ばばたぬき
ブログ
ひだ高山で 最初に創られた 錬功室には、庭があります。
この錬功室は どこよりも 「場」が良いところです。
この庭には 柿の木があります。甘柿です。
高山は、寒冷地なので、甘柿を植えても 果実は渋くなってしまいますが、
どういうわけか
この錬功室の柿は、甘くておいしい柿です。
このとんでもなく 「場」の良いところに 忍び込んできたのが
たぬきでした。
場の良い 庭に 夜間
いつともなく 入ってきて を 繰り返すたぬき
この にっくき たぬき こそ 「ばばたぬき」
と 増田先生は言われるのです。
これが ばばたぬき 命名の由来です。