「免疫力活性適性化手当法 」を 修練するときは

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「免疫力活性適正化手当法」を 修練するときに

「手」の当て方 「腕」の力の抜き方等の工夫で 

全く違った 体感がありましたから ご紹介します。

今日の 夏至集中錬功会の時に

修練に参加された皆さんにも 体験いただいて 

なるほどひらめき電球

こうすれば 両手から補給される 気のエネルギーが

段違いに 大きいし 身体に暖かさが伝わってきて 

修練している実感が 沸いてきます。 と おしゃっていました。

その方法は

原点に返るということ 当たり前に 教えてもらったとおりに

実施するだけのことです。

たとえば、肺に両手を当てるときに、 脇を締め付けてしまわずに

教科書の図のように 肘を両横に 尽きだして 肩に力を入れない

基本の姿勢をきちんと 取るということなんです。

しかし、私を含めた 多くの方々は、

ほとんどの場合に 上腕は、身体に付いていて 

腋窩は解放されないままなのです。

そうではなくて、身体から 腕を自然に放して 鎖骨のあたりを

解放するように 姿勢を正すと 

腕に気のエネルギーが みなぎって流れます。

脇を解放して 肩の関節に力を入れずに 手をあてる。

この 当たり前の方法が 私には 分かっていなかったのです。

修練を はじめて12年 

ようやく 悟った 修練方法です。

しかし、カメ仙人に 報告しますと

どうして、今まで それが 分からなかったの? と  一喝 パンチ!

お叱りを受けました。

それでも この発見目

私にとっては 「目目 からうろこ」の出来事だったんですよ。

みなさんも ぜひ お試しくださいね。

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Posted by hosokawa