「味」は場によって変わる
飛騨人は お酒が好きなので 高山には 飲み屋が多いです。
お酒も 料理も とっても おいしい飲食店が たくさんあります。
日之本元極の 修練を始めてからは
肉や 魚が 食べられなくなって
お酒も 缶ビール一缶まで と決められているので
ワイワイと 宴会に出かけることも めっきり減ったのですが
以前は おいしい料理の宴会は 大好き でした。
知り合いに 長野県に転勤なさった 食道楽のTさんがいます。
Tさんが、高山に帰省された との お誘いを受けて
宴会を ご一緒した時のことです。
「いや~ 高山のお酒は おいしい」「高山の料理は おいしい」
と 何度も繰り返しながら 食事を楽しんでおられました。
「ところがねぇ~ 」 と Tさんが 残念そうに おっしゃったことは
こんなに、おいしいお酒や 料理は
高山で 飲み食いするから おいしいのだけれど
高山を下りて 自宅に持ち帰ると 味が変わるんだよねぇ
標高に、関係するのかね??
と 言われたのです。
その時は そんなモノなのかな? と 思っていたのですが
日之本元極功法を 学んでから
「場」の善し悪しに 食べ物の味は 影響するんだろうな。 と
考えるように なりました。
やはり 自宅でたべる 食事は おいしいと思うことがあります。
食べる「場」 生活する「場」 は とっても 重要なのですね
強力「場」創りセットが 生まれ変わりました
おすすめ です