階ミ講座の時に、動功の講座を担当しました
その講座の中で
何度か竅穴を 「内視して観る」 練習をしました
心を 自分の竅穴に移動させて 見つめて視る練習です。
参加した皆さんが それなりに
ご自分の竅穴の様子を うなずきつつ
観察しておられたことに 驚きました。
私が 修練をし始めた頃には
「自分の竅穴を内視する」 なんてことが
出来るとは 思ってもみませんでした。
修練を進めてもなお 内視する力なんて
無理無理! と あきらめていたのです。
私の宿命として
人の身体を観ることが 仕事になったときに
人の身体を見続けて 見続けた 結果
自分の竅穴も視ることが ようやく叶いました。
先日、中級講座を担当したときに
修練をする前と 修練後では
竅穴の様子に変かがありますから、
内視して 観察する練習をしましょう! と
課題を出しましたら
いとも簡単に
「修練後には、竅穴が明るく光っています」 と
おっしゃったので とても驚きました。
修練の期間も短く もともと
それほど敏感では無かった 「はず」の修練者です
ご自分の ご病気に打ち勝つために
猛烈に修練を 増やした ご褒美なのかな? と
納得しながらも
最近の功法の功力は とんでもなく
進化しつつある! と
確信しました