「人のために働く」という意味
ご病気の お母さんのために
ご自分も修練をするし 貫頂や帯功をしてあげたり
出来ることを できる限りして 努力している修練者がおられます。
ある時 忙しくて お母さんに貫頂をしてあげれない 日々が続いたそうです。
その時、修練の時間は それほど 減っていないのに 体調がイマイチ良くなかったそうです。
その時に 「人のために 使いなさい」 と 託された力を
存分に発揮して 使っていないから 自分の体調が悪いのかな
と 直感したそうです。
それで、さっそく貫頂を お母さんにしたところ ご自分の体調も良くなった。
とのことでした。
「人のために…」 という言葉の重さを 実感しました。
と 話をしてくださいました。
「人のために… 自分が働く 」 という行為は
常に日常の中に 存在するのだと 思います。
そして そいう行いこそ
心の中を 神様が観ておられるのでしょうね。