日之本元極の講師となってから
「虹」を 見る機会が なぜだか 多くなりました。
5月2日の 午後
私が 外に出るのを 待って 現れてくださった
そんな ベストのタイミングで見た 「虹」です。
しばらく見とれていたら すぐに 消えてしまいました。
くっきりと きれいな アーチが かかっていました。
それにしても なぜ、こんなに 虹を見せてくださるんだろう
「しあわせ」に なるのかな
気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。
カメ仙人は 食道楽で 「おいしいお店」 の情報があると
すぐに 出かけて行かれます。
そんな カメ仙人の お勧めのラーメン店が 高山の中心部にあります。
私も 何度か行ってみて 「おいしいちょっと 味は濃いけれど…」 と
思っていました。
何度か行くうちに、「まずい」 と 感じる時が あることに 気がつきました
「どうしてだろう」 と 疑問に思って あれこれ 観察をしていると
ご主人が 担当して つくってくださる時は とてもおいしい
ところが 奥様が 担当されると まったく 味が違う のです。
同じスープで 同じ麺 同じレシピでつくっても
作り手の ちょっとした 思惑が 違うと
こんなにも 味が違ってしまうものかと びっくりしました。
「おいしい」 ときと 「まずい」時があるとは 分かっていても
自然に 足が向いて そのラーメン屋に通っていた ある日のこと
奥様が 厨房を担当されていました。
「しまった!」 と 思いつつも いまさら店を出る わけにも行かず
食べたんです ラーメン → それが とっても おいしかった
そのときは 夏のお盆の季節 忙しいときで
アルバイトの 若い青年が3人 ほど働いていました。
若者たちは 威勢が良くて 活気があって 笑顔で対応してくれました。
なんだか にこにこ の 奥様は 上機嫌です。
そうか
ラーメンの味は 創る人の 思惑に正比例するんだ
我が身の仏頂面を 反省しつつ
「おいしい食べ物」の 奥義を悟った 瞬間でした
5月3日から 立夏特別講座が 始まっています。
講座の間は
外食して 食事を取る 時間がないし
弁当では 肉類、さかな類が が多いので 食べられるものがないし
コンビニの おにぎりも 味気ないし
と いうことで 元極妻母さんが 食事を作ってくださっています。
この 食事のおいしいこと
料理の腕前も さることながら
修練者として 毎日 何時間もの修練を 熱心にしてみえるので
エネルギーに あふれる 食事をいただくことになります。
また 「なんとか おいしい食事を創ってあげたい。 」
という 心意気があふれている お料理ばかりです。
講座期間中 思わず 食べ過ぎるくらい 食べるんですが
「こんなに 食べているのに 太らないよねぇ~」と
カメ仙人が 驚かれるほど 毎日 体重が 減っていくのです。
講座中は ほとんど 外には出れないので
せいぜい トイレに行くくらい
運動など 全く出来ない にもかかわらずです。
しかも 珈琲や おやつの 饅頭なども いただいてのことです。
「おいしい食事」 のお話は カメ仙人のブログ
味覚の変化(テーマ:::食べ物について)に詳しく 書かれていますが、
全く同じレシピで創っても おいしさは、創る方の 思いや 体調によっても 変化するものなんですね。
今日の 昼の食事のメニューは
・ポテトサラダ
・「こごみ」のお浸し
・ジャガイモの 煮付け
・うどの 味噌煮
・ひじきの 煮物
・大根の漬け物
・ご飯と お味噌汁 です。
講座の内容によっては 食事を提供できない こともありますが、
高山での 特別講座に参加すると 幸運にも 「おいしい食べ物」に
遭遇できるかも 知れませんよ。
つづく
立夏特別講座 第一日目
私は 階ひと「貫頂日之本」の講座を 担当しました。
貫頂が出来る講座を受講して ご自分でも 貫頂ができるのに
実際には あまり 活用していない方が 多いことは
とっても 「もったいない」 と 思っています。
「貫頂」をして 自分から 気を発することが出来る 不思議さは
責任が伴うし 貫頂後の静功をしなければいけない ことはあるものの
その 充実感は もちろんのこと
結果的に 訪れる 効果は目を見張るものが あります。
まずは 自分の健康のために 修練をする →
自分が充実してきたら 今度は 人のために 力を使う
自分の存在が 人の役に立っている という充実感は
生きがいにも 通じるものです。
ご家族のためにも
「貫頂」 頑張って してあげてくださいね。
そうそう 「内宮外宮」 「五色倉」の 修練もお忘れ無く
階むの講座を 担当しました。
「去る者は 追わず 来る者は 拒まず」 という カメ仙人の
教え通り 次の講座を あまり しつこく誘うことはしませんでした。
「次の講座があります。ぼちぼち受けてください。」 と 説明だけをしたのです。
すると その日 一日中 私は 寒気が取れません。
出毒素風呂に 入ると 一段と 寒くなりました。
頭も痛いし 体調がすこぶる 悪いのです。
たいがい こういう時には 神様からの メッセージがあるときです。
体験的には 神様から 伝えたいことが あるのに
きちんと 私が聴こうとしないから 絶不調に なってしまうんです。
それで 観念して きちんと 伺ってみましたら
「生ぬるい 誘い方では だめだから もっと 誘え~~」 と言われます。
カメ仙人に 伝えましたら
「なにか 役割があるんでしょ。」
「神様の言葉通りに 誘ってみてよ 」 とのこと
「分かりました」 と 了解したら 私の身体がとたんに 温かくなってきました。
神様の 意図すること は みえないのですが、
とにもかくにも 上位の講座を お誘いしたというわけです。
だれに どんな 役割があるかは 分かりませんが、
せっかく 役割を与えられて 生まれてきたのならば 意図にそって
まっとうして 生きるのも いいものですよ。
お金持ちには なれないのが 玉に傷ですけど…
見えないモノが はっきりと見える 特異効能者の I さんは
「場」のとても悪かった ご自宅に 「強力場創りセット」 を設置されたそうです。
それまでは 自宅の中のあらゆる所に 「霊」の存在があって
貼り付けになった 武者がウロウロしていたことも
赤いワンピースの 女性が頭を怪我して 立っていたことも
女の子が なぜ死んだのか分からなくて 首をかしげていたことも
あったそうなのです。
(それは もう~ 6年以上も前の 地獄の存在があった頃のことです。)
自宅の四隅に 「強力場創りセット」 を設置して 結界を張ったら
その結界の中には 霊は入ってはこれません
これで、ひと安心 では あるのですが、
家の中には 入れないけれど
家の外 窓のガラスには びっしりと 霊の存在が…
家の中に入りたい様子で 窓ガラスに はりついているありさまで
とても怖かったのだそうです。
そして、さらに カメ仙人ののりあげる「祝詞」 が
録音された MDを再生させると霊は 成仏して
安らかに「死」を受け入れて 昇天していくのだそうです。
人の「霊」の 存在は 現在は 存在しません。
それは 終末の世の中になって 地獄の存在が 消滅したからなのです。
「霊」が人に憑依することはありませんが、
生きている人の想念が 送られていることは あります。
そういう 周りの影響を 排除するためには
日之本元極の 邪魔抹濁防御功(じゃままつだく防御功)が 有効になります。
修練 頑張って
沖縄にお住まいのSさんは 「気」の 感覚に
とても敏感な 感性の持ち主でした。
偶然にもネットを検索していたら 日之本元極のホームページに 出会ったとか
そのときに 画面に光を感じて めまいがするほどだったそうです。
なかでも 元極グッズの「場創りセット」に興味があって 画面を読もうとすると
まぶしくて なんども休憩しながら 読みました。 とのこと
しかし、決して気分が悪くなった ということはなく
パソコン上に画面を映しておくと 部屋中に明るさが拡がったそうです。
しかし、「強力場造りセット」8万円の買い物は すぐにとは行かず
遠隔貫頂を 数回体験してから 身体の変化の感覚を 確かめて 確かめて
高山から 遠く離れた 沖縄にいる 会ったこともないSさんに
確実に 気のエネルギーが 届いていることが 実感できたそうなのです。
身体に気が充満して 体調も良くなってきたので
とうとう 強力場づくりセットを 購入されたという いきさつなのです。
ネット検索で探した おいしいフランス料理のランチを食べよう と
わざわざ 訪ねたところが…
「さくら満開期間限定 特別コース料理 6千円 」 というメニューしかなくて
貧乏人の私には それはとっても もったいなくて
食べない決心 をして すごすごと 帰ろうとしたところ
「あなたの お父様のところに いらっしゃい。」 と 声が聞こえたのです。
それで 声のとおりに 車を走らせると 「天之御中主之命神社」 に
到着しました。
私がなぜ 神様のお使いの仕事を するのですか? と
神様に 聴いたところ
「あなたの お父様のご縁です。」 と 言われたので
天之御中主之命とは ご縁が あるのようです。
詳しくはわかりませんが
とても 空気が澄んでいて すがすがしい神社でした。
大きなたいまつを 燃やす 火まつりがあるのだそうです。
見えないモノが 見えるという 特異効能者の Bさんが
沖縄に行って たくさんの「霊」を観た と 言っていた時から
一ヶ月ほどたった頃に
沖縄に住まいする Sさんとご縁が出来ました。
自宅の場の悪さが とても気になるというSさんは 何はさておき
「強力場づくり」をしてみたい。 との ご希望でした。
どうしてかというと
Sさんも 「霊」の存在が見える特異効能を 持っていたからです。
台所に 白い服を着た 女性がいて いつも私を観ているとか
小さな子供が 娘と遊びたがって 小学生の娘のそばに 立っているとか
実にさまざまな 「霊」をSさんは 観ていたようです。
沖縄の皆さんが 過去の戦争の被害を 未だに 見えない世界でも
引きずっていることを 憂慮された カメ仙人は
Sさんに 「強力場創りセット」 を 買ってもらい
セットの設置と 同時に Sさんのお宅を軸にして 沖縄に存在する 「霊」を
遠隔で祝詞をのりあげて 昇華させようと 思いつかれたのです。
「強力場創りセット」を 設置された 当日 電話連絡をいただきました。
沖縄に住まいする Sさんは 言われました。
「とても 気持ちが良くなりましたが まだ、「霊」は 存在しています。」
「いつになったら「霊」がいなくなりますか 」と
それでは 今から沖縄につながって祝詞をのりあげます。 と
宣言された カメ仙人は 朗々と宇宙につながって 祝詞をあげられました。
私は Sさんに電話で こうお伝えしたのです。
今から しばらく 一時間ぐらいはかかりますが
「場」のようすを よく観察していてください。 必ず変化がありますよ。
と
その後、5分も経たないのに Sさんから再び 電話がかかってきました。
開口一番!
窓の外に オレンジ色の光 が いっぱい見えます。
その光が 次々に 光っては消え 光っては消え しています。 と
興奮気味に おっしゃっていました。
その後、「霊」の存在を みることは無くなった と
落ち着いた声で 電話があったのは 真夜中のことでした。
家の中は とても さわやかで 湿気があるのに サラッとしたのだそうです。
なぜ、Sさんと ご縁ができたのか? については 次回です
つづく