原発事故の 報道
最近は
テレビを見る時間が 圧倒的に 多くなった。
そして、どんどん、悪化していく
福島原発の事故の 現状に 胸が 張り裂けそうになる。
が、しかし
最近は、放射線の専門家が
インタビューに答えて 「大丈夫です」
「ただちに 影響はありません。」 と断言している場面がやたら 多くなってきた
風評被害や
落ち着かない 気持ちを
ただただ、落ち着かせるためだけに
「大丈夫ですよ」 を 繰り返すのだろうか
疑問を 感じている
放射能の 本当の 害など まだ誰にも分かっていないはず
神でさえ、
「無形のエネルギーに大きな影響があります。」と おっしゃる。
今日、インターネットの記事を読んで
チェルノブイリ原発事故後の 追跡調査で
10年後、20年後の 癌の発生の増加や
子供の 脳の異常が 圧倒的に増えていると 書いてあった。
「大丈夫です」という専門家の断言が 本当なのか
「危険です」と 心配する専門家の話が 本当なのか
放射線物質を 体内に吸収してしまう 内部被爆と
レントゲン撮影などの 外部被爆とが
同じじ単位で 比較されていることも
「専門家の話」として紹介されてしまうのは なぜだろうか?
専門家であっても、
「原発はあぶない!」と 批評する
専門家は テレビには出れない
本当のこと は
誰にもみえないけれど
真実を見詰める努力は いつもいつも 必要なのだろう。