ヘモグロビンA1C
糖尿病の方の 血糖値の値を 診るときに
ヘモグロビンA1Cという 血液検査をすることがあります。
その時その時の 血糖値に一喜一憂するのではなく
長期にわたった 血糖値の目安を診るために 有効な数値だそうです。
先日
「 ヘモグロビンA1Cが 5.7%まで 下がったんですよ」 と
喜んで報告くださった 修練者がおられます。
修練を始めてから 一年と数ヶ月
修練を始めたときの ヘモグロビンA1Cは 7%を超えていたそうです。
そして、 修練をすれば するほど その値が 昇っていくので
「好転反応ですよ。」 と ご説明しても なかなか
判っていただけなかった 時がありました。
内臓などに ため込まれた 邪気を含んだ糖分が
修練をすると 血液の中に 放出され 排泄されていくので
あたかも 悪化するかのように
ヘモグロビンA1Cの 値が上がってしまうことがあるのです。
このことは、昨日の腎機能検査の クレアチニン値の検査でも同じでした。
血液検査の 値だけに固執しないで ご自分の体調を見つめて
是非とも 修練を続けてくださいね。
と 説得しつつ 時間がすぎました。
何と言っても 好転反応を たくさん経験された 大先輩が
助言してくださった おかげで 不可解な好転反応を 乗り越えられたのです。
日之本元極功法の修練をすると
医学の常識ではない 不思議なことが 起こります。
どうか データーよりも何よりも 体調を見つめて 修練を続けてください。