私の生きている 役割
高校生の時に
将来は、看護婦になると決めていたので
将来に役立つように、
いろんな仕事を体験しようと 考えました。
スーパーマーケットの 肉屋の店員
喫茶店の ウエイトレス
お総菜屋の店員
鞄屋の 掃除と店番
民宿、旅館の手伝い
釘工場での 作業
文房具の販売
などなど
いろんな仕事を体験して思ったことは
いかに、相手の立場を想像できるか
相手の気持ちを共感できるのか
という課題でした。
そして、一生涯人に関わる仕事をして暮らしたい。
と、考えていました。
若さあまって、相手の気持ちばかりに
捕らわれていたのだと 思います。
あれから、40年
年を取って 今 思うことは、
相手の気持ちに 捕らわれないで
如何に、公平に 事柄を判断できるか?
ということが、課題になりました。
「仲良しだから…」 「友達だから」 「有名なお金持ちだから」
という概念を捨てて
いかに、公平に 人の立場を考えることが出来るかが
私の課題だと考えています。
そう考えて、公平に接することが
あなたの役割だと 神様から 伝えられてもいます。
さて、いったい私は、
どんな役割を果たさなければいけないのか
まだまだ、見当がつかないのが 現状です。