麹を使って 甘酒づくり
ある方が 便秘だと 言われたので、
あれこれと 繊維の多い食品を 食べさせてあげようと 思っていたら
神様が 言われることには
「甘酒を食べさせてあげなさい。」 とのこと
そこで、さっそく 増田先生が創られた
秘蔵の甘酒を いただいて 食べてもらいました。
ショウガを入れて「海のまなみ」を入れて
「天のまなみ」で薄めたのですが
ご感想は 「甘い」 「あまい」 アマイ とのこと
「これ、砂糖は 少しも入ってないのよぉ!」 と 私が言うと
「ええっ? 砂糖が入りすぎて こんなに甘いんだと 思っていた 」 と びっくり してみえました。
よ~く 発酵して うまみもあります。
甘みも しっかりと 甘すぎるほど あります。
腸内細菌の バランスを整えて 整腸作用もあるようです。
さらに 驚くことに
お腹が 暖かいんです。
エネルギーが満杯になったように 暖かくて いつまでも お腹が空きません。
たかだか、茶碗に3分の1ほどの ご飯の量です。 それなのに
お腹が いっぱいで 満腹感が あります。
これは 不思議です。
増田先生は 朝ご飯に、この甘酒を
湯飲み茶碗に 軽く一杯 飲んでいらっしゃるそうです。
腸内細菌が元気になれば
大腸の調子も良くなるし
肌の状態も 良くなりますよね
さらに、発酵して ビタミン類も豊富になるようです。
こんな すてきな甘酒 創ってみませんか?
作り方は
柔らかくたいた ご飯 に
麹を混ぜて 約60度程度で 保温する
こたつを 使う方法や 保温ジャー や 炊飯器を使う方法があるようです。
増田先生は こたつで創られるそうです。
65度以上にすると 麹菌が死んでしまうので 注意が必要です。
その時に
「天のまなみ」 を使って ごはんを炊くこと
「海のまなみ」 も少し入れること
麹を 手でもみほぐすときに 12字真言を唱えながら エネルギーを添付すること
などなどが 重要なことだそうです。