疲労骨折と気功(怪我とスポーツ)2
高校女子バレー部(強豪校)の
セッターをしている高校二年生が
知り合いに紹介されて やってきました。
利き足 ジャンプの踏切足 右足の
第2指、第3指の中足骨の 疲労骨折です。
彼女は、かめ爺先生から
体にエネルギーを 注ぎ入れる 「貫頂」を受けました。
痛みが強くて 右足を床に付けて 歩くことも出来ません。
歩く振動によって 痛みが増す様子で 顔がゆがみます。
貫頂を受けてから その後 帯功を30分受けました。
その間、私は「天のまなみ」と「海のまなみ」を使って
痛みのある部位を冷湿布し続けました。
疲労骨折の部位は 赤く熱を持って 腫れています。
氷水のように 冷たい
「天のまなみ」 (水状三元エネルギー) と
「海のまなみ」 (塩状三元エネルギー)は
すぐさま炎症を鎮めてくれました。
「終わりましたよ。」 と声をかけたところ
横になって 眠っていた彼女は 起き上がって
歩こうとしました。
2歩 3歩 と するすると歩くので
私は びっくりして聞いたのです
「足!痛くないの?」と
すると、
「ああぁ~ そうだった!痛かったんだけれど ……
今は 痛みが なくなっています。 歩けます。」 と高校生の彼女
「無理しないで。 」
「安静にね。痛みがなくても 骨折しているんだからね。」
「骨がくっつくように 意念しておきましたけれど 」 と
カメ爺先生の声が聞こえてきました。
つづく