「しゃっくり」と横隔膜

日之本元極気功

天に伺いましたこと体の仕組みの 大事なことでしたのでお伝えします。・ 横隔膜はどうして痙攣するのですか?・ 横隔膜にエネルギーを届けるとどうして   痙攣が治まるのですか?************横隔膜は多くの臓器とつながっている 筋肉です。
コレが多くの臓器を養ったり 
免疫のリンパなどにもつながっている 極めて重要な 膜なのですこれが痙攣を起こすというのは
それらの経脈が通じていなくて、不調和を起こしているということです。
たとえば しゃっくりが 大人よりも子供に多く
大人よりも 年寄りに多い 
という現状からも 察することができると思います。痙攣を起こすということは 経脈が詰まっていて、流れが悪いことを示しています。
子供は 内臓の機能全般が未発達ですし
お年寄りは、内臓などの機能全般が 老化しているから
気の通りがスムーズに行かない ということです。
たとえばあなたがたは、足の筋肉に痙攣が起きれば それは
そこの部位の気の流れが悪いからです と理解しています
それと全く同じことなのです
さらに、横隔膜に気のエネルギーを送ると
横隔膜が気のエネルギーに満たされて 横隔膜が柔らかくなります。
柔らかくなると 経脈に行く届くほどの
エネルギーが流れ込んで 経脈そのものの
気の流れが根本からが 改善しなかったとしても
ひきつれて、痙攣を起こしている状態は いったん収まるという経過です
ですから おなかの中で起きていることも
体の表面で起きていることも 似たような事柄もあるといえます
筋肉に痙攣が起きる ふくらはぎがつる  ということと
横隔膜が痙攣して しゃっくりが出るということも
その重要度はちがうものの 大まかな原因は 同じであるといえます。