気功教室で講師をしています。中国元極功法８００年の伝統を受け継いだ功法です。
ある日の集中錬功会で 静功を２時間担当しました。
参加者は３人
遠くから参加くださった メンバーと
静功会の参加経験が あまりないと言われるメンバーです。
その２時間の間、
とても 清らかで 静かな「場」が現れました。
もちろん、静功は、ひたすら念訣しているので
音の無い 静けさなのですが
その時の「場」は
空気が少しも動かない 静けさです。
本当に 気持ちの良い 引き締まった「場」でしたので
私自身の集中力のなさを反省しつつも
今日はよかったなぁ～ と 思わず笑みがこぼれました
すると 天から 言葉が降ろされました。
こんなこと 滅多に無い めずらしいことです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
清らかな精神（誠心）を持つ者たちが この場に集まり
清らかなエネルギーが ここに充ちています。
今日の静功は とても「せいこう」です。
※成功 生光 盛行 ？？
よい静功が出来ました。
大切なことを伝えておきますが
この「場」は
人のよい ひと の集まりではありません。
人を救う 仕事をする者のあつまりが
日之本元極の つどい です。
今日は 大変良い集まりです。
水無神社の 神馬は おっしゃいます
私が失った「目」「耳」「鼻」「味覚」などの五感を
私に そして この世の中の人々に 再び返して欲しいのです。
あなた（カメ仙人）には、それができると
私は神から 聞いています。
あなたが 創った功法の 修練をするならば
直感力が 蘇ると聞いています。
と おっしゃって 何度も 「返してください」
と繰り返されました。
秋分講座で公開される 「階み観訣講座」を
受講した後に受講出来る
ブラッシュアップ功法の 「慧眼功」 を修練するならば
そもそも 昔、むかしの人々には
与えられていた 直感力が 再び蘇って 与えられる。
そんな力を カメ仙人に 授けるために
神馬は、わざわざ 私の前に現れて
お話しくださったのでした。
そして、
「慧眼功」に通じる 功法である
「識眼功」「心眼功」も同じように 功力は
底上げされて 五感を研ぎ澄まし
第六感を 磨き上げる 功法になります。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
というわけで、９月３日の錬功会で
「心眼功」の修練をしましたら
眠い ネムイ 修練となりました
しかし、その「場」のエネルギーは
さわやかで 気持ちが良い「場」と なりました。
昨日 世界生活文化センターに 神様に呼ばれて行きました。
高山市一宮町の水無神社に 祀られている
神馬２体が 展示されていたからです。
伝説で 左甚五郎が創った神馬は、あまりにも生き生きとしていて
夜になると 神社の社を抜け出して あたりの田畑を荒らしたので
「目をくりぬかれていて、目がありませんでした。」
その神馬の前に行くと
「私の目を 返してください。」と 何度も懇願されたのです。
神馬は、続けて言います。
私が「目」を失ったときに
この世の中も「目」をはじめとする「五感」を 失うことになったのです。
私が失った「目」「耳」「鼻」「味覚」などの五感を
人々に そして この世の中に 再び返して欲しいのです。
あなた（カメ仙人）には、それができると 私は聞いています。
あなたが 創った功法の 修練をするならば
直感力が 蘇ると聞いています。
つづく
本日のカメ仙人のブログ
潜在能力と気功 http://ameblo.jp/hinomoto03/ の記事に
国民が皆｢日之本元極功法」を日々実践してくれれば、
と ありました。
私が、思わず 「本当に同感
」と 声をあげたのは
「まずは あなただけでも」という 文章です。
というのも 先日から 同じような内容の
数件の お問い合わせがありました。
いずれも 日之本元極では 少数派の男性でした。
・講座を受講したい
・貫頂を受けてみたい
とのご希望でしたから、あれこれプランをご提案したのです。
すると ご都合が悪い（奥様が反対する）との 断りがありました。
去る者は追わずの原則通りに すっかり忘れていたのですが
何件か続いたので 「まずは あなただけでも‥」の
一文を読んでを 思い出したのです。
男性は、家族で修練がしたい。
奥様にも理解して欲しい。 と 思われるようです。
しかし
女性は、ご主人に内緒で または ご主人はさておいて
継続して 修練されている方々が 少なからずおられます。
おまけに 子供達も一緒に修練しているケースもあります。
奥様方は おっしゃいます
・旦那に説明して、反対されるより 内緒の方が気が楽でねぇ
・旦那の都合に合わせていると 講座を受けるチャンスはないですよ。
・主人が反対しないだけで それだけで十分満足です。
女性は、
たくましく 柔軟な生き方ができるんだぁ～
私だけでも ひとりでも 頑張れるんだ
と 改めて 深く納得しました。
さて 私も女として
しなやかに（したたかに）
生きてゆこう
階み観訣講座「慧眼功」の録音教材が
出来上がった とのことでしたので
その一部分だけ 聞かせていただきました。
慧眼功の教科書が 完成した時にも
エネルギーの波動が細かいからなのか
質量として 推し量ることの出来ない
さわやかな エネルギーを感じました。
「気持ちが良い～～い
」という感覚です。
そして、
今回の録音教材を 聞かせていただいた時にも
同じように とっても
「気持ちい～い～～」と 感じました。
身体が温かいとか
手のひらが熱いとか
頭が痛いとか
圧倒されるほど 強いエネルギーを感じるとか
今までの そういう感覚とはまったく違う
ただただ、「きもち い～い～～」 と感じたのです。
この功法の 公開が待ち遠しいです。
修練をすると いったい どんな感覚がするのでしょう
楽しみ
そもそも 静功の目的は、雑念を払うことです。
そして 念訣に集中する。
ですから、「雑念」が出てきたら 好転する証
「ありがとう さようなら」 と思えばいいのですよ。
と 講座の中でも 伝えてきたのです。
「雑念」が 次々に わき出てくることは
一次的には、良いことですし
雑念を払いのけて 念訣に集中する
練習が 静功なのだと思っています。
カメ仙人は おっしゃいました
「雑念」だらけだから
「雑念」だらけの 生活をしていたから
いままでも 今も
本当の 集中が出来ていないから
その カメ仙人の言葉の 深さを推し量ると
もしかしたら、私の静功も
念訣に集中できていない かもしれない。
だから、途中で中断して あれこれと
天の声をきいたり 雑念を聞いたり
しているのかも 知れない。
修練がうまく出来ているようで 出来ていない
念訣に集中しているようで 出来ていない
ということが あるかも知れない。
と 反省をし始めました。
「出来ている」という 思い込みを見返してみる
良い機会です。
奥深い 元極功法の基本の功法
「静功」を もう一度 見つめ直してみたいと思います。
カメ仙人の 強力な意念が込められた
録音教材（ＣＤ）を使って
階ひと一次元の修練をしますと
功訣の他に
「正身滅無明」「念訣聴音」「雑念掃清」の
念訣が、聞こえてきます。
その言葉通りに、自分でも黙念します。
雑念が、払拭できないときには、
声を出して（声念） 唱えると
否が応でも 何が何でも 集中できます。
ところが、この録音教材が 「きらい」 と
おっしゃる方が 何人かおいでになります。
「この録音教材は きらい
」
「雑念が余計にわいて出てきて、ちっとも 集中できない」
「自分の修練段階の静功は、とっても集中できるし、
もともと 静功は苦手ではなく 好きだったのに…」
この録音教材を使うと とたんに 出来なくなるんです
「私には 逆効果」 と おっしゃる方もおられます。
また 修練舎のＢさんは
私はもともと、静功が大嫌い というか
やろうと 思っても出来ないのです。
静かに じっと座って念訣をしていると
仕事のことなど、やらなければいけないことが
次々に浮かんできます。
打ち消そうとしても つぎつぎに 浮かんでくるので
結局、途中で止めてしまいます。
集中できないのに、集中しようとするので、
とっても疲れてしまいます。
さらに、
このＣＤを使えば、雑念が払える と勧められて
聞きながら静功をするように しましたが
集中できないどころか
雑念が 吹き出すように 見事なほど大量に出てきます。
皆さんが、どうして このＣＤを使えば、
「集中できる」とおっしゃるのか？？
不思議でなりません。
さて これはどうしてなのでしょうか？
同じ目的で創られた 録音教材は
使う人によって 結果が大きく違います。
カメ仙人は、おっしゃいます。
「雑念」だらけだから
「雑念」だらけの 生活をしていたから
いままでも 今も
本当の 集中が出来ていないから
つづく
最近、新宮で錬功会を担当する度に
「静功をしなさい」と 天の声が聞こえます。
その理由は
参加者の「静功」がうまく出来ていないからです。
と おっしゃるので
カメ仙人の 強力な意念が込められた
階ひと一次元 「正身滅無明」「念訣聴音」「雑念掃清」の
録音教材を使って、階みの修練者も 階ひとの修練者も
一緒に３０分間の「静功」をします。
静功をすると 念訣の集中度が上がるからか
その後の動功などの修練も うまく出来るような気がします。
そもそも 雑念を払う目的の この録音教材は
ある日の ２４節季の静功会に
参加者が、すぐ寝てしまったり、
念訣が不十分だったりしたのを
カメ仙人が嘆いて
静功の途中 声を響かせて 響き渡る声で
「正身滅無明」「念訣聴音」「雑念掃清」と
何度も 声念してくださったのです。
その時、
声念で雑念を払うことを 手助けしてくださったおかげで
すこぶる 集中した静功会となりました。
そこで、他の修練者の方々の静功も「成功するように 
」 と
創られたのが、この録音教材なのです。
私は、この録音教材のＣＤを使うと
集中力が増して、よりよい念訣が出来るように感じています
また 修練者Ｏさんは、
このＣＤを聞きながら修練をすると
下丹田に、集中してエネルギーが 注ぎ込まれてくるのが判ります。
それも 下丹田が痛いほどに 大量に入ってきます。
下丹田のようすに捕らわれていて それほど 集中していない時にも
「勝手にエネルギーが入ってくる」 感じがしました。
さらに 精神的な 落ち着きが難しい子供達には
集中することが困難なので
「静功を封印して動功だけをやりなさい」 と
カメ仙人は 指示しておられるのですが
このＣＤを使って静功するならば、静功に挑戦してご覧なさい。 と
許可しておられます。
それほど 集中の度合いを強める パワフルな
念訣とともに 超強力な意念が 込められているのです。
にもかかわらず 一方では
「この録音教材は きらい」
「雑念が余計にわいて出てきて、ちっとも 集中できない」
「私には 逆効果」 と おっしゃる方もおられます。
さて これはどうしてなのでしょうか？
つづく
大ババタヌキの足首の写真です。
足の指は、夏でも「しもやけ」になります。
足の指の 気の流れが 悪くなって
赤く腫れて痛むのです。
最近は、貫頂時の足湯と
家でも 足湯をするし
修練も欠かさないし
家では重りを着けて トレーニングもするので、
「しもやけ」は できなくなってきました。
ところで、下の足首の写真
「座りだこ」が 黒ずんで出来ています。
この座りだこから、エネルギーを注入すると
行き着くところは、お腹 小腸でした。
小腸の邪気が、ここから 掃き出されているようです
いろいろなところが、邪気の排泄口に
なっているようです。
みなさんの足は きれいですか？
私の足は、写真にも撮れないほど (/_;)/~~ です
大ババタヌキは、寝て貫頂を受けます。
「寝てください」と カメ仙人がおっしゃると
「えらい、すんまへん
」 と いつも応えて
恐縮して寝ています。
恐縮はするモノの ものの３分と経たないうちに
グーグー 
寝入ってしまいます。
そんな貫頂の時に
ふと、気がついて
撮った写真が 以下の下肢の写真です。
膝頭が、汚れたように黒いです。
ここが、内臓の邪気の吐き出し口のようです。
いつも ここは冷たいです。
甘い冷たいものや ご馳走を食べ過ぎると
さらに、冷たくなります。
小腸や大腸などの 内臓と繋がっているのでしょう。
関節は、免疫力とも関連があります。
インフルエンザに罹ったときに、関節が痛いのは
免疫力が、過剰に働くからのようです。
いずれにしても
関節には、パワー添付された
レッグウォーマー で暖めるといいですね。
「お腹に汗をかく」 とのことです。
お試しください。
