尊師重道「師」を敬う 5
「階み」の功法は
「上大神門」と 「下大神門」 を 開けて
神界に繋がって
神界に修練の成果をゆだねて
修練をする功法です。
ですから
身体を治すことを 主たる目的としている
「階む」「階ひと」とは 成り立ちが違うわけです。
「階み」の 修練者の
神界へのつながり方を
私なりに 感じて見たのですが
しっかりと 神界に繋がって 修練をしている方もおられますし
「尊師重道の道を 勘違いしてますネ~ 」 という
メッセージを送り 続けながら
神界の方から
修練者が繋がろうとしている 神界の門を
サッサと 閉じてしまわれる場合もある
ということが判りました。
道に外れた 者は 「神界の中には 入れない」
そんな 厳しさが 存在していたのです。
「尊師重道の道を 歩くこと 」
「師を敬い 師の導きに従うこと 」
「徳を積むこと」
この 当たり前のような テーマを
長い歴史の中で 培ってきた 功法の道のりを
受け継ぎながら 日之本元極は 発展していくのだろう と
深く 考えていました。
つづく