邪気が 身体を上がっていく？
大ババタヌキの 足のスネに
腎臓の 邪気の吹き出しが 巨大な湿疹となって
噴火口のような 穴を創って 大爆発していました。
その邪気は
腎臓を出発すると 身体の両脇を通って
股関節のわき 大転子あたりを通過して 膝の外側の三里を通って
足のスネに 邪気を爆発させて 足の甲 指先 湧泉などからも
大量の邪気を 放出していたのです。
その様は 足湯を繰り返すことで
随分 楽になったことを ブログでご紹介してきました。
昨日頃から ようやく スネの洞穴のような傷も ふさがりはじめ
色も枯れ葉のような アザのような色に 変化しはじめました。
これで 一段落したかと思ったと 同時に
「股関節が痛～～イ」 と 大ババタヌキが 言い始めたのです。
「邪気が上に 上がって来て はるみたい 」
「昨日まで 悪いものが 下に降りて 足から 出て行きはったのに
」
「なんで また 身体の上に あがって来はったんやろうなぁ～～」
と 大ババタヌキは 不思議がっておりました。
これは
「ことだるま」の 伝音の力が 存分に 発揮されて
邪気の排泄の方法が 変化して 中脈を 通じてできるように
身体が 作り替えられていく 変化のようすを
我々にも 分かりやすいように 見せてくださっているようです。
神様は 信じて疑わない人々を 「使い」 として
早めに 症状を現して 未来に 起きる出来事を
カメ仙人や 我々に 見せてくださって いるのです。
さ～～て、
「ことだるま」の伝音 を受けたら
この邪気排泄ルートは 皆さんの身体の中で
どのように 変化して 創られていくのでしょうか
お楽しみ
