受講生との会話, 日之本元極気功

修錬者の方より「めぐりみ・めぐりき」の体験談をいただきましたのでご紹介いたします。

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録音教材が新しくなる時には
いつも新鮮な気持ちになれて嬉しい喜びがあります。
私は股関節の動きが悪いので、
しゃがみ込む姿勢のある「めぐりき」はとても苦手です。
しかも、椅子の座面のあたりまでしか
しゃがみ込むことができないのです。
ところが新しい録音教材を使って、
修錬動作をしたところ「めぐりき」の動作が
予想外にスムーズにできたのでおどろきました。
股関節の痛みもなく動きもスムーズでした。
身体を上下に大きく移動させる「めぐりき」は苦手意識がありましたが、
修錬後には「さわやかさ」を感じました。

受講生との会話, 日之本元極気功

修錬者の方より「めぐりみ・めぐりき」の体験談をいただきましたのでご紹介いたします。

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錬功会で「めぐりみ・めぐりき」を体験しました。
最初、音楽が流れだした時は、
足から上へ順番に温かくなる感じがしましたが、
肺の後面だけは寒く、
体が温かいのか、寒いのか変な感覚でした。

私は看護師をしています。
日常の勤務の中で肺の悪い方と接することが多いので、
何度か「肺が悪いよね~。」
「あなたのからだを見(診)ていると、悲しみがこみあげてきます。
よほど、肺の悪い方、悲しみの多い方をお世話しているんですね。」
と増田先生からご指導いただいたことがあります。

やはり肺から邪気が出ているために、
肺にエネルギーの作用が届いているために
「肺だけが寒い」感覚があるのだと思いました。

新しくなった録音教材は、
悪いところを瞬時に見つけて、
働きかけてくれるモノだとわかりました。

ブログ, 受講生との会話

メールをいただいた夜に、ご本人に電話が通じまして、細川がお話ししますと、
「あの~ 電話の声が聞き取りにくいのですけれど……」と
御本人がおっしゃったので、携帯のマイクに向かって、
ゆっくり、はっきり、大きな声でお話をしました。

遠隔貫頂の5回券をご購入いただくこととなり、電話を切った翌日の早朝に、以下のようなメールをいただきました。

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Tさんよりのメール
「耳鳴りが治って!ました」
昨夜はお電話いただきありがとうございました。

実は、昨夜、細川様からお電話をいただいている最中一度「お電話が少し遠いのですが」と察しましたが、通話中細川様の声が水の中から聞こえてくるようなブクブク、プニョプニョと聞きづらい状況が7回以上ありました。

その後 電話後……なんと 左耳の耳鳴りが消えていました。
家人に驚いて話した後、
洗濯籠の私の衣服からなんか燃やした 小さな黒い紙くずの塊が、散乱していてびっくりしました。
勿論私はなにも知りません。その部屋には神棚はありますが……。
朝起きた今 現在もすっきりし耳鳴りは聞こえません。

誠に不思議なことですが、
氣功の達人と会話しただけで病がとれた現象等は見聞されてますが、細川様のお力かと思いますが、なにか高度な霊的なものが干渉してきたみたいです。
まだ高血圧がありますので昨夜お話ししたように回数は5回に変更して遠隔貫頂を宜しくお願い致します。

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細川よりのメール

耳の状態が改善したとのこと、嬉しいです。
我々と電話で話すことで、
「元気が出た」「眠れるようになった」「温かくなった」
という声は、これまでにもいただいておりますが
耳の聞こえ方まで改善した。ということは驚きです。

いずれにしても、良かったです。
中国武漢にてお目にかかった道教の道士は、
病気の改善を願ってお札を書き、それを燃やして食べさせて
「病を払いのける」という力をお持ちでした。

古くから、道教ではお札を書いて燃やすことをされているようです。
神様が降りてこられた奇跡だと思います。
今後ともよろしくお願いします。

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Tさんからのメール

昨夜はありがとうございました。
そうです!護符を燃やしたあとみたいになっていました。
私も古神道や神仙道(道教にかなり類似してますが。)造詣が深くまた研究実践してきましたが、かのような不思議な事はよく日常起こりますが、病での今回みたいの快癒は初めてです。

ありがとうございました。

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細川より(結び)
功は日常にあります。毎日の修錬を頑張りましょう。
今後の変化が楽しみです。
不思議な出来事も修錬を継続することで成就します。

「継続は力です」

ブログ, 受講生との会話

先日のこと、遠隔貫頂のご依頼がありました。

数年前に入門講座を受講されたこの方は、高山からは、300㌔も離れた地方都市にお住まいです。
お目にかかる機会も少なかったのですが、今年の1月に、精神的に沈んでいらしてお母様に遠隔貫頂のご依頼があり、実施後には驚くほどの改善があったので、今度はご自分の「左耳の不調」について遠隔貫頂をお願いしたいというご依頼です。

詳しい病状の説明(資料1)を読んだ後に、増田老師に相談をして以下のような仮説を持ちました。
・コロナワクチンの接種後に病状が出現したのだから「コロナワクチンの副反応かも知れない」
・耳と腎臓は、影響し合っているから腎臓の機能が弱っているのかも知れない。
・高血圧の原因には、腎機能の低下も考えられる。
腎臓の機能が弱っているから、高血圧なのかも知れないし、高血圧だから腎臓が弱っていて耳の症状 が出ているのかも知れない。
・そもそも、突発性難聴が起きる条件があるのならば、腎臓の気のエネルギーは相当下がっている状態 かも知れない。その時に医療機関で行われたであろう「高濃度ステロイド療法」は、腎臓の気のエネルギーを蝕む結果になっているだろう。

そこで、御本人に電話をして、上記の仮説をお伝えし、
「すぐに改善することは難しいだろうけれど、遠隔施術をしてみましょうか。回数は5回にして、毎日継続して5日間実施してはどうだろうか?」と 細川からご提案することになりました。

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【私の症状】(資料1)
①4月2日に3回目のコロナワクチン(ファイザー)を受けた翌朝の日曜日、左耳になにか詰まった感じになりました。やがて左耳に、少し風の圧力がかかったような音のする耳鳴りがし始め、かなり違和感を感じました。
②翌日、耳鼻科に行き医師に診察してもらったところ、聴力検査や機器検査のデータ結果でやはり左耳に部分的に聞きずらい場面があり、メニエール病(目眩のない)疑いがあると診断されました。
また疲れから来ているかもと診断されました。
③過去に,同じ左耳に中耳炎を発症したことがあり、17年程前には、突発性難聴(左耳)にかかりましたが直ぐ医者に行き完治した経緯があります。
④仕事は会社員で順調ですが、最近多忙のためか疲れがたまっていたような氣もします。
⑤2年前からコロナの影響で電車通勤から車通勤となり、片道1時間の運転と、さらに日中も営業のため車の移動ばかりにつき体が硬直したのか、1昨年中頃から高血圧となり、血圧は150前後かそれ以上の血圧が続いています.
⑥その他、特に目立つ病は上記以外ありません。
⑦先の医者から処方された薬を飲んではいますが、一向に今の左耳の異常が治らなく昨日の昼からはより強い耳鳴りが続いています。(耳は聞こえます。)
⑧昨夜は夜中に起きたら右耳に、ザワザワと人の声かラジオのチューニングが混じり合った低い音もしばらく確認しました。今朝は左耳のみツーンと耳鳴りがします。
⑨左耳の異常、そしてこの病状を引き起こしている根本的なものを和らげていただきたいと存じます。また高血圧も気がかりです。

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メールをいただいた夜に、ご本人に電話が通じまして、細川がお話ししますと、
「あの~ 電話の声が聞き取りにくいのですけれど……」と
御本人がおっしゃったので、携帯のマイクに向かって、
ゆっくり、はっきり、大きな声でお話をしました。

遠隔貫頂の5回券をご購入いただくこととなり、電話を切った翌日の早朝に、以下のようなメールをいただきました。

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Tさんよりのメール
「耳鳴りが治って!ました」
昨夜はお電話いただきありがとうございました。

 

受講生との会話気のエネルギー

昨日のブログにご紹介した方は
高山市から 約1500キロメートル以上 

離れたところにお住まいの方です

まさに、距離を超えて 時間の枠を越えて
録音教材のバージョンアップのエネルギーが届いて

いるのだと思います。

高山で、増田先生があれこれと検討しながら
録音室で 声を張り上げて 録音教材が誕生する時の
「生まれ出ずるエネルギー」が時空を越えて
届くなんで不思議です。
信じていればこそ 
神様の「いと」があればこそ
エネルギーが届くというのは 
私にとってみれば 当たり前の日常的な話ですが

世の中の常識からすると、ずいぶん 非常識な話です。

この非常識なことが 当たり前のように

実現しているのが 日之本元極の底力です。

どれだけ詳しく説明しても 判りません。 
どれだけ 事例や体験談を話しても 

人ごとでしかないので 判りません。

講座を受講して 修練をしてみてください
この不思議さを 信じることが出来れば

効力が 素早く 優しく届きます

お試しください。

ブログ, 受講生との会話

受講生の方から嬉しい報告をうけました。
ご紹介いたします。
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日之本さとりの法

を受講し帰宅した次男に
「どうだった?頭良くなった?」
と冗談で聞くと
「umh,sorry?
Can you speak English?」

受講生との会話

修練者のOさんから、ご質問がありました。
一日中、働いて 元気で自宅に帰ってこれるのに
自宅に帰って、修練をする部屋に入ったら
「寒気がして」「身体がだるくなって」

なんだか様子がおかしくなるんです。

これは 毎日、毎日 繰り返しているし
修練を頑張ってやっても 変わらないし
仕事が忙しくても 身体は元気なのに
この修練の部屋に、入ると寒気がするんですよ。

それから なんだか 眠い感じがして あくびも出るんです。

どうしてですか?

部屋の「場」が悪いのですか?

**************
その症状は、
身体からたくさんの邪気が 出ている症状です。
修練をする部屋は、「場」がとても良いので

その部屋の中にいるだけで、邪気が払われて寒気がするんです。

「あくび」も「ゲップ」も「頭痛」も「おなら」も 邪気です。
身体から邪気が出ていく時は けだるくて 寒気がして

あまり いい気分ではありません。

いつも修練をする部屋は 天地に繋がっていて
とても「場」が良いのです。そのため
たくさんの エネルギーが入ってきます。
そのエネルギーに押し出されるように

邪気(無形の心と体の悪いモノ)が出てきます。

ですから、心配は要りません。
けれど それほど邪気が出るのですから

やはり、体調は万全ではありません。

しっかりと 修練をすること
修練時間を増やすこと
貫頂などの施術を受けること

などなどが対策です。

 

 

「場」の良し悪し, 受講生との会話

先日のこと、
講座「すわいしょう・ソワカ」を受講して 
その「場」で 修練をしたところ

気分が悪くなった<(_ _)>方が おられました。

担当の講師から、連絡がありましたので
どうして? 「具合が悪くなったのだろうか?」

と疑問に思いながら 講座の部屋をのぞいてみました。

すると 私は連続する咳が出て、咳き込んでしまいました。
つまり「スワイショウ・ソワカ」の修練によって
心や体から 積もり積もった大量の邪気が出て

その自分から出た 邪気によって 気分が悪くなったようなのです。

そこで、ご自宅の「場の善し悪し」について
お話しすることになりました。
通常の生活では、これほどの 邪気はたまりません。
ご自宅の「場」の状態が とても 気がかりになったからです。

 

感性の敏感な修練者でしたので
私が、ご本人の自宅の「場」に繋がって

錬功室の一角に「自宅の場」を創ってみました。

「この場所は、ご自宅の場に繋がっています。」
「この中に、入ってみてください。どんな風に感じますか?」と
いつも、増田先生が受講生に 説明して見せてくださるのと

できるだけ同じように 「自宅の場」を再現してみました。

私に促されて、「自宅の場」の中に 足を踏み入れた途端
「この家は、悲しい家です」
と おっしゃって涙が止まりません。
ご家族のご病気やトラブルなど 

悲しすぎる出来事が 次々に起きた「家」だとおっしゃるのです。

その後に、場創りカードを「自宅の場」に置いてみると
「何も感じない」に変化しました。
「どうしてですか?」と悲しかった「場」
大きく変化した ことに驚いておられました。

 

その悲しい波動を増田先生に伝えると
まずは、「引っ越しすることですよ。」と おっしゃいました。
積み重なった想念は、家のなかに染みついて
そう簡単には 消すことが出来ないのでしょう。
「過去のことを忘れて、未来を見て歩く」ためにも 
住んでいる「場」をよくして 
改善する努力をすることが 大事なんですね。
「場創りセット」
大好評 発売中です

 

 

 

 

 

 

 

受講生との会話, 日之本元極, 無形のエネルギーの存在修練, 気のエネルギー, 飛騨高山

先日のこと、修練者の方からご質問をいただきました。
「気のエネルギー」は、他の人に瞬間的に移動する事があるのですか?
人から悪意を持って「気を取ろう」と思っていない人であっても
エネルギーが移動してしまうことが、あるのですか? と
**************
気のエネルギーは水と同じで
高い方から低い方に移動することはあります。
高い方から低い方に流れて、平均化する結果を生みます。
本人が、意図しなくても、万物の法則として移動する原則はあります。

と 私は答えました。

そう答えたものの 実感として どういう場合に
このようなエネルギーの移動が起きるのか? 

不確かさも感じていました。

そして、ある朝のことです。
早朝に、ある修練者から電話がかかってきました。
こういう場合には「救急車の中から電話しています!」という
緊急の事例もあるので、大慌てで電話に出ました。
すると 
私の体調が3ヶ月ほど前から 悪いのですけれどどうでしょうか? 
食欲がないのですが、胃腸の調子はいいですか?
頭も痛いのですけれど、観てください。

という内容でした。

一度、お目にかかりたいですね。 と

お伝えして、電話を切りました。

この瞬間に、私の気のエネルギーが ごっそりと

相手に移動した事を知りました。

私の慣習として、人から身体の事を問われると 
観ようとしなくても ついつい観てしまうのです。
疲れて、お腹がすいて、しかし食べる気力も無くて
また、寝てしまいました。

エネルギーがごっそりと抜けて 枯渇している状態でした。

また、ある方は
決まって夜が更けた頃に 電話があります。
精神的に不安定で、鬱症状のある方です。
気持ちが落ちているんです。話をしてください。
少しでいいんです。話しかけてください。

と おっしゃいます。

それで、修練を頑張ってくださいね。等など お話をしていますと
「あぁ~~いい感じです。もういいです。」「ありがとうございます」
と電話が切られます。

つまり、ここでも「エネルギー泥棒」が成立しているのです。

講座を受講したり、修練を頑張っている方へは
気のエネルギーの移動を承知しながら、
電話の対応 → 気のエネルギーの移動

を許容して黙認しているときもあります。

瞬間的な気のエネルギーの移動。
みなさんは、どんな場合に体験することがありますか?

 

受講生との会話, 日之本元極修練

私は、すでに20年近く 修練を続けてきました。
怠け心が出て、修練をサボることはありますが

修練をする事は 好きです。

健康になるから とか
集中力が出るから とか
継続する理由は、いろいろありますが、
修練! 特に静功は気持ちが良くて 

足さえ痛くなければ、長く続けていたいと思います。

先日の 夏至特別講座を担当していて
修練をするということは? について

ふと! 思ったこと 悟ったこと があります。

修練を継続するって事は 
捨てるモノが多くなるって事なんだ。 

と 強い衝撃を受けて 思った!のです

多くの方々が 
日之本元極の 功法の効力を高く評価しつつも

修練の継続が出来ないケースが 数多くあります。

その昔 とても敏感な修練者が、

講座を受講して おっしゃった言葉が印象的でした。

「こんなに効力のある功法は他には ありませんね。」
「皆さん、ずっと 続けておられるでしょうぅ~」と 

問われたことがあります。 私は 応えてお話ししました。

「それが…… 修練を継続できる方は少ないんですよ。」
「どうして? 修練を続けることが出来ないのか?

 継続している私には、解らないのですけれど……」

質問された感性豊かな修練者は、びっくりなさって
「えぇ~ どうしてですか?」
「私は、絶対に 続けますから!」 と発言なさったのですが

 それ以来、お目にかかることはありませんでした。

さらに お若い修練者は 

このようにおっしゃったことがありました

私、修練は少しだけ する事にします。
みんなと一緒に 焼き肉を食べに行きたいし
お酒も 楽しみたいから

少しだけ元気になれれば それでいいんです。

修練をすると 波動の悪い動物の肉などが 

食べれなくなることがあります。

修練によって自分の波動が より細かい波動に変化するので
波動の荒い動物の肉が 身体には合わなくなって、

結果的に 食べられなくなるのです

すると 職場で一緒に 焼肉を食べに行けなくなってしまいます。
お酒も いつの間にか 少々たしなむ程度に変化してしまいます。

ワイワイガヤガヤと盛り上がる飲食も 苦手になってしまうことが多いのです。

こうして、修練を継続するということは
要らないモノを そぎ落とす作業を続ける ということに繋がり

巷の中で、楽しいと評価されていることを いつの間にか手放して

捨て去る作業を する事に繋がるんだ! 
と思いつきました。
つづく