さとりの法 さとり, 日之本元極

本日 朝の錬功会の参加者は、
「どしゃ降りの雨の中を」歩いて来られました。
これまでならば
「歩法の時だけ雨は降らないねぇ~」とか
「錬功会に参加するときだけは、雨が止んでいるねぇ~」と

皆さんが、ニコニコ顔でおっしゃるのに

今朝の場合には
駐車場から、本宮修練舎に歩いてくる時間だけ
どしゃ降りだったのです。
つまり
これまでは、偶然!恵まれていたのに
今は、わざわざ 偶然! 雨が降る
そんな 形示しが起きているようです。
さらに またもや偶然 増田先生のブログに
「は・に・わ・に」ちのあめがふります。

と紹介されました。

いよいよ、この顕界(は)に

ちのあめがふる 時が来たのです。

コロナウイルスの感染は、世界中に拡がりつつあります。
さらに、飛騨地方は、先日の大雨によって 

洪水の被害が 各地に起きています。

「は」にふる ち のあめは 

いったい? いつ どんな風に降るのでしょう?

備えあれば憂いなし

「徳を積んで」修練を頑張りましょう!

修練を頑張れる人々は、神様が印を付けてくださって
ピックアップしてくださるようなのです。

 

さとりの法 , 受講生との会話, 日之本元極, さとり, 増田先生

私が修練をする目的は

「元気で長生きしたいからです」と 話してくださったHさん

しかし、病状は深刻でした。
医師からも「これ以上の生存は難しい」と告げられた時

とうとう、増田先生が深刻な宣言をされました。

次の世に希望を繋ぐ 明るい希望の光の見えるお話でした
肉体が失われても 神上がって次の世に残って

無形の存在として 生き続けてください。

その道案内をするのが、日之本元極の本来の仕事です。と
最後の一瞬まで 修練を継続する努力を

惜しまないようにと 励まされたのです。

最後の最後まで 落ち着いて心穏やかに 修練を継続することで
次の世に 残れる可能性が繋がります。

決して、諦めないで「修練を続けてください」と 繰り返されました。

肉体を失う時は、死ぬ瞬間ですから 

悲しいし、怖いし、寂しいし 考えれば考えるほど辛いのです。

けれど 増田先生の お話を
黙って涙しながら 聞いていたHさんは、

お話の途中から 明るい笑顔が観えました。

そして
部屋を出るときには 決意を込めて 
かすかに我々に聞こえるように 独り言の決意を

つぶやかれました。

「ヨシッ! 修練ガンバロ!」 と 

涙を拭って ニッコリされました。

肉体を失っても 次の世で生きることの深い意味を

悟ることの出来た 一瞬に立ち会えたのです。

「健康で長生きしたい」これは誰もの願いです
しかし、叶わぬ時には どう生きるのか?
努力の中身が問われています。

 

12字真言, さとりの法 さとり, 数霊神霊符, 日之本元極

私が「数霊神霊符」のパワーの凄さを 

本宮修練舎の中で 話していた時に

スタッフのSさんが、
「数霊神霊府を買いました。」

「念訣の力が強くなると聞いたので買いました。」と言ったので

「それでどうだったの? 響きが変わった?」と聞くと

「解らないんです。」と答えが返ってきました。

早速、神霊符の効力の 検証実験をしてみました。
まず、神霊符を持たずに「12字真言を唱えます」

その後に、神霊符を持って「12字真言を唱えます」

数霊神霊符を持っているか? 持っていないかで

念訣の響きが大きく変わります。

数霊神霊符を持って念訣をすると 自分でも驚くほどに
深く広く、大きく遠く、響きが拡がって 

宇宙に 届くかのような感覚を感じます。

本宮修練舎には「数霊神霊符」などなどの
すべての神霊符の見本がありますから、

手に取って、念訣をしてみて 試してみてください。

「悟る力」があれば はっきり明確に解ります。
「悟る力」は、「さとりの法」を受講すると

 悟る能力が渡されます。

 直感して、悟ることで 人生が大きく変化します。

あとがき
増田先生にお話しました。
スタッフのSさんは、本当に「いい人です」よね。
増田先生が「これいいよ!」と言っただけで、信じて買った!なんて

私なら、自分で確かめないと 絶対に買わない! とお話したら

だって、あなたは「悪い人だから……ネ」と
お返事がありました😅

 

12字真言, 神様の言葉さとり, 修練, 日之本元極

昨日のブログを読んだ方から ご質問をいただきました。

「1日に8時間も修練をした のに どうして? この方は死んでしまったのですか?」
世の中の常識としては 当たり前のようなご質問ですが、
5月17日(日)階ヒト4次元講座に参加された皆さんの前で
このことをお話しした時には、どなたも 深くうなずくばかりで
「肉体が死を迎えること」「天に召されること」の意味を
深く悟ってくださっているご様子でした。
私は「どうして死んだの?」という質問の代わりに 
「どうして神上がったのですか?」と神に質問してみました。
すると 神様は応えておっしゃいました。
「彼女はいつも 無心でした。」
不安も無く 欲も無く 恐怖も無く 心配さえ無い心構えでした。
愚痴も言わず 人を憎まず ひたすら感謝して過ごせました。
元気を失わず 明るく過ごすことに心がけました。
死を目前にして このように振る舞える人は多くはいません。
嘆いたり、悲しんだり、過去を振り返ったり、
生きていた証拠を残そうと躍起になったり、忘れないでと懇願したり
人はそれぞれ、のたうち回るような苦しみを死の淵で味わうのです。
録音教材を使って 修練をすることが許されなくなっても 焦ること無く
12字真言を唱えることを忘れず 「無心」で過ごすことが出来ました。

無理解な家族のことも 憎むどころか 気遣って感謝していました。

修練が出来た時には
1日8時間の修練時間を 何とか創り出そうと 懸命に努力しました。
けれど、家事もこなして おいしい食事も作りました。
単純な生活の中でも 時間を楽しむことも工夫していました。
「1日に6時間しか修練が出来ない。」と正直に答えて笑っていました。

「修練をしていると忙しくて、悩んでいる暇が無いの!」と 忙しさを生きがいにしていました。

体に障害を抱えていたから 特別のことをしなくても

日常の中で楽しむ工夫が出来ていたのでしょう。

特別に、大層なことが出来たわけではない人生のように見えて
人として、充実した人生だったと思います。
彼女は、与えられたチャンス(日之本元極の修練をする機会)をしっかりと受け取って 無心に、とんでもない努力ができたのですから 神上がりました。

 

つづく

 

さとりの法 , 神様の言葉さとり, 天の声, 日之本元極

5月17日の朝 9時頃に

前日の16日に、お亡くなりになったHさんから 言葉が降ろされました。

率直な言葉を聞いているうちに Hさんの満面の笑顔が見えて

そのうち 元極音楽まで聞こえてきました。

Hさんにいつ電話をしても 修練用の音楽がバックに聞こえていました。

ここからは、Hさんの言葉のままをご紹介します。

これまでは、

降ろされた言葉を そのままご紹介することはありませんでしたけれど 

「これからは次々に 良い出来事が起こりますよ。」と天から降ろされましたので 

皆様方にも 「ハシゴ」を登っていただくためにも ご紹介することになりました。

************    

Hさんの言葉

私は、ただただ、もう少し生きたい、生きていたいという思いだけで、修練を続けてきました。
一日に8時間続けても、講座を受講しても、気絶神倉法の施術を受け続けても、私の病状は悪くなるばかりで一向に回復しませんでした。

こんなことを続けていていいのだろうか? と不安に思った頃に増田先生からお話がありました。
「もうこれ以上は回復しません」「肉体の命は諦めなさい」
と言われました。

さらに、続けて諭すようにお話しくださったことは
「肉体の命は、もうこれ以上生き続けることは出来なくても、
 あなたの意識は生き残って神界へ行ける可能性があるから、修練をしっかり頑張りなさい」と 言われました。

このお話を聞いた時から
不安なことも 困難なことも苦しいことも 体の痛みも これを我慢すれば、次の世に生き残って
次の世を観ることが出来る。という思いで
「修練を頑張ろう!」と 思うことが許されました。

ただ一つ、心残りなのは
家で過ごしたい。家で死にたいと思っていたことですけれど
これは、長年一緒に暮らした家族の不安を思えば、到底出来ないことだと気がつきました。

「私を看取ってくれる」長年ともに過ごした家族たちを不安にさせてはいけない。という思いから
病院で最後を迎えることを余儀なくされたものの満足して、最後の時を迎えることになりました。

体が辛くて仕方がないので、早く逝きたい。
でも、もうちょっと 生きていたい。
そんな、思いと戦いながら、朦朧とした意識の中で 神様のお迎えを待っていました。

いつも 和やかな音楽が聞こえるので 私は、夢の中にいるような気持ちでした。

痛いところもあったし、不愉快なこともあったし、いらだつこともありました。けれども それはそれとして

もっと他の気持ちが 私の中にはいっぱいあって、穏やかに時間を過ごすことができました。もうこれ以上、悩んだり 不安になったり 恐怖を感じたりする必要はない。

悟った気持ちがあって、
楽々とした最後を迎えることが出来ましたこと、嬉しい限りです。

最後に、皆様とお供させていただいた 日之本元極の研修旅行「出雲への旅行」(3月27~29日)では
大変お世話になり、ご迷惑をおかけしたことと思います。
けれど、私にとっては「冥土の土産」という言葉が ぴったりなほど、
この旅行は楽しくて、嬉しくて喜びがいっぱいの旅になりました。

もう二度とは 叶わないであろうと、思っていた 喜びに満ちたこの時間を皆さんと
ご一緒に過ごせましたこと 大変ありがたく思っております。

それにしましても
私を最後まで 看取っていただきましたRさんには
本当に強い愛情をかけていただきまして、お礼の言葉もありません。

あなたが、何のためらいもなく 私の手を取って一緒に歩いてくださいましたこと
体を抱えてサポートしてくださったこと 本当にありがたく思っています

この感謝の気持ちは、きっと神様に届いて あなたの今後に役立つことだけを願っています。

さて、みなさん、私は
こうして みなさんとお話を続けることが出来る立場に来させていただきました。
私は 皆さんがこのはしごを伝って、この世界に来てくださいますこと願いながら待っています。

私のような未熟なモノでも 短い期間でしたけれど、懸命に修練したことによって
この「ハシゴ」を登らせていただきました

どうか、みなさんも 修練を続けることによって
この「ハシゴ」を 上ってきてください。

お待ちしています。

つづく

 

はな さとり, さとり さとりの法, 増田先生, 日之本元極, 気功教室

昨年のこと

増田先生が満開に咲いたを観て おっしゃった言葉は

今年の桜は ちっともきれいじゃないね😞」でした。

桜の花を見て「きれいだなぁ~」と 感じていた私は

「えぇ~!どうして?🌸」と驚きました。

「だって、ほら~ ちっともきれいじゃないよね。」と

増田先生は 繰り返しておっしゃいました。

「その気持ちが分からない!」と 私は思っていたのです。

ところが今年のこと 

私にも同じ心境の変化が起こりました。

沿道に満開に咲く 桜の花を見て

「ちっとも きれいじゃない。😆」と ふと思ったのです。

春の訪れを知らせる 桜の花は 明るい光を含ませて

キラキラ輝いて見えていたのです。 昨年までは!

ところが どうしたことか?

今年は、少しも嬉しくもなく、

きれいでもなく わくわくもしない

これは、コロナウイルスの感染拡大による

緊急事態だから、自粛生活の気持ちの落ち込みかな? と

そのわけを探ってみていますが、

なぜだか分かりません。

とにかく、桜の花は きれいではなく

艶やかさもなく

ただただ、ピンクの花を満開に咲かせた桜の花の 

実際の景色だけが 眼に入ってくる印象です。

桜の花がきれいではないのは、どうしてなんだろうか?」という

疑問を保留したまま

立夏特別講座 5月1日に 日之本元極の増田先生の

「さとりの法」「さとりののりあいぶね」の講座を受講していて

無形の世界の意識が生まれ変わる 場所である「はな」

無くなったと 教えていただきました。

もう、我々の意識は輪廻転生することさえ許されずに

このまま、消滅するか 次の世に生き残るかの

瀬戸際にきていて、

すでに選択肢はほとんどないそうなのです。

我々は、努力して世の中のために 人のために

命を燃やして生きなければ、次の世には残れない「時」を迎えた。 と

そうか!

無形の世界の「はな」が消滅したので 

桜の花も輝きを失ったのか?」

無形の世界の「はな」

有形の地球上の桜の「はな」とは 連動していて

美しさも失われてしまったんだ! と 思いつきました。

本当の原因は何なのか? 未だにわかりませんが

沿道を埋め尽くすほどの 桜の花びらを見つけても

わくわくするような 躍動する喜びは 消えてしまいました

残念

 

 

 

 

 

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1月6日(月)
小寒集中練功会において 計画されていた
生言霊は 3つです。
「戻戻止痛」
「さとりの強化法」
「智恵の脳天法起術」

それぞれ 30分間 

休みなく生言霊の発声が響きます。
「戻戻止痛」の生言霊が終わったときに
私は、増田先生に呼ばれました。

「おかしいんだよぉ~。
 響きがこれまでと まったく!!違うんだけれど……」
「ちょっと、聞いてくれない?」
 と

このような 会話は はじめてでした。
いつも 自信を持って 念訣しておられるので、
響きを確かめることなど
これまで、一度もなかったからです。

その後 「戻戻止痛」の念訣を聞いた私は
とても 驚きました。
言葉の響きが、すぅ~と 消えてしまうのです。
これまで聞いていた言霊は
いつもまでも どこまでも 響きが続いていたのです。

神様に繋がって 効力を伺いますと
格段に効力が上がっているから 
心配しないでこのまま 継続しなさい。

との 導きを受けましたので
予定通り、3つの生言霊が終了しました。

増田先生が 
終了後にお話しくださったことは

生言霊の種類が違うと 響きが全然違う
これまでも もちろん それぞれの特性を持って
響きや 声の発生が違っていたけれど
今回は、自分でも信じられないほど
声の質や 響きが違う

「戻戻止痛」は、響きが消えてしまうのに

次の「さとりの強化法」は、

気持ちよく発声できて よく響く 

「智恵の脳天法起術」では

また 違った響きだった

こんなに、功法ごとに

声の発声や 響き 音が

違うことに、今日初めて気がついた

この発声は、
自分で意識して変えることができるものではなく
生言霊の施術を 強く意識すると
自然に変化するので、神の計らいによるものだね。
新宮から 本宮に変わったということは
功法のすべてに 大きな影響をもたらす
と いうことだろう。

このように お話してくださいましたので、

修練者の皆様にも お伝えします。

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生言霊「さとりの強化法」が

11月8日 立冬錬功会で はじめて公開されました。

この施術は増田先生が発する

言霊の力によって 

「直感力」がまして 「悟る力が強化される」 ものです。

そもそも 「さとりの法」は

魂からの情報を受け取り

悟る力を受け取れる 講座なのですが

生言霊でも もっと 「悟る力」を伝授したい

という 増田先生の意向です

今回、新宮修練者で、

生言霊「さとりの強化法」を受けられた方々は

身体への影響も大きかったご様子で

「さむい。寒い」と ほとんどの方々が

震えておられました。

邪気がたくさん出たんでしょうね。

室温は、20度ほどはあったのですが、

心と 身体の邪気で 身体の芯から冷えてきた

とおっしゃる方がほとんどでした。

ところが、ある方は

黄金殿にエネルギーが 集まってきて

身体が温かくなりました。

と 話してくださっいました。

修練量や生き方が 充実しているのかも?

名古屋講座でも生言霊「さとりの強化法」が

計画されています。11月24日(日)です。

ご参加ください。

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24節気の大雪の今宵

エネルギーが 百会より さんさんと

降り注いできます。

いつものように 軽く頭痛がします。

こんな夜には 一刻も早く寝てしまいたいけれど

あれこれと 用事があります。

神様も 様々な言葉を 降ろしてくださっています。

元極功法の修練を継続させていくことは

厳しくて 辛いことです

自分の思い通りに 生きることが出来ないからです

しかし、自分で悟って 生きることもできます。

悟って 生きると言うことは 結果的に

自分の思い通りに生きている という実感があります。

どういう生き方が 良いのか

悟るしか みちは ありません。

みち 路 未知 道 途 満ち 

さとりの法の講座が 冬至講座で開かれます。

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直感力は とっても便利です

たとえば

おいしいお酒を探すときや

おいしいレストランを探すときにも

便利に使えます

あるときは 職員旅行の旅行会社 選びに

あるときは 旅行のルート選択に

それから

評判の良い方々や 縁がある方々の 

ホームページを開いて視るのですが 

私の直感力は 敏感に作用します。

詳しい原因は 分からないものの

縁を持たない方が 良い場合には 

たった3秒で 画面を閉じてしまうこともあります。

1 でページを開いて

2 で 眺めてみて 直感力が働いて

3 で閉じてしまいます

ところが、そのホームページを いつまでも

視ていたい時があります。

そういう場合には、この方に 縁が持てたら良いなぁ~と

願いを持つと 不思議に願いが通じて、叶うことがあります。

さとる力(直感力)は、

人が人らしく生きていく上で

とっても 大事な力だと思います。