「気」になる!

寝言・戯言

食事をするために 「店」に入った。
ふと、扉の開け閉め不具合の音がした 「気になる」

店の最初の印象だから 手入れしておけばいいのに… と
またまた 「気になる」

店は満員なので 店の前で 待たされる。
ところが、店の中は 空席がたくさんある。

どうせ待たせるのなら、席に案内して
待たせることを説明すればいいのに… と
「気になる」

給仕の方々の 手際の悪さが 「気になる」
新しい店で、教育の方針が定まっていないんだ。
リーダーがいないんだ。 と ふと思って 「気になる」

食事の味は、ありきたりの味だった。
でも なぜだか まずいとは思えない 活気のある味がする。
「勢いのある味がした。」

厨房では若い人たちが 活力をもって仕事をしているんだな。と
「気になる。」

元極の修練を始めて ふと 気になることが増えた。
感性が鋭くなったのは確かだが、 私の場合は 文句が多い!

これは、私の元々の性格なのか? 年のせいなのか?
もっと 生き生きとした、希望に満ちた感性は 育たないものだろうか

「ふと 気になる。」

不思議大好き ババタヌキ-日之本元極気功教室 なら