修練は 楽しい
修練時間を 毎日二時間以上
きちんと確保できる 修練者Aさんがいます。
まじめに こつこつと 毎日欠かさず修練してみえます。
若い方で ほぼ 身体に悪いところはありません。
ほとんどの 修練者は 身体を治すために 修練を継続されていますが、
Aさんの場合には 身体を治すため という 目的はありません。
では なぜ? 修練を継続することができるのでしょう?
Aさんは、言われました。
「修練をすることが楽しいからです。」 と
そういえば、母親も「12字真言を唱えると楽しい。」 と 言っていました。
私は 神様からの指令によって 修練をしているので
楽しいというよりは、使命感みたいな感じで修練をしていますが、
そういえば 嫌々修練をしているわけではありません。
修練時間を確保することに 苦痛はありますが、
どちらかというと う~う~ん
「楽しい」と表現しても… 嘘にはならないと思います。
この「楽しさ」は、なんとも表現しにくい 感覚です。
Bさんは 苦しい好転反応を 軽減させるために 頑張って修練をしてみえます。
Bさんの口癖は
「修練をしていても まだ 苦しいんですが どうしてですか?」 です。
Bさんの 修練に 「楽しさ」 が加われば
この口癖も 無くなるのでしょうか?