しのびよる 放射能汚染 4 慣れてしまうと分からない
時々、東京や 東北地方に
講座のために 出張される 増田先生は
「東京も どんどん 場が悪くなるなぁ」 が口癖です。
そして、同行する 気功整体の ご兄弟方も
やはり 「場が悪いなぁ」 と 同じように言われます。
その ご兄弟 は 感受性が 鋭くて
「場」の 善し悪しだけではなく
エネルギーや 邪気の ようすが
とても とても よくよく 分かるのです。
そのご兄弟が、言われます。
確かに、東京や 東北に行った当日や 翌日あたりは、
気分が悪かったり、頭が ぼんやりしたり するのだけれど
三日目 位になると 身体が慣れてきて
あまり なんにも 感じなくなる
身体のなかに、悪い物を 少~し ためると 気持ちが悪いけれど
たくさんためると 慣れてしまって 分からない。 と
これが とっても こわいこと
これが とっても こまったこと
感性が 麻痺してしまうと
「ご自身の 決断が一番大事です。」 という
当たり前の 原則も 役には立たず
避難する決意を 鈍らせる。
放射能は 慣れてしまうと 分からない。
忍び寄ってくる 恐怖も 分からなくなってくる。
これは とっても やっかいなこと