一字放光明
今日は 雨水溝座 二日目でした。
中国の大連から来てくださった 「きく ・てい先生」の 講座がありました。
中国語で書かれた 元極功法の教科書を 念力をもって読んでくださいました。
エネルギーが 体に充満するからなのでしょうか
きく先生は 汗ダクダク
熱気にあふれる 講座になりました。
中国元極功法2部の 教科書の中に
「一字放光明」 という 言葉があります。
この 言葉は 平成16年10月24日に 高山市に
はじめて 「日之本元極」 の 錬功室を 開設した時に
増田先生が 色紙に 書かれた文字です。
私は、「はじめの一文字」は 最初の意味を示す 言葉だと
思っていましたが、そのほかにも とっても 奥深い意味があることが 判りました。
ところで
この増田先生の 書かれた 「色紙」の文字は
光っているのだそうです。
ある時、母親が夜中に目が覚めて 気がついたら
部屋が明るかったので、どうしてかな? と 思いながら見渡していると
「一字放光明」の一の文字が 光っていたのだそうです。
不思議なことって あるものですね。