感情が 降ろされる時には
先日のこと 本宮修練舎の
練功会を 後ろで見ていました。
まだ、あまり経験を積んでいない 講師は
懸命に 場を整えようと していました。
一生懸命に 「場を整えよう」
という意識が 行き届いていて
心地よい場の印象でした。
その時 ドキドキ ハラハラして
少々不安に思っている 感情も受け取りました。
講師の思いに 通じた瞬間です。
「初々しい感情」を 懐かしく思いながら
満足して その場を離れました。
私は いつも 口うるさくて
文句ばかりを言っているのが 日常です。
三歩歩けば、文句は五つ出てくる！！
と揶揄されることもあります。
時には、文句を言わないこともあるんだ。
と 自分自身でも 驚きました。
すると
神様は 導いておっしゃいました。
あなたが 思っていることは 我々の導きと同期します。
あなたが腹立たしいと 思う時は
その者が
道を外れているときです
思い切って 叱ればいいのです。
目の前の出来事を 叱るだけではなく
奥底の 隠れた事実を 我々が叱っているのです。
我々は、すべてを承知しています。
あなたは 周りの評価を 気にせずに
思った通りに 叱ればいいのです。
との声が降ろされました。
神様からは
難儀なことに 感情も降ろされます。
同時に 感情を降ろされると、
怒りっぽい私は ついつい
叱る！ のではなく 怒ってしまうのです。
今後は できるだけ
穏やかに過ごしたいと 願っています。