家族に「気功教室」を勧める
ご自分が 気功の修練をして 健康を回復された方々は
病気のご家族に 「気功」の修練をするようにと
祈るような気持ちで 説得されます
そのご家族の 病状が深刻であればあるほど
大事な家族で あればあるほど
説得する修練者の 気持ちも高まります。
なんとか 説得しようと努力すれば するほど
医学の常識を 覆すような 説得の内容となり
無形の気のエネルギーなど 証明することもかなわず
治った事例の%を示すことも 難しく
かえって 医学を信じる道に 背中を押してしまうような
結果に なることさえあります。
「いったい、どんな話をすれば 気功を信じてくれるのでしょう?」
という 質問をいただくこともあるのですが、
どの道を歩くのか?
「選択すること」は ご本人にしかできないことで
われわれには 入り込めない領域です。
われわれは、その方の決定に沿って、
施術などを 引き受けるしかできないのです。
「選択して決定すること」
それは 人としての大事な尊厳なのだと 思います
その決定によって 気功を学ぶ道を選んでくだされば
我々は さまざまな 提案ができます。
かめ爺先生は そのアイテムをたくさん お持ちですから
ただ、ひとつ 言えることは
家を買う時や 車を買う時に
高い買い物ですから 当然のように
いろいろ検討したり 情報を求めたりしますが、
何よりも大事な 命を預ける時には
容易く 医師を信じて 命を簡単に預けてしまいます。
自分で 勉強したり、情報を探す方は
以外に少ないものです。
病気の時に
気功の修練を優先させるか
医師の指示通りに 手術や薬を飲むか
または、両方を選択しながら 折り合いをつけるか
そういう選択の時に
目には見えない ものの不思議さも
加えていただきたいな と 願っています。
しかし、選択は
あくまでも 当のご本人にしかできないことです。
病気のご家族への説得は
なかなか難しい 答えの見つからない問題ですね