感謝の気持ちを届けて 信じて修練をするのは
日之本元極の基本です。
日頃から 師である増田先生に、
恩を感じて 感謝の気持ちを届けている
つもりですが 時々 失敗することがあります。
あまりにも 気さくな存在で、
冗談を言って 笑っておられる姿を見ていて
ついつい 「隣のおじさん」のような
身近さを感じて しまうからです。
偉そうにして 威張るとか
デンと構えて 高いところに 座っておられる
ということもなく
「別にどこでもいいよ!」と おっしゃるし
食べ物も 野菜のたくさん入っている
インスタントラーメンとか 野菜炒めとか カレーとか
到底 高い位の存在などとは思えず 庶民的です
いつもの 気さくな冗談に対して
「またぁ~そんなこと 言っちゃって~」 と
ため口をたたく事の方が 多いのです。
日頃から 「尊師重道」を 心がけなければいけない
我々スタッフが
忘れてしまうがちな 重要な事柄を
天は このような形で 降ろして
啓示してくださったのだと思います。