朴念仁　（ぼくねんじん）

寝言かも知れません。でも、本当だと思って、行動しています。

いつでも、聞けるように最新式のレコーダーを首からぶら下げて、生活しています。

ところが、いつも頭は「雑念」が占領しています。

何も「雑念」がなく、空白になれるのは、ふっと無意識に入るトイレの中

このトイレの中で、話されることは

「早く落ち着いて聞きなさい」という　お叱りの言葉ばかり。

いくら何でもトイレの中くらい、ゆっくりしたいな。

神様が、何か話しているのに、気がつかないと　頭が痛くなるんです。

どうして？？頭が痛いんだろう？って考えていたら

「朴念仁」（ぼくねんじん）　と言われました。

こんな、古典的な言葉