家族で修練
ご家族で、修練をなさっている方がおられます。
子供達が2人。
お母さんが、お知らせくださった ご家族のご様子です。
*********
下のお子さんは、修練はサボりがち
けれども 体調が悪い方に出会うと
「日之本元極」に行って 相談をすれば良いのに と
自分のことは 棚に上げて 心配するそうです。
上のお子さんは 修練が楽しい と
「今夜は気分が良いから 静功の修練をしてから寝よう。」と言って
修練をすると 翌朝はすっきり ルンルン気分で起きてくれます。
お母さんは
貫頂を 知り合いの方々に してあげるようになってから
相手の体の様子が どんどん 判るようになってきたそうです。
「判る」というのは
自分の体に 相手の体の様子が投影されて
痛みや不快感、重くてだるい嫌な感じ などが実際に出現して
自分の体で 感じるという方法です。
悪い症状が 自分の体に反映するのですから
相手から受け取った 邪気を排泄する必要もありますし
相手に 良い影響を届けるためにも 修練が欠かせません。
覚悟がないと できない仕事です。
それでも 相手の方が変化する喜びと
子供達の支えがあって
修練時間を増やして 頑張っておられます。
修練する 仲間が増えることほど
嬉しいことはありません。
頑張りましょうね 修練