日之本元極気功

「肩が痛い」とおっしゃる 60代の男性が

講座を受講されました。


整形外科医の診断は


肩関節にある 5本の腱のうち 1本の腱が断裂しています。

そのための痛みだと思います。

手術で治す方法もありますが、必ず回復するとも言えません。

しばらくは 経過をみましょう。


とのことでした。


「肩が痛い」とは、具体的には

寝ていても 寝返りを打っても痛くて

動かしても痛いので 「肩」をいつも気にして

かばっている状態だと うかがいました。


そこで、

階む入門講座「環排」を受講して

約1ヶ月間 毎日1回 「環排」の修練をされたのだそうです。


1ヶ月後、

肩が まったく痛くないことに、フト 気がついたそうです。


これは、すごい

この功法は本物だ 


と 思って次の段階の講座

階むⅡ・Ⅲ Ⅳ 免疫力活性適正化手当法を受講されたのだそうです


そして さらに 修練をしてみて

階ひと講座を受講して 進度を進めることを決意されたのだそうです。


その理由は 「肘の痛みが無くなった」から… ??


つづく

日之本元極気功

左肩が とっても痛かったのです。

いつも冷たくて ひんやりと 氷のようでした。


約2年間 肩を大きく動かすことが出来ず 

だましだまし 使っていました。


激痛の時もありました。

布団に触れると痛むので 

夜中に起き上がって 座って寝たこともありました。


ところが


4月から 毎日の錬功会を担当していますが

日に日に 動くように変化しています。

痛みも 徐々に 軽くなってきました。


昨年の11月の 階み講座の修了後くらいから

回復の変化が 大きいように思います。


まだまだ 邪気が出ているようで 

ひんやりと冷たい感じは 残っています。


修練をたくさんすれば 治るかと思って 

清昇濁降む・ひと・ふた・み  × 4回とか 

修練を 増やしてみたのですが


神様からは

「そんなに じたばたするな!」 と叱られました。

「修練をするなむかっ」と言われたのではありません。

「焦るあせるな」と 諭してくださったのです。


どういうことか というと


未来に起きるであろう 肩の病気(腱が切れて動かなくなる)を

時を先に進めて 現在に引き起こし さらに 回復させる。


そんな 不思議なことが おきていたようです。


過去の病気も 

現在の病気も

未来に起きるであろう 病気も


治すことが 可能な功法なのです。

そう思えば 


修練に時間を割く不自由さや 

こつこつ 頑張る 忍耐力も 生み出せる気がします。

こんな 不思議な功法に 巡り会えた幸運に感謝して


修練 !! 頑張りましょう。 

日之本元極気功

本日の朝 9時30分ごろのこと

関東地区にお住まいの 

修練者のSさんから電話がかかってきました。


階段から、落ちて転んでしまい 

右足の甲を強打した そうです。


その時の写真を 送ってくださいました

右下矢印

image

怪我の場合には 何はさておき すぐさま手当てすることで

治り方が、著しく違ってきます。


すぐさまカメ仙人に 電話連絡をしました。

さっそく、貫頂を実施くださるとのこと 

→ ひとまず 一 安心DASH!ホッ


カメ仙人から


「天のまなみ」ですぐに 冷やしなさい! との指示です。

Sさんは、職場だったそうですが、運良く

手元に2㍑の 市販のペットボトルの水があったそうです。


そのペットボトルを Sさんの目の前に置いてください。

今から、その水に 遠隔でエネルギーを送って

「天のまなみ」に変化させるとのことです。 と 伝えました。


その後、遠隔操作で変化した

「天のまなみ」を使って しっかりと冷やしたら

 一時間程度 冷やした時の 写真左下矢印

image

紫色に内出血していたようですが 随分 色が変わっています。

痛みもほとんど無くなっているそうです。 

まだ、腫れてはいるようです。

帯功はずっと続いています。(数時間程度)



7時間ほど経過したときの写真 右下矢印

腫れが 随分 緩和されてきたようです。

明日の変化が 楽しみですね

image

「天のまなみ」は、室温なのにもかかわらず

まるで 冷蔵庫に入っているかのように 冷たいそうです。


目の前で ペットボトルの水が

「天のまなみ」に変化するのも 

不思議ですね。

私は「天のまなみ」を

常に携帯するようにしています。


とにかく どんなときにも 重宝します。

不思議です。

日之本元極気功

ある修練者が


「最近、食欲がなくて 体がだるくて 

ついつい 横になってしまうことがあるんです。」

と 体調を心配して おっしゃいました。


そこで 最近は 


またまた エネルギー量が尋常ではなくて

たくさん降り注いでいるので たぶん 好転反応だと思います。

と お話しました。


もし、仮に好転反応ではないとしても

あれこれ、心配するよりも

出来ることを出来るだけ やって


私は これだけ 頑張っているのだもの

これは 絶対好転反応!! と 思った方がお得です。


心はとっても 気を浪費しやすいのです。

心配は 気の浪費を 倍増させます。


何でもかんでも 「好転反応」 と思って暢気に過ごす

コレが一番。


96才の 大ババタヌキは

今夜の静功会に参加しました。

(午前も錬功会に参加したのです。)


ひたすら横になって 寝ていただけではありますが

「よく頑張りました!!」 と 自分を褒めていました。


しかし、膝は痛いし 腰は痛い などなど

困った症状は たくさんあります。


困った症状は 棚にあげて 頑張って出来たことを喜ぶ音譜

それが大事なんだと 思うのです。


やるだけのことはやる。

そして 困った症状は すべて好転反応。


そう思えば 気楽ですね

日之本元極気功

人はそれぞれに 生まれ持った(先天的な)

体質や 顔の形 体の形があります。


医学的な常識では

それらが変化することは 決して無いのですが、

日之本元極の修練をしている方々の例では 

変化してくることが 多々あるのです。


医学の常識では ありえないことが 

日之本元極の修練では 起こりうる不思議の数々を

ご紹介していきます。 


たとえば


X脚のTさんは、どうしても 体重が体の内側にかかってしまいます。

そこで、清昇濁降を繰り返しているうちに

ある時 急激に骨格が変化し始めたことに 気がついたそうです。

こんな お便りをくださいました。


こんにちは。


少し前から 右足のかかとが時々歩けない程

痛みが出ていましたが…


今朝 清昇濁降の修練をやっていると、

右の骨盤が開き グググッと動き 仙骨の辺りに力が入り、

内に入っていた膝が 真っ直ぐになりました ‼️

ばばたぬきさんが、この間言われていた、

膝が真っ直ぐになってくるからね」
…って事ですね(^O^) 今日は腰が軽いです。

日之本元極気功

電話で ご相談がありました。

「歯茎が腫れます」と 言われます。


歯医者では、手を尽くして貰ったけれど

一向に改善しない とのことです。


それで、遠隔で観じてみましたら この方もまた

頸椎~ 耳 ~顎関節~歯茎 を丸く囲むように 「輪」があります。


硬い輪ゴムのような 締め付ける感じの

とてもも不快いな「輪」です


この「輪」の辺りには 気が通じていないような

気の流れていない 詰まった感じがあります。

「気」が流れて → 「血」が流れる原則通り


気が流れていないので、歯茎の血も流れないのじゃないのかな?

たぶん甲状腺が 大きく関係しているのだろうなぁ? という

先入観を持って 甲状腺を観じてみましたら


ここもまた、硬い 詰まっている 不快な 感じがします。

「水腎症」の方と同じように 甲状腺を含む免疫の軽度の異常が


頸椎に影響を及ぼして その悪影響が 

歯茎の腫れを招いているのでは ないのかな? と

推測しました。


医学では 解明できない「気」の存在が 体の健康に

大きく関わっていることが 判りました


気の流れを 改善する方法は もちろん 修練です。


自分で修練をすれば 健康になれるなんて

これほど 便利で すてきなことはありません。


同時に 修練は面倒で 時間も取られるし

コツコツと日々の努力が必要です。

講座などの費用も 結構かかります。


それでも 命をつないでくれる 修練は 

何よりも価値あるものだと 私は思っています。


そして 大ババタヌキも 

「生きてるだけで 丸もうけ 」 と言いながら 

修練を頑張っています。


歯茎との腫れと 頸椎と 免疫力(甲状腺の働き)

この関連性が 解明されつつあります。

日之本元極気功

ご家族で、修練をなさっている方がおられます。

子供達が2人。

お母さんが、お知らせくださった ご家族のご様子です。


*********


下のお子さんは、修練はサボりがち

けれども 体調が悪い方に出会うと

「日之本元極」に行って 相談をすれば良いのに と

自分のことは 棚に上げて 心配するそうです。


上のお子さんは 修練が楽しい音譜 と

「今夜は気分が良いから 静功の修練をしてから寝よう。」と言って

修練をすると 翌朝はすっきりニコニコ ルンルン気分で起きてくれます。


お母さんは

貫頂を 知り合いの方々に してあげるようになってから

相手の体の様子が どんどん 判るようになってきたそうです。


「判る」というのは

自分の体に 相手の体の様子が投影されて 

痛みや不快感、重くてだるい嫌な感じ などが実際に出現して

自分の体で 感じるという方法です。


悪い症状が 自分の体に反映するのですから

相手から受け取った 邪気を排泄する必要もありますし

相手に 良い影響を届けるためにも 修練が欠かせません。

覚悟がないと できない仕事です。


それでも 相手の方が変化する喜びと

子供達の支えがあって 

修練時間を増やして 頑張っておられます。



修練する 仲間が増えることほど

嬉しいことはありません。

頑張りましょうね グッド! 修練

日之本元極気功

カメ仙人から コメントを頂きました。

すでに、潜在能力と気功 2013年11月22日に
紹介していあります。  

とのこと コピペして 再度ご紹介します。

ありがとうございました。

********「潜在能力と気功」 より ご紹介

新宮修練舎で、暫く前にスタッフや修練者を叱ったことがあります。

あくまで叱ったのであって、怒ったのでもシカトしたのでもありません。

怒るのは、自分の感情を相手にぶつけることで、

相手の成長とか向上を考えてのことでもありません。

シカトは、無視するだけで、

これまた相手のことを考えてのことではありません。

私のいつもの癖で脱線してしまいますが、シカトの語源をご存じですか?

本当は「鹿十」と書き、「しかとう」と言うのが正解。

花札から派生した言葉です。

今時花札なんて、見たこともない人が殆どかもしれませんね。

TVゲーム機のメーカー任天堂は、その昔、花札を作るのが本業だったんですよ。

*******語源由来辞典から***************
シカトは、花札の十月の絵柄「鹿の十(しかのとお)」が略された語。

十月の札は、鹿が横を向いた絵柄であるため、

そっぽを向くことや無視することを「シカトする」言うようになった。

警視庁刑事部による『警察隠語類集』(1956年)には、

「しかとう とぼける。花札のモミヂの鹿は十でありその鹿が横を向いているところから」とあり、

この頃はまだ「シカト」ではなく「しかとう」で、

賭博師の隠語であったことがわかる。

その数年後には、不良少年の間で使われ、

「しかとう」から「シカト」に変化している。

やがて、一般の若者にも「シカト」は使用されるようになった。

******************************

さて漸く本題に戻り、

何故私が叱ったかというと、修練中に何人もの者が寝ていたからです。

どんなときに寝るか・・・・・

静功や、手当法など座って目をつむる功法は勿論、

立ってする動功でも、立ったまま寝てしまう人まで居ます。

寝れば、どの功法でも、勿論姿勢は悪くなるし、

念訣などもしていないのですから、効果はほぼゼロになってしまいます。

集中力を持続することが出来ないことと、

高い三元エネルギーに身体が耐えられないということもあります。

しかし、そういった人々には、

修練への心構えがしっかりしていないことが多いのです。

常に楽をして効果を得ようという気持ちが働いています。

なるべく楽な姿勢の功法を選んでしようとしています。

静功や、手当法に寝る人が多いのは、

寝るべくして選択されているからです。

それでも、

あなたは「眠ってしまうんだから、しょうがないじゃない。」と、

言われるでしょう。
それでは、どうしたら寝ないで修練出来るようになるのでしょうか?

集中力が続かないのですから、続くように工夫するしか有りません。

1 立って大きく動く功法をなるべく選ぶ

こうした人達は、大きなエネルギー量に身体が慣れていなくて耐えられないということもありますから、

エネルギー量に身体が慣れるまで、ある程度身体を動かすような功法を選んですることです。

例えば、生気功、生光功、めぐりみ・めぐりき 等です。

そして、按摩法も手当法も立ってやりなさい。

2 念訣を強める

このような修練者は、寝ている時は勿論、寝る前から録音教材に頼り切り、

念訣をしていないか、弱いことが多いものです。

再生される功訣や十二字真言を、

ただ聞くだけで動作するのではなく、必ずご自分でも強い意識で黙念することです。

すぐ黙念出来なくなってしまう方は、慣れるまで小さな声でも良いですから、

声念(声に出して念ずること)するようにします。

3 しっかり目を開けて修練する

目をつむって修練すれば、当然のことながら、寝てしまい易くなります。

どうしても目を閉じて修練しなければならない功法は、静功と手当法の肝臓の所だけです。

その他の功法の時は、しっかりと目を開け、

正面のもとつきわみ図の皇極を見つめて修練して下さい。

4 常に姿勢を正しく保つ

姿勢が崩れると、効果が落ちるだけではなく、精神的にもだらけてしまいます。

当然のごとく眠くなるのです。

ですから、立ってやるにせよ、座って行うにせよ、

正しい姿勢を崩さないよう、常に自分を見張っています。

少しでも崩れたと思えば、修正します。

この緊張感が集中力を持続させます。

5 夜寝る前に修練するより、早朝に起きて修練するようにする

一日のうちで、一番肉体的にも、精神的にも疲れている時を避け、

早朝の清々しい邪魔されない時間帯を選んで修練すれば、

一日爽快に仕事や、勉学に励むことが可能です。

起きたばかりに眠くなることもないでしょう。

それには、夜サッサと寝ることです。

こうした対策も必要ですが、

一番は「修練をしっかりやろう」という固い決心にあります。

そして信心。効果を固く信じて疑わない気持ち。

この二つの心が、恒心・続ける心を育てます。

決心、信心、恒心。

これらを中国では気功のような見えないものの効果を上げる為の基礎として、

「三心」と言い、永く大切にしてきています。

日之本元極気功

ある修練者から、ご質問を頂きました。

以下、ご紹介します。


***********

昨日(5月12日付)の ババタヌキさんのブログで、


 「うっかり寝てしまうようなときには、

目をしっかり開けて修練をした方がいいのです。

 もともと、必ず目を閉じて修練をするのは

 手当法の肝臓の時だけです。


あとは、正念をしっかりと持って目を開けて、
 皇極を見つめて修練すると良いですよ。」 とありました。

 静功は常時目をつぶってしていますが、

どうしても眠気が襲ってくるのでなかなか上手くできません。

 静功以外のことだと思っていましたが、

 静功もこのことに当てはまるのでしょうか。


************


大変、紛らわしい表現で、すみませんでした。

新宮では、静功会が別途計画されるので

錬功会といえば、動功ばかりの内容です。


それで、「静功の時には目を閉じます」 という

説明を抜かしてしまいました。


静功の時には、


目を開けると修練の中断になってしまいますから

(たとえ、寝てしまったとしても)


目を閉じて、念訣を強めて

精神の集中力を保ち、収功まで継続します。

修練の途中で、目を開けてはならないのです。


静功では、目を閉じて、


定心 :: 心を定め、

守竅 :: 修練をしている竅穴を守り

念訣 :: 念訣に集中し

収功 :: 竅穴ごとに定められた方法で収功を行う


これらのことが基本です。


教科書にも、目を閉じて修練をすることは書かれていますので

是非とも 読み返してみてください。

日之本元極気功

本日の錬功会で、「胎息」の修練をしました。


「胎息」は、「階む」の功法ですが、

「階み」の修練者も修練をします。


その際、

それぞれの修練者に届く効力は、

その方の修練段階と 信じる気持ちに応じて届きます。


ですから、

階むの功法だから 「レベルが低い」 などと

侮っていてはいけないのです。

加えて「胎息」は 元極功法の秘法中の秘法です。


修練が始まると 皆さん、目を閉じて

毛孔竅穴での 呼吸に集中されます。

静かな 静かな 修練時間です。


いつの間にか

コックリ コックリぐぅぐぅ と寝ている方がおられます。


そこで

目をしっかりと開けて目

もとつきわみ図を 見つめて 目 修練をしましょう。と

お話をしました。


すると

「目を開けて修練をしても良いのですか?」という

質問が届きました。


意識を集中するために

目を閉じて 修練をしても構いませんし


しかし うっかり寝てしまうようなときには

目をしっかり開けて 修練をした方がいいのです。


もともと、必ず目を閉じて修練をするのは

手当法の肝臓の時だけです。


あとは、正念をしっかりと持って

目を開けて 皇極を見つめて修練すると良いですよ。


と カメ仙人に 報告して 教えて頂きました。