本日の錬功会 2
新宮修練舎で 錬功会を担当しました。
参加の皆さんは、すべて 階みの伝訣講座を受講された
つわ者ばかりです。
一日 何時間も修練なさっている 皆さんですから
少し立ち止まって 修練することを 提案してみました。
「六神秘功手当法」を修練した時に
左手の梅花指を 右手の労宮に当てます。
「六神の神に感謝しましょう」 と
録音教材の中で アナウンスがあります。
その時に
六神の神々が 和気藹々と
談笑しているとか
にこにこしているとか
仲良くしているようすを イメージしながら 修練してみてください。
もちろん
神様方への 感謝の気持ちを強く持って
修練をしてみましょう。
と 伝えました。
すると
修練者のAさんは
神鳳の神様がスィ~スィ~ と 生き生きとして
飛びまわっている姿が見えました。
Bさんは
和やかに 談笑されているようすを 思い浮かべたとたん
心の邪気でしょうか 胸に こみ上げてくる感情がわき上がり
「涙」がこぼれました。 悲しみではない「涙」です。
Tさんは、
皆さんで、とても楽しく フォークダンスを 踊っておられたようでした
くるくると輪になって 踊っている姿が見えました。
と 口々に話をしてくださいました。
私は、
滑り台や ブランコで遊んでいる神様方の姿が見えました。
にこにこしたまなざしが 印象的な光景でした。
などなど お話しくださいました。
録音教材の指示通りに 基本に立ち返って
修練をすることが 大事ですね。
時には 立ち止まって 修練をしてみましょう。