「お札」の威力

日之本元極気功

ある修練者から お聞きした話です。

修練者のNさんは 高齢のお母さんを 看病して

もう十分に 尽くした後に 危篤状態になられたそうです。

病院では 強い痛みに耐えかねて モルヒネの投与も受けていたそうです。

それでも 修練者のNさんが 側にいて 看病をしてあげると

食欲も出て たくさん食べて はっきりと話をしたり

気分良さそうに 過ごされるので 不思議だなぁと思って

おられたそうです。

お母さんの望みを 叶えてあげたいと

自宅に連れて帰り 畑を見させて 励ましたりもなさったそうです。

そして

もう十二分に 看病もして 最期を看取るときがきた時に

お母さんを抱き上げたら とたんに 意識がしっかりとして 

目を大きく 見開いて 呼びかけに応えようとされたそうです。

そこで

修練者のNさんは ご自分の「直筆 去病健身のお札」を 

お守り袋に入れて お母さんに持たせていたので 

そのお札を 静かにお母さんから 外したところ

お母さんは静かに 息を引き取られたのだそうです。

モルヒネを使うことも無く 本当に 安らかに 眠るように

天寿を全うして 亡くなられたそうです。

心から ご冥福を お祈りしています。

それにしても 「直筆 去病健身神霊符」は すごいパワーですね。

不思議大好き ババタヌキ-image