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中国も　まねて　真似て　

だから、ずっと　ずっと　修練を続けると
もっと　もっと　健康になれるし　丈夫な　身体にも　なります。
「気が強くなって」　外気功が出来ると　
自分から気が出せるように　なるんです。

だから、　これは　とっても　奥が深くて　
単純な私は　おもしろくて　やりがいがあって
ずっと　死ぬまで続ける　　と当たり前に決意して　続けています。

ところが　

どうしてだか　判らないのですが
熱心に修練をしていた方が　何かのきっかけで
修練の　努力をすることが嫌になったり　疑いの気持ちが出てきたり

私には理解できない　理由で　止めたり
中断したり　されることが　あります。

「どうして　止めたんですか？」と　問われても
私には　判らないのですが　…

ただ、
自分の健康のために　自ら努力して健康になろうとする方は　ごくごく　わずかで

病院で　検査を受けたり　薬をもらった方が　
常識的だし楽だし
お金も（健康保険があるので）かからないし
毎日、1時間も　2時間も　努力するなんて出来ない

と　いうように　思われるのでは　ないでしょうか？
と　私は　推測します。

「あんまり　楽をしすぎても　ぼけるかも　シレン　
なんかせんと　いかん　」　と

それで、「ぬかずけをすること」　「食パンを買いにいくこと」　「ぞうきんを縫うこと　」
などなど　仕事を増やしてみた。

すると　またまた　こう言うのです。

「私は　一生涯　楽が出来ない　巡り合わせなんかなぁ　…」　と　

そうなんです
人は　いくつになっても　無い物ねだり

そして、私は　母親似

この　講座を彼女に　必ず受けさせなさい
期日は　三日後

彼らを　高山に引き留めなさい
自宅に　返してはいけません。

役割のある人です。
明日までに　出会って　話を聞いてきなさい

などなど　数え切れないほど
急な　指示が　教示が　降ろされる。

それはそれで　仕方がないので
その通りに　言われるままに　伝えたり　行動したりするけれど

その　必然性を　説明できるような　
とんでもない　出来事は　何にも　起きない

起きるときには　突然
何の　前ぶれもなく（あとで、知らせだったことに気がつくけれど…）　　起きる

神様は、人でなし　嘘も多い。
と　ばかり思っていたけれど

最近、神様がいわれたことは
われわれは
「いと」（糸。意図）を　降ろしているのです。
「神のいと」を受け取れる者も
受け取れない者も　います。
「いと　を受け取れる者には　試練もあります。」と

受講生の手本になるために　正確な動作をすること

受講生の身体や　心のようすを　注意深く観ること

修練者の　修練段階に　応じた錬功メニューをくむこと

などなどが　研修会で話された。

それらは、基本なので
集中力を持って　頑張れば　
ある程度達成できる　課題ばかりだった。

ところが
その話の中で
一番　難しい問題
一番　日之本元極らしい　
講師への　要求があった。

天目の　開いている受講生達は
「さとる」ことができます。
「さとる力」が備わっています。

ですから
いつも　穏やかで　安定した精神で
講座や錬功会を　担当しなさい。　という

これは、　本当に難問題
これは　ちょと　困った要求

眠れなくなって　睡眠薬も　たっぷり飲むことになった
なんとか　体調を改善させたい

その一心の　思いで
薬を止めてみたら　
体調が　一皮ずつ　
薬の皮が剥がれていくように
元気になってきました。

と　いうのも

腰に　巻き付けた　お守り三つ
そして、　出毒素リハビリ　と　出毒素風呂の
CDを　再生し続けているからです。

これは、なかなか　ハードです

出る汗は　タラタラ　と　臭く
体温が　上がっているのだから
気温を　少々下げても　効きません。

それでも

邪気はたくさん出て
身体は、風呂上がりには　すっきりします。

一緒に効いている　母親も
杖を忘れて　歩いているので
背中の筋肉も　鍛えられている　ようです。

この　暑さ
もうしばらく　我慢してみようと　思っています。