田舎は 神社を育てて守る だから「鎮守様」

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今日は、新宮神社の 夜祭りです。
カンカコカン と 鐘の 音が聞こえます。

聞くところ によると
御輿に 神様を乗せて

神社の境内を 長老方が 練り歩く とか
神社の お祭りに 

何日も つきあわされては 
「困ったな」 という 都会型の考えで育った 私は

この 地域で神社を祀る 田舎のしきたりが
大嫌いだった。

祭りの経費は
その土地に 住んでいる というだけで 末法割り
平等に 分けられる

神社の修復代金も 毎月の町内会費で
集金される

思想、信条に関わりなく
なぜ、神社なんだ
なぜ、神様なんだ

と 思ってきたけれど

なぜだか 子供達は 神社で遊ぶのが 大好きでした。

日之本元極の功法に
関わって はじめて

本当に 神様の存在を知ったとき
田舎の 仕組みの偉大さと
田舎の 人々の 鷹揚さを 知った。

田舎の 仕組みは 神を信じて祀る 仕組みなんですね。

不思議大好き ババタヌキ-日之本元極気功教室 月山

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Posted by hosokawa