気持ちを伝える言葉
今日のこと
近くの八百屋に 買い物に 行きました。
キャベツに きゅうりに なすび と ブドウを
両手いっぱいに 抱えてレジに 行ったところ
お店の方に 声をかけられたのです。
「 よろしかったら かごが ありますから 使ってください。」
「野菜が 落ちてしまったら 大変ですからね」 と
その 言葉だけを 羅列すると 親切に声をかけてくださっているように
感じますが、その時 私は
「叱られた 」 って 感じたのです。
なぜ、叱られたと 思ったのかと言うと 声の調子や 表情からなんですが
そういう 情報が無く 旨く演技して 笑顔で言葉をかけられたとしても
「なんか 違うよなぁ 気持ちと 言葉が合ってないよなぁ」 と 感じてしまうことがあります。
一方、乱暴な言葉遣いで、批判されても
なにか 暖かい気持ちが 伝わってくることもあります。
元極功法に、出会ってから
直感力 というか 言葉だけでは 伝わらない情報を
受け取っているな と 感じることが増えました。
悟る とか 直感する とか 思いが通じる 音(情報)を受け取る とか
そういうことなのだと 思います。
これって、
便利なようで 不便で
不便なようで 便利です