです。

顔色も悪くて 私の目の前に 蒼白の頬が写りました。

しかも 肺から「気」が漏れています。

心臓の働きも 気がかりです


ここで 神様に質問をしました。


実際の肉体では 腎臓が水浸しなのに

遠隔で感じると 「肺」が水浸しに 感じるのですが

これは どうしてですか? と


すると カメ仙人が  こんなことを 教えてくださいました



「肺」も「腎臓」も 同じ濾過する臓器だから

同じような濾過システムを持っているのではないかな


肺は、「気体」を濾過して

腎臓は「水」を濾過する


そういう違いはあっても たぶん 同じような

濾過機構を使っているのだろう。 


そこで、何かのトラブル(調整力不足)で 

脳からの指令に誤作動が起こって 

尿管が 強く硬く 閉じて

狭窄してしまったのではないかな?


つづく

日之本元極気功

大ババタヌキは96才、今年は97才になります。

歩行器で、なんとか歩いています。

何とか、今日も生きていました。


本日、新宮での 貫頂を受けたときのこと、


大ババタヌキは、横になって寝ながら貫頂を受けるのですが

膝を曲げたまま寝ていたので 私が まっすぐに伸ばそうとしたら

足が痛い 痛い と 騒ぎました。


膝が拘縮したように、固まっていて まっすぐに伸びないのです。


そこで カメ仙人がおっしゃったことは

「運動不足です。もっと 歩きなさい」

「昼寝を減らして 歩きなさい」 と ご指導を頂きました。

昼寝は3時間ほども寝るからです。


さっそく、自宅に訪ねて行き、大ババタヌキの

足首に500㌘の重りを付けて 膝を動かす運動をしました。


股関節が痛いとか、脇腹が痛いとか

太ももが痛くて 歩けないとか言っていましたが。

「痛い」「いたい」を繰り返しながら 無理して動かしました


その後、500メートルくらい先の 

コンビニへお買い物に出かけて貰いました。

もちろん、両足首に 500㌘の重りを付けたまま。

運動です。


さぞや、足が痛かっただろうと 心配でしたので


「足は痛かった?」 と 尋ねましたら

「コンビニはとても空いていた。 誰もいなかった」 と答えました。


「足は大丈夫やったの??」 と 重ねて聞きましたら

「いつものコロッケは、売り切れやったの!」 と


ちぐはぐな 会話を繰り返しながら 判ったことは


結局、足は痛いけれど 動きは良かった。

動いたら、痛みが軽くなった。 そうです。


カメ仙人のお言葉通り

運動すれば治ります は 本当でした!!