一緒に修練をするということ
私の母親は 95才。
一週間に5回は 錬功会に通って修練をしています。
「毎日 毎日 同じことを繰り返すことは 退屈だろうなぁ 」と
思ったりもするのですが 錬功会に参加することを 嫌がることはありません。
歯磨きや 入浴と同じで 当たり前のこととして
生活の中に定着していることも 修練を継続していく コツですが
なにかしら 見えない「いと」によって 修練をし続ける「意志」が
継続しているのだと 思います。
そういう 修練を前向きに捉えて 継続させていく
「意志」を育てていくのが 錬功会の存在意義なのです。 と
神様はおっしゃいます。
家では なかなか修練に集中できないから 新宮修練舎の
錬功会に参加をする。 ということも 大事ですが
錬功会に参加して 修練を続けていく「意志」を
身にしみて 受け取って 育てて行く
これが一番 大事なのだそうです
そして 講師も 「みのい きのい をぬぎすてて」
精進することが 求められています。
と 先手必勝の 五寸釘を あふれ出る欲の中に
ぐさり と刺された ババタヌキです。