子供の写真 顔を 「観る」

発達障害の子どもたち

子供の写真は、何ともかわいくて 気持ちが癒されます。
観ているだけで 笑顔になれるものです。

大人は、歯がないとみっともないのに
子供は、歯がなくて、笑っても かわいいですね。

子供の写真を見ていると
我が子の 幼い頃のようすが よみがえり
愛着の気持ちも 蘇ってきて 懐かしかったり 想いがつきないひとときです。

ところが最近は、どうも 
仕事の意識が優先しています。

すぐに、
脳の細胞の 働きを観てしまうのです。

まずは、写真に写った 顔の第一印象
発達障害の 子供の目は なんとなく 
どこを見つめているのか わからないのです。

二つ目は、顔の表情の 左右差
右と 左の脳細胞の 働きを現すように 微妙に違っています。

写真をみて、診断しても 仕方がないので
止めようと 思っているのですが、

ついつい、 「かわいいでしょう!」 と言われて 紹介されると
脳の働きを 観てしまうのです。

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