「恐怖心がない」子供たち
いつだったか?
ふと 見たニュースで、解説されていた内容に 疑問を持ちました。
最近の子供達は
高い所が恐いという「恐怖心」が 育っていません。
「高い所が恐い」という気持ちを 丁寧に育てて あげることですね。
前後の話が不明確で 内容が詳しくは判らないのですが、
大人が 子供に教育をすれば 「恐怖心」が育って
高い所に昇らないとか 転落するという事故が減る。
安全教育を徹底するべきだ
と いうような内容だと 判りました。
しかし、たぶん これは違うんだろうなぁ~ と私は思うのです。
「高い所は 恐い」という 恐怖感は、教えられて 育つものではなく
動物の勘として 直感する 恐怖感だと思うのです。
何でもかんでも 「育てる」「教える」ことで 解決できると
社会全体が 思い込んでいるのでは ないでしょうか?
では なぜ 最近の子供達は
ベランダの柵に昇って 転落したり
高い所に平気で 昇って 落下したり
そんな事故が 多発しているのでしょうか?
それは、鏡文字を書く子供と同じで
空間の「認識力」の ねじれ現象だと思います。
鏡文字を 書く子供達は 見たとおりに 正確に書いているだけのことです。
どれほど、丁寧に繰り返し教えても 認識できないのですから
ほとんどの 教える教育は 無駄になってしまいます。
文字を正確に認識出来ない条件 「視力・脳細胞・手の動き」などが
誤認識して 動いてしまう 「体の条件」を
変化させて あげることが先決問題だと 日之本元極では考えています。
空間を認識する力が ねじれていて 脳が間違って認識してしまう
「高い所は、楽しいところ」という誤認識をして 行動しているのですから
事故は減りません。
もちろん これは 医学では、解決することが出来ません
日之本元極の尊い施術 「気絶神倉法」 によるしか方法はないでしょう。
高い所から 落ちる事故から救うためにも
子供たちの 命を守るためにも
遠隔で実施される「気絶神倉法」は とても 頼りになる施術です。